三条特別(2007/04/29) のレース情報

新潟12Rの三条特別（4歳上500万下・ダート1800m）は2番人気センターザゴールド（藤田伸二騎手）が道中3番手追走から直線抜け出し、5番人気アイアムザスターに1馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは1分55秒9（良）。3着に4番人気ヤマニンプレアデスが入った。
センターザゴールドは栗東・梅田智之厩舎の4歳牡馬で、父スキャターザゴールド、母ミニスカート（母の父プルラリズム）。通算5戦2勝。
-レース後のコメント-
1着　センターザゴールド（藤田騎手）
「今日負けたら久々の分だけだろうと思っていた。乗り味はオープン級の馬だし、渋い競馬ではあったけど、力を出し切って勝ってくれた。この後も無事にいってくれればもっと勝ってくれると思う」
2着　アイアムザスター（大野騎手）
「ハナにこだわらずに出たなりにという指示だった。無理せずに行ったけど、途中から早めに1頭になったら気を抜いてしまったね」ました」うに外に持ち出しましたが、交わされたところがゴールでした。調教の効果もあって、折り合いもつき、思い通りのポジションを取れました。ベストの競馬が出来ました。結果だけがベストではありませんが…。現時点での地力の差もあるのでしょう。これからまだよくなってくれると思います。エリモジョージの再現ができればよかったのですが」
3着　トウカイトリック（池添騎手）
「悔しいですね。ゲートを潜って他馬に迷惑をかけてしまいましたが、レースではうまく流れに乗れたし、折り合いに心配のない馬なので、思い切っていい位置に行きました。直線で、メイショウサムソンと内外離れていたので、併せられたらもっと際どかったでしょう。直線は抜け出せそうな手応えでしたしね。状態もよく、自信を持って乗れたのですが、とにかく悔しいで