天皇賞(秋)(秋天)(2007/10/28) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
馬メモ | 着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | メイショウサムソン (牡4 | 武豊 | 58.0 | 1.58.4 | 34.6 | ----5--4--4 | 1 | 2.9 | オペラハウス / マイヴィヴィアン | 栗) 高橋成忠 | 518 | 0 | 1 | 1 | ||
02 | アグネスアーク (牡4 | 21/2 | 吉田隼人 | 58.0 | 1.58.8 | 34.7 | ----7--7--7 | 7 | 30.5 | アグネスタキオン / ベルセゾン | 栗) 河内洋 | 430 | 0 | 9 | 5 | |
03 | カンパニー (牡6 | クビ | 福永祐一 | 58.0 | 1.58.8 | 34.6 | ---10-10-10 | 6 | 24.5 | ミラクルアドマイヤ / ブリリアントベリー | 栗) 音無秀孝 | 460 | -2 | 6 | 3 | |
04 | ポップロック (牡6 | 11/4 | ペリエ | 58.0 | 1.59.0 | 34.4 | ---13-13-14 | 4 | 6.1 | エリシオ / ポップス | 栗) 角居勝彦 | 496 | -4 | 15 | 8 | |
05 | コスモバルク [地] (牡6 | クビ | 五十嵐冬 | 58.0 | 1.59.1 | 35.7 | ----1--1--1 | 11 | 46.9 | ザグレブ / イセノトウショウ | 地) 田部和則 | 504 | -3 | 3 | 2 | |
06 | アドマイヤムーン (牡4 | クビ | 岩田康誠 | 58.0 | 1.59.1 | 35.0 | ----9--7--7 | 2 | 3.8 | エンドスウィープ / マイケイティーズ | 栗) 松田博資 | 472 | +4 | 12 | 6 | |
07 | シルクネクサス (牡5 | ハナ | 四位洋文 | 58.0 | 1.59.1 | 35.1 | ----7--7--7 | 15 | 105.5 | グラスワンダー / シルキーヒロイン | 栗) 岡田稲男 | 502 | +4 | 7 | 4 | |
08 | チョウサン (牡5 | クビ | 横山典弘 | 58.0 | 1.59.2 | 34.3 | ---16-16-15 | 5 | 17.1 | ダンスインザダーク / ステイヤング | 美) 清水利章 | 496 | 0 | 13 | 7 | |
09 | ダイワメジャー (牡6 | クビ | 安藤勝己 | 58.0 | 1.59.3 | 35.4 | ----5--6--6 | 3 | 5.6 | サンデーサイレンス / スカーレットブーケ | 美) 上原博之 | 530 | +2 | 14 | 7 | |
10 | ブライトトゥモロー (牡5 | 1/2 | 後藤浩輝 | 58.0 | 1.59.4 | 35.1 | ---10-10-10 | 10 | 36.0 | フレンチデピュティ / ポピーデイ | 栗) 石坂正 | 500 | 0 | 10 | 5 | |
11 | ローゼンクロイツ (牡5 | 3/4 | 藤岡佑介 | 58.0 | 1.59.5 | 35.2 | ---13-13-10 | 13 | 58.1 | サンデーサイレンス / ロゼカラー | 栗) 橋口弘次 | 464 | +6 | 5 | 3 | |
12 | デルタブルース (牡6 | 11/4 | 川田将雅 | 58.0 | 1.59.7 | 36.1 | ----2--2--2 | 12 | 48.0 | ダンスインザダーク / ディクシースプラッシュ | 栗) 角居勝彦 | 524 | +4 | 4 | 2 | |
13 | シャドウゲイト (牡5 | 21/2 | 田中勝春 | 58.0 | 2.00.1 | 36.3 | ----3--4--4 | 9 | 35.2 | ホワイトマズル / ファビラスターン | 美) 加藤征弘 | 496 | +2 | 11 | 6 | |
14降 | エイシンデピュティ (牡5 | 柴山雄一 | 58.0 | 1.59.2 | 35.6 | ----3--3--2 | 14 | 92.3 | フレンチデピュティ / エイシンマッカレン | 栗) 野元昭 | 498 | -4 | 2 | 1 | ||
15 | マツリダゴッホ (牡4 | ハナ | 蛯名正義 | 58.0 | 2.00.1 | 35.8 | ---10-10-10 | 8 | 32.4 | サンデーサイレンス / ペイパーレイン | 美) 国枝栄 | 486 | +4 | 16 | 8 | |
16 | ボンネビルレコード (地) (牡5 | 大差 | 柴田善臣 | 58.0 | 2.01.8 | 36.8 | ---15-15-15 | 16 | 135.2 | アサティス / ダイワスタン | 美) 堀井雅広 | 482 | +1 | 8 | 4 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 1番 (1人) | 2.9 | 枠連 | 1-5 (7人) | 22.5 | 複勝 | 1番(1人) 9番(8人) 6番(7人) |
1.5 7.8 6.9 |
ワイド | 1-9(13人) 1-6(12人) 6-9(55人) |
16.9 16.1 72.4 |
3連複 | 1-6-9 (85人) | 367.3 | 馬連 | 1-9 (13人) | 49.7 | ||||||
