みちのく特別(2008/11/24) のレース情報

福島１２Ｒのみちのく特別（３歳上１０００万下・芝１２００ｍ）は４番人気ブライティアミラ（中舘英二騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒３。半馬身差の２着に１番人気プレンティラヴが、半馬身差の３着に１１番人気ファーストナイナーがそれぞれ入線。
ブライティアミラは美浦・菅原泰夫厩舎の５歳牝馬で、父キングヘイロー、母ブライティアドーツ（母の父ハイブリツジスルー）。通算成績は３５戦４勝となった。
レース後のコメント
１着　ブライティアミラ　中舘英二騎手
「速かったねえ。スタート前は番手でもいいつもりで、ゲートを出たなりでレースをしようと考えていたんだよ。以前乗った時よりもかなり馬が良くなっていたね。乗り替わりでいい馬に乗せてもらったよ」
３着　ファーストナイナー　田嶋翔騎手
「自分の時計だけは走っていますよ。今のような少し荒れた馬場が合っているようですね」
８着　フランシール　後藤浩輝騎手
「スタートで出遅れましたね。飛び上がるように出ましたからね」んです」
３着　グラスボンバー　勝浦正樹騎手
「一瞬、勝てるかと思った。枠がもっと内だったらなあ」
８着　フィールドベアー　秋山真一郎騎手
「１コーナーで外から馬が来た時にガチっとハミをかんでしまった。モロに噛んだよ。今まではこういうことがあってもなんとか誤魔化して行ったけど、今日はダメだった」
１０着　タスカータソルテ　松田大作騎手
「なんでしょうねえ。道中ぐっとくるところが全くなく、この馬の良さが見られませんでした。ハンデですかねえ・・・」宴X10キロ。パワーアップの証ですね。このレースが最大目標だったので次のことはまだ考えられません」
2着　スーパーホーネット（藤岡佑騎手）
「1度は前に出たんですけどねぇ。ゲートでも馬は落ち着いていたし、後ろからジワッとうまく追い上げられました。うまく外に出せて4コーナーで追い出して、これで負けたらしょうがない