大内宿特別(2007/04/01) のレース情報

福島12Rの大内宿特別（4歳上500万下・ダート1150m）は好スタートからハナを切った1番人気ケイアイスカイ（中舘英二騎手）が直線入口で後続を突き放し、セーフティリードを保ったまま逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1分8秒4（稍重）。2馬身1/2差2着に3番人気ホトダー、さらに2馬身1/2差で3着に7番人気ベルモントユリアが入った。
ケイアイスカイは美浦・清水利章厩舎の5歳牝馬で、父フジキセキ、母ニキシカシティ（母の父Carson City）。通算12戦3勝。
-レース後のコメント-
1着　ケイアイスカイ（中舘騎手）
「枠順も出来も良かったし、福島の1150mの距離もこの馬には合っている。とにかく今日は持ってる力を出し切ってくれた」
2着　ホトダー（塚田騎手）
「楽に勝ち馬に逃げさせちゃったね。本当はもう少し早めに行きたかった。ま、福島で中舘さんに逃げられたらしょうがないですよ」開が速くなりそうだったので、外枠だったということもあり、スタートして抑えました。距離は短い方が良さそうですね。でもあとちょっと、惜しかった」
3着　エーシンビーエル（幸騎手）
「前回あたりからズブさが出てきたので、中団で脚をためてレースをしました。こういったレースをしていけば安定してくると思います」
5着　マイネルフォーグ（鮫島騎手）
「ゲート内で他馬を気にして落ち着きがありませんでした。馬場は渋っても大丈夫。力のあるところは見せてくれました。1200-1400ｍくらいが良さそうですね」ﾄいるだけに惜しい競馬でした。距離が長い方が合いそうでオークストライアルを使いたいのですが、出られませんかね」vいます」
4着