3連単 | 1-9-6 (400人) | 1833.8 | 馬単 | 1-9 (19人) | 67.3 |
レース後のコメント
東京11Rの第136回天皇賞(3歳上GI・芝2000m)はメイショウサムソンが優勝、自身4つめのGIタイトルを獲得した。勝ちタイム1分58秒4。
レースを先導したのは11番人気コスモバルク。3番人気ダイワメジャー、メイショウサムソンらが先団を形成し、2番人気アドマイヤムーンは中団、4番人気ポップロックは後方からレースを進めた。メイショウサムソンは直線半ばで先頭に立ち、そのまま独走態勢へ。結局後続に2馬身半差をつけゴールした。次位争いは接戦となったが、7番人気アグネスアークが6番人気カンパニーをクビ差抑え2着を確保。ポップロックは4着、アドマイヤムーンは6着、ダイワメジャーは9着に敗れている。
メイショウサムソンは栗東・高橋成忠厩舎の4歳牡馬で、父オペラハウス、母マイヴィヴィアン(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は19戦9勝となった。
【レース後のコメント】
1着 1番メイショウサムソン(武豊騎手)
「今はホッとしていますね。今日が初乗りですし、しかもGIを3つも獲っている馬ですから。プレッシャーというか、大役だな、という思いを強く感じていました。レースは1番枠だったので、そんなに迷いはありませんでした。スタートも上手い馬だと石橋(守)騎手から聞いていたので、2コーナーまでは出して行こうと思っていました。包まれる形にはなりたくなかったけど、外の3頭が先行してくれたのでうまく下げられました。直線はあのコースを狙っていました。道中凄くうまくいったので手応え抜群でしたし、他の馬をマークすることもないかな、と。普通に伸びましたね。反応してくれたし伸びていたので、早めに抜け出しても焦りはありませんでした。(ジャパンカップに向けて)今日こういう結果が出ましたし、1年経って確実に力をつけていると思うので、胸を張って行きたいと思います。(海外遠征について)これは言ってもしょうがないですしねぇ。残念ではありましたけど、陣営もすぐに気持ちを切り替えて、(天皇賞へ)万全の状態で臨めるようやってきて、今日こういう結果を出せたのですからホッとしています。また次がありますしね」
2着 9番アグネスアーク(吉田隼人騎手)
「前回よりも手応えがよく、これなら突き抜けられるかもという手応えでしたが、寄られる不利で一気に手応えがなくなりました。そこから追って追って、なんとか馬の力で2着に来れましたが、スムーズならもっと際どい勝負になっていたと思います。もったいなかったですね。馬場ももっとパンパンの方がいいようです」
(河内洋調教師)
「馬場は悪いし、小さい体なのに本当によく走っていますね。ただ、伸びかかったところで寄られたのは本当に痛かったですよ。キレイに乗ってほしかったですね」
3着 6番カンパニー(福永祐一騎手)
「馬自体は、間隔が開いていましたが本当によく仕上がっていました。よく走ってくれたし、次のマイルCSが楽しみになりましたよ。ただ、コスモバルクの斜行は酷かったですね。勝てるとは言いませんが、2着はあったでしょう。後味が悪いですね」
4着 15番ポップロック(O.ペリエ騎手)
「スタートしていい位置を取ろうとしましたが、外から来られて後方になってしまいました。直線は前がうまい具合に開いてくれて伸びることができました。この馬に2000mは少し短いようで、もっと長い距離の方が頑張ってくれそうです」
5着 3番コスモバルク(五十嵐冬樹騎手)
「逃げる気はなかったんですが、勢いがついたので行きました。でも道中折り合って、しぶとく粘ってくれました。ただ、僕自身わかってはいるんですが、ゴーサインを出すと切れていくんですよ。寄せていったわけではないんです。左回りのせいですかね。これは僕自身の課題になります」
6着 12番アドマイヤムーン(岩田康誠騎手)
「ゲートも出たし、いい位置につけられて道中は楽。しかし、トップギアに入ったところでぶつけられてしまった。これじゃ馬がかわいそう」
7着 7番シルクネクサス(四位洋文騎手)
「他が外に行くところを、内でうまく立ち回れました。一瞬『おっ』っと思ったぐらい。安定して力を出せるようになってきましたね」
8位入線14着降着 2番エイシンデピュティ(柴山雄一騎手)
「ちょうどいい位置取りで行くことができましたが……。内からコスモバルクが来て、外に逃げてしまいました。申し訳ありません」
8着 13番チョウサン(横山典弘騎手)
「いや、道中ノメり通しで、馬場を気にしてレースにならなかったですね。ジャパンカップは出られるかどうかわかりませんし、これから中距離路線で戦うことになると思いますけど、良馬場ならチャンスはあるでしょう」
9着 ダイワメジャー(安藤勝己騎手)
「5-6番手から早めに動けばいいと思っていましたが……。4コーナーからスッと伸びだして、そこで弾かれてしまいました。バランスを崩して馬が斜めになるくらい。これならもっと前に行けば良かったのかも……」
10着 10番ブライトトゥモロー(後藤浩輝騎手)
「それまでいいリズムで、さぁこれからというところでの不利。危なかったです」
11着 5番ローゼンクロイツ(藤岡佑介騎手)
「やや立ち遅れ気味のスタート。2コーナーで寄られて、トモを落としてしまいました。それに、もう少し流れが速くなってほしかったですね」
13着 11番シャドウゲイト(田中勝春騎手)
「行く馬がいなければ行こうと思っていました。流れには乗れたんだけど……この馬得意の流れだったし、本来ならもうひと踏ん張りできるんだけどね。休み明けの分かな……。返し馬の感じも悪くなかったですし、残念です」
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