鳥取特別(2008/09/15) のレース情報

阪神１１Ｒの鳥取特別（３歳上１０００万下・ダート２０００ｍ）は１番人気フリートアドミラル（後藤浩輝騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分０５秒２。４馬身差の２着に３番人気アドマイヤレグルスが、クビ差の３着に１０番人気プレシャスピクセルがそれぞれ入線。
フリートアドミラルは美浦・池上昌弘厩舎の４歳牡馬で、父アフリート、母リキアイメガミ（母の父ダンシングブレーヴ）。通算成績は７戦４勝となった。
レース後のコメント
１着　フリートアドミラル　後藤浩輝騎手
「ここでは力が抜けていますね。レースのバリエーションが増えるように、課題を与えながらレースをしました。思った通り力強い走りでしたね。体も軽く動いていましたよ」
２着　アドマイヤレグルス　川田将雅騎手
「難しい馬で、外から捌いて上がっていくと最後の伸びが鈍るのですが、今日は内から行ったからあれだけ伸びたんでしょうかね。大崩れはしませんよ」
３着　プレシャスピクセル　石橋脩騎手
「馬が怖がりで、前の馬に追いつくと抜け出そうとします。それでうまく外に出すと反応してくれました。力ありますよ」　保田一隆調教師
「まだレースに行って気が入っていないようですね。フワフワ走っているしスローペースで上がりの競馬になってしまいました。距離の長い方がよさそうですね。これで変わってくるでしょう」れてしまい、今日はかなり内にモタれましたね。そういう点が解消されないと…」ありましたね。ただ、馬はトモの具合もよくなっているので、次が楽しみです」
3着　レジネッタ（小牧騎手）
「確実に走るね。早めに先頭に立つのは嫌だったので、仕掛けるのを待っていました。勝った馬が3～4コーナーで動いて行って、先に行ってくれたらよかったんですけどね。走りのリズムはよかったし、乗り方一つで十分チャンスはあると思います」
4着　オディール（安藤勝騎手）
「確実に来るんですが、ワンパンチ足りませんね。1回凄い脚を使ったことがあるけど、楽に行っても伸び切れないので、もっと違う形のレースがいいのかもしれません」
5着　メイショウベルーガ（四位騎手）
「枠入りを渋った馬がいて、そ