未勝利 (サ３才) 中山 1R 2005/03/13 のレース情報

中山１Ｒの３歳未勝利戦（牝馬限定・ダート１２００ｍ）はスタート一息で後方からの競馬となった１番人気シャイニングムーン（田中勝春騎手）が直線鋭く脚を伸ばして差し切り勝ちを決めた。勝ちタイムは１分１３秒９（稍重）。ハナ差２着に２番人気ポンテペルレ。
シャイニングムーンは美浦・小西一男厩舎所属で、父エリシオ・母パラダイスムーン（母の父ミスタープロスペクター）という血統。
-レース後のコメント-
１着　シャイニングムーン（田中勝騎手）
「ゲートを出なくてスタートで遅れてしまいましたが、能力で何とか間に合いました」
２着　ポンテペルレ（柴田善騎手）
「競馬の内容はよかったと思います。あれで差されたのだから仕方ありません」/>「昇級緒戦とか能力の限界とか全く関係ありません。前残りの展開でここまで差を詰めていますから、かなり強い馬ですよ。今後大事に使っていけば、かなりの所まで行けますよ」　チアフルワールド（堀井調教師）
「前走でハナを切らなくても結果が出ただけに、今日のように前残りになると、生かしたほうが良かったかも知れませんね。石橋騎手はテン乗りでよく乗ってくれました。この後はニュージーランドＴになるでしょう」デッドエージ（白浜雄造騎手）
「これからという時にうまくハミをとってくれませんでした。休み明けのせいもあるかもしれないですね」ら、流れに乗れないまま終わってしまいました」り合いもついた。