ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ(1990/10/27) に関する記事

【2021年ブリティッシュイディオム引退→繁殖牝馬へ】アメリカのブリティッシュイディオムが現役を引退して日本で繁殖牝馬となるそうだ。BCジュヴェナイルフィリーズを勝っているので実績もあるし、日本で主流のサンデーサイレンスでもキングカメハメハでも無いっていう血統が、両方の血を引き継ぐドゥラメンテの相手としてピッタリという事らしい。たしかに日本はサンデー・キンカメの産駒が多いので、こうしたアウトブリード要因の馬は今後需要があるのかも。

牡所属 木村哲也(美浦)生産 ノーザンファーム育成 ノーザンファーム価格 6000万円一口 120000円(500口)母リアアントニアは、14戦してBCジュヴェナイルフィリーズなど2勝。母の産駒にリアアメリア(ローズS)。近親にビヘイヴィングバッドリー(サンタモニカH)やクロスザライン(California Derby)など。キングカメハメハ×ミスタープロスペクター系は、リバティハイツ

【東京サラブレッドクラブ2020年度1歳募集馬「29.レッドファンタジア19、30.レッドメデューサ19」】例のごとく…2頭ずつ更新していこうかと思います。29 レッドファンタジア19画像は東京サラブレッドクラブ公式HPより父 ハーツクライ (サンデーサイレンス)母父 Unbridled’s Song (ミスタープロスペクター)性別 牡所属 藤原英昭(栗東)生産 ノーザンファーム育成 ノーザンファーム 価格 5600万円一口 140000円(400口)母レッドファンタジアは、9戦して未勝利。半兄レッドベルジュール、レッドベルオーブは、共にデイリー杯2歳S(G2)の勝ち馬。祖母キャットチャットは、ナッソーカウンティS(G2)の勝ち馬。祖母の産駒にインランジェリー(スピンスターS)など。曾祖母フォーンチャッターは、BCジュヴェナイルフィリーズの勝ち馬。近親にディキシーチャッター(ノーフォークS

BCジュヴェナイルフィリーズ3着のスカイディーバ。3代母Gather The Clanは89年米G3ヴァイオレットハンデキャップ勝ち馬、その産駒に09年フラワーボウル招待Sなど米芝G1レース2勝、重賞通算6勝のPure Clan、04年米G2ケンタッキージョッキークラブSなど重賞3勝Greater Good。https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn

S勝ち馬。3代母ウィッチフルシンキングは97年G2パカラップSなど米芝重賞4勝、産駒に13年G1JBCレディスクラシックなどダート重賞6勝メーデイア、孫に18年札幌記念などG2重賞3勝、18年G1天皇賞（秋）2着（1着レイデオロ）のサングレーザー。 ・トップザビル（牝 武幸）アメリカンファラオ×トップデサイル（コングラッツ）母トップデサイルは米加2勝、14年BCジュヴェナイルフィリーズなどG1

Youtube母フラーティングアウェイは、不出走。母の半兄にCarlin(ドバイワールドC)など。曾祖母Barbarikaは、ジョニーウォーカーブラッククラシックH(G2)の勝ち馬。近親にCountess Diana(BCジュヴェナイルフィリーズ)やレッドスパーダ(京王杯SC)など。ミスタープロスペクター系×フォーティナイナー系は、ケイアイテンジン(ギャラクシーS)やナムラアラシ(アルデバランS)などの活躍馬

、重賞通算7勝。アンクルモー経由カロ系種牡馬。産駒に20年加G1サマーSのGretzky the Great（木村和士騎手で勝利）、20年米G1BCジュヴェナイルフィリーズなどG1レース2勝、現2勝のVequistなどで芝・ダートG1レース勝ち馬を送り出している。中央ではこれまで産駒出走はなく産駒の現2歳世代中央所属は本馬のみと思われます。※横山典騎手で出馬確定 ・エンピレオ（牝 菊沢

【ロードサラブレッドオーナーズ2020年度1歳募集馬「19.ハリケーンフラッグ19、20.エルテアトロ19」】例のごとく…2頭ずつ更新いたします。19.ハリケーンフラッグ19画像はロードサラブレッドオーナーズ公式HPより父 ドゥラメンテ(キングマンボ)母父 Storm Cat(ストームバード)性別 牝所属 吉岡辰弥(栗東)生産 ケイアイファーム育成 ケイアイファーム価格 2500万円一口 50000円(500口)募集時動画 Youtube母ハリケーンフラッグは、3戦して未勝利。母の半弟にAnimal Spirits(バーボンS)など。曾祖母Personal Ensignは、BCデフィスタフ(G1)の勝ち馬。近親にMy Flag(BCジュヴェナイルフィリーズ)やStorm Flag Flying(BCジュヴェナイルフィリーズ)などがいる良血馬。キングマンボ系×ストームバード系

）に該当＊優勝したレッドベルオーブは、父ディープインパクト×母レッドファンタジア（母父Unbridled's Song/ミスプロ系）。19年デイリー杯2歳S‐G2を制したレッドベルジュールの全弟で、3代母Phone Chatterは93年BCジュヴェナイルフィリーズ‐米G1など重賞を3勝。母系の実績や血統構成はコントレイルにも通ずる部分があり、ディープインパクト×Unbridled's Song

たレッドベルジュールの全弟で、3代母Phone Chatterは93年BCジュヴェナイルフィリーズ‐米G1など重賞を3勝。母系の実績や血統構成はコントレイルにも通ずる部分があり、ディープインパクト×Unbridled's Songのニックスはダノンプラチナも出している。兄弟制覇がかかる一戦となるが、自分の競馬ができれば自ずと結果は付いてくる。【エリザベス女王杯】1着ラッキーライラック＝Sadler's Wells