未勝利 (サ２才) 阪神 3R 2006/12/23 のレース情報

阪神３Ｒの２歳未勝利戦（ダート１４００ｍ）は、好位追走の３番人気トーセンアーチャー（四位洋文騎手）が直線抜け出して１着。勝ちタイムは１分２５秒８。１馬身半差の２着に１番人気ライフストリーム、３馬身半差の３着には２番人気ゴールデンシャインがそれぞれ入線。
トーセンアーチャーは栗東・大久保龍志厩舎所属の２歳牡馬で、父Barathea／母インターラプション（母の父Zafonic）という血統。３戦目での勝ち上がり。
-レース後のコメント-
１着　トーセンアーチャー（四位洋文騎手）
「口向きがまだやんちゃなところがあるようにまだ子供ですね。ただ素質はいいものがあります。今日は外枠で砂も被らないで、攻め馬のようなレースが出来ました」
３着　ゴールデンシャイン（船曳文士騎手）
「この馬は行かせ過ぎないほうが良いですね。溜めた分最後はいい脚を使ってくれました。でも今日は相手が強かったですね」
５着　マンテンポイント（菊地昇吾騎手）
「気難しいところがあります。距離はもう少し伸びた方がいいですね」ﾔ隔をあけて使っていきます。芝の方がいいかもしれないね」
３着　コパノオーシャンズ（Ｃ．ルメール騎手）
「スタートはよかったけど、牝馬特有というか、粘りがもうひとつでした。現状では１２００ｍの方がいいかもしれません」ました。間隔があいた分最後は止まりましたが、スピードもあるし、よく頑張っています」
９着　マルカラボンバ（上村洋行騎手）
「初めて乗ったんですが、今日は追い通しでした。ダートのせいなのか、休み明けのせいなのか、ですね」」
３着　シーキングザダイヤ（横山典弘騎手）
「アジュディミツオーのゲートがあまり良くないことはわかっていたし、逃げてもいいくらいの気持ちでいました。馬なりで道中を進めて思った通りの競馬が出来ました。早めに勝負に出て、勝ちに行っての３着ですから、仕方がありません。勝った馬は強かったですね」
４着　カフェオリンポス（岩田康誠騎手）