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JBCスプリント(2008/11/03) のレース情報

基本情報
園田ダート・右1400M
ダート・右1400M
GⅠ   サ3上 / 定量
JBCスプリント
12 頭
本賞金) 8000.0 - 2800.0 - 1600.0 - 800.0 - 400.0 (万
予想
結果着順・払戻
馬メモモード


馬メモ


TI
ME
3
F
通過







01 松岡正海 57.0 1.25.6 - -1--1--1--1 2 0.0 アフリート / レインボーウッド 栗) 安達昭夫 481 +3 4 4
02 岩田康誠 56.0 1.25.8 - -4--4--3--2 3 0.0 ゴールドアリュール / ケイシュウハーブ 栗) 小崎憲  492 +1 6 5
03 木村健 57.0 1.26.1 - -3--3--4--3 7 0.0 ブライアンズタイム / ドラゴンティーナ 地) 田中範雄 531 +8 5 5
04 21/2 幸英明 57.0 1.26.5 - -6--6--5--6 1 0.0 フサイチコンコルド / エビスファミリー 栗) 服部利之 514 +10 7 6
05 11/2 武豊 55.0 1.26.7 - -8--8--6--5 5 0.0 メイショウホムラ / メイショウハゴロモ 栗) 高橋成忠 517 -5 2 2
06 1/2 内田博幸 57.0 1.26.8 - -7--7--8--8 6 0.0 サンデーサイレンス / エリザベスローズ 栗) 加用正  509 +9 11 8
07 21/2 御神本訓 57.0 1.27.2 - 11-10-10-10 4 0.0 ブラックタイアフェアー / インキュラブルロマンティック 地) 高橋三郎 478 -1 1 1
08 クビ 左海誠二 57.0 1.27.3 - -9--9--9--8 10 0.0 シャンハイ / ナオコ3 美) 蛯名信広 529 +3 9 7
09 アタマ 張田京 56.0 1.27.3 - -2--2--2--4 11 0.0 531 +1 8 6
10 下原理 57.0 1.28.0 - -5--5--7--7 9 0.0 ジェニュイン / ベストフルーツ 地) 斉藤尭  525 -1 3 3
11 川原正一 57.0 1.28.7 - 10-11-12-12 8 0.0 スキャン / セキサンシラオキ 地) 曽和直栄 523 -4 10 7
12 1/2 高橋悠里 57.0 1.28.8 - 12-11-11-11 12 0.0 ブライアンズタイム / アングシヤスフレンド 美) 高橋裕  460 -5 12 8
レース後のコメント

11月3日、園田競馬場で「第8回JBCスプリント」

(JpnI、ダート1400メートル・12頭)が行われ、松岡正海騎手騎乗で2番人気のバンブーエール(牡5歳、栗東・安達厩舎)が逃げ切って快勝。4連勝で重賞初制覇、しかもそれがGI(JpnⅠ)となった。2着はスマートファルコン(JRA)、3着には地元兵庫のアルドラゴンが健闘した。
1番人気に支持されたGI7勝馬ブルーコンコルドは、中団追走から直線で必死に前を追ったが、4着までが精いっぱい、GⅠ8勝目はならなかった。
バンブーエールは、父アフリート、母レインボーウッド、母の父レインボウクエスト、牡5歳。栗東・安達厩舎の管理馬。
レース後のコメント
1着バンブーエール(松岡騎手)
「速い流れにはならないと思っていたのでハナに立ちました。道中は馬もリラックスして、楽に走ってくれました。直線スマートファルコンが迫ってきましたが一頭になると気を抜くところがあるのでかえってよかったです。元々力があって重賞を勝つ力はあるとは思っていましたが、それがGⅠになるとは思いませんでした。」


2着スマートファルコン(岩田騎手)
「自分のレースは出来て、折り合いもついたんですが、勝った馬向きのレースになってしまいましたね。相手は3.4コーナーで息も入っていますから・・・距離は1600mぐらいの方がレースをしやすいかも知れません。」


4着ブルーコンコルド(幸騎手)
「いい感じだったのですが勝負どころでちょっとついて行けませんでした。今のこの馬は以前よりズブくなってきているので、1400mは忙しいのかも知れません。」


5着メイショウバトラー(武豊騎手)
「こに馬にとっては理想の流れかなとは思っていましたが仕舞い伸び切れませんでしたね。この馬には深いダートなのかも知れません。」


7着フジノウェーブ(御神本騎手)
「伸びてはいるんですが、何か馬が集中していないような感じでした。馬に行く気がもう一つありませんでした。」


取材:檜川彰人・大関 隼たら…。馬は力をつけていて、雰囲気も良かったし、前走の負けも悲観していませんでした。最後はしっかり脚を使ってくれましたが、2着じゃ意味がありません」


3着 ナムラクレセント(和田騎手)
「スタートはよかったし、正攻法で行きました。2コーナー過ぎて折り合いもついて、自分の競馬も出来たので悔いはありません。まだまだ成長段階の馬ですし、後方一気だけの馬じゃないですよ」


4着 スマートギア(武豊騎手)
「惜しかったね。いい感じで行けて、直線に向くまで本当にいいレースが出来たんだけど、そこから手応えほど伸びませんでした。距離なのか、メンバーなのか…でも、レース自体はいいレースが出来ました」


5着 マイネルチャールズ(松岡騎手)
「いい感じで運べたんだけど、手応えの割に頑張り切れませんでした。やはり距離が長かったようです」


6着 ベンチャーナイン(武士沢騎手)
「最後の4コーナーで乗っかりそうになってしまいました。そこからまた盛り返しているだけにもったいなかったです。それ以外はすべてうまく行きましたが…」


14着 シゲルフセルト(川島騎手)
「そんなに大きな不利ではないんですが、両側から来られて窮屈になってバランスを崩してしまったのが痛かったですね。折り合いはつきましたが、距離も少し長かったかもしれません」


15着 ミッキーチアフル(幸騎手)
「特に無理せず中団につけて折り合いもついたのですが、3コーナーで苦しくなってしまいました。その分はやはり距離でしょうか? オウケンブルースリと一緒に動きたかったのですが動けませんでした」

/> 最近はひっかかる所もなくなって落ち着いてきてるから折り合いに心配はないと思ってますよ。スパッと切れる脚のない馬だらか混戦をスッと抜け出るような競馬が理想だね。
(取材:佐藤泉
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