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マーキュリーC(2007/07/16) のレース情報

基本情報
盛岡ダート・左2000M
ダート・左2000M
GⅢ   /
マーキュリーC
14 頭
本賞金) 3000.0 - 900.0 - 510.0 - 390.0 - 300.0 (万
予想
結果着順・払戻
馬メモモード


馬メモ


TI
ME
3
F
通過







01 吉田豊 56.0 2.04.0 - -1--1--1--1 1 0.0 ヘクタープロテクター / ジェラート 美) 奥平雅士 524 -2 8 5
02 武士澤友 57.0 2.05.5 - -2--2--2--3 3 0.0 フォーティナイナー / クールアライヴァル 栗) 岩元市三 532 0 11 7
03 11/4 内田利雄 56.0 2.05.7 - -3--3--2--2 2 0.0 Victory Gallop / Pacific City 栗) 野元昭  501 +3 12 7
04 11/4 小林俊彦 56.0 2.05.9 - -4--4--5--5 5 0.0 520 -3 3 3
05 1/2 北村宏司 59.0 2.06.0 - -4--5--4--4 4 0.0 トウカイテイオー / ワイプザアイ 美) 増沢末夫 497 -3 6 4
06 村松学 56.0 2.07.0 - -9--9--8--8 7 0.0 トワイニング / メイショウガーベラ 栗) 浅見秀一 503 -3 7 5
07 11/2 菅原勲 56.0 2.07.3 - -6--7--7--6 8 0.0 471 -2 4 3
08 板垣吉則 54.0 2.07.5 - -6--6--6--7 6 0.0 ウイングアロー / メイプルダンス 地) 千葉博  454 +2 14 8
09 村上忍 56.0 2.08.0 - 14-13-12-12 12 0.0 アフリート / トウシエ 美) 池上昌弘 550 -2 13 8
10 沢田盛夫 56.0 2.08.5 - 12-10-11--9 11 0.0 Rubiano / Gaily Sheena 栗) 増本豊  517 +3 1 1
11 1/2 菊地康朗 56.0 2.08.6 - 11-12-13-13 13 0.0 Wild Again / Patently Clear 美) 蛯名信広 474 -11 5 4
12 1/2 山田崇史 56.0 2.08.7 - -8--8--9-10 14 0.0 アマジックマン / チョウカイオバコ 栗) 矢作芳人 470 +4 2 2
13 阿部英俊 56.0 2.09.0 - 10-11-10-11 9 0.0 469 -5 9 6
14 大差 高松亮 56.0 2.13.1 - 13-14-14-14 10 0.0 エルコンドルパサー / アドマイヤマカディ 美) 土田稔  436 -7 10 6
レース後のコメント

 盛岡競馬場で行われた統一ダートグレード競走(Jpn3)第11回マーキュリーC(1着賞金3000万円、ダート2000m)は、1番人気シャーベットトーン(吉田豊騎乗)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒0。9馬身差の2着に3番人気クーリンガーが、1馬身1/4差の3着に2番人気エイシンロンバードがそれぞれ入線。地方勢では地元のテンショウボスの4着が最高だった。
 レースはシャーベットトーンが逃げ武士沢友治に乗り替わったクーリンガー、内田利雄に替わったエイシンロンバードがそれを追う形。地元のテンショウボスが4番手を進みその直後もストロングブラッド、サイレントエクセルなどが一団で進む展開。結局マイペースに持ち込んだシャーベットトーンが直線で各馬を一気に引き離しての圧勝となった。
 シャーベットトーンは、牡5歳の鹿毛馬で美浦の奥平雅士厩舎所属。父はヘクタープロテクター、母はジェラート(母の父はBoundary)という血統。通算成績は22戦6勝。これが待望の重賞初勝利。
 かつては奥平調教師の義父である奥平真治調教師の管理馬。今年3月に引退した奥平真治調教師に遅ればせながら50個目の重賞をプレゼントしたことになる。
-レース後のコメント-
1着 シャーベットトーン 吉田豊騎手
「行く馬がいれば2番手でもと思っていましたが、すんなりと先行できリズムよく走れて道中もうまくハミを抜いてくれて、最後の直線も手応えは良かったです。今日は完勝だと思います。ここまで悔しい思いをしてきて賞金が足りずに使いたいレースに出られなかったですが、これでレースの選択肢が広がります。これからドンドン活躍していく馬だと思うので、人馬ともに応援よろしくお願いします」
(みちのくレース岩手競馬発表などによる)j
「こういう馬場はダメですね。位置取りは良かったのですが、勝負どころで追い出したら一気にノメってしまいました」ハ置取りは理想通り。小回りコースが忙しいとは思わないが、洋芝が合わないのかもしれませんね」
11着 サイレントプライド(横山典騎手)
「今日はあまりレースに集中していなかったようだな。でも前走は1600万条件で、今回はメンバーが強くなっていたからね。まだこれからだよ」
(国枝師)
「マツリダゴッホは伸びるかと思ったが最後は頭を上げて嫌々していたね。負けすぎだなぁ。サイレントプライドもらしくない競馬だったな。状態や調教も良くて崩れない馬なのになぁ」思います」いなかったですね。馬場ももっとパンパンの方がいいようです」
(河内洋調教師)
「馬場は悪いし、小さい体なのに本当によく走っていますね。ただ、伸びかかったところで寄られたのは本当に痛かったですよ。キレイに乗ってほしかったですね」
3着 6番カンパニー(福永祐一騎手)
「馬自体は、間隔が開いていましたが本当によく仕上がっていました。よく走ってくれたし、次のマイルCSが楽しみになりましたよ。ただ、コスモバルクの斜行は酷かったですね。勝てるとは言いませんが、2着はあったでしょう。後味が悪いですね」
4着 15番ポップロック(O.ペリエ騎手)
「スタートしていい位置を取ろうとしましたが、外から来られて後方になってしまいました。直線は前がうまい具合に開いてくれて伸びることができました。この馬に2000mは少し短いようで、もっと長い距離の方が頑張ってくれそうです」
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