将行☆梢結婚記念 4 (サ3才) 名古 1R 2015/09/23 に関する記事
ていましたし、助手の方も「あれが能力ということはないはず」とコメントをしてくれましたからね。新馬戦の内容が能力云々よりも気持ちの面での敗戦ですし、気持ちの面さえさえピリッとしてくれば一気に変わってもおかしくはないと私は思っています。何よりアルマーダを復活させてくれた藤澤調教師や厩舎の方々がアスランの素質は評価してくれているわけですし、今はじっくり見守るのみですね。現在のアスランはノーザンファーム天栄で調整中。11月末に一頓挫があり一旦乗り込みはセーブしていましたが、また乗り込みを再開していますし、年明けの1月には帰厩できれば良いかなと思っています。アスランには、藤澤調教師も管理したスピルバーグの子供として藤澤調教師の最後のダービーに出走して欲しいと期待を込めて出資をした経緯がありますから、現実を考えると厳しいかもしれませんが、やはりアスランはダービー出走が目標です。そのためにはまずは「目指せ初勝利
【2020.12.30出資馬近況(レッドアスラン)】年明けに向けて少し光が見えてきました。11月末に一頓挫があり、坂路で乗り込みからウォーキングマシンやトレッドミル運動などにメニューが変更されていたアスランですが、周回コースでの乗り込みを経て、坂路での乗り込みを再開しています。ペースとしては15-15ですが、やはり一頓挫あった影響か、集中力に欠ける面があるようですね。ただフォームなどは悪くないようで、気持ちひとつと言ったところでしょうか。アスランは新馬戦の内容からも、まず走ることに気持ちが向いているかが非常に重要ですから今後も乗り込みを重ねながら心身共に良化していってもらいたいものです。私の中で一つの目標としていた年内の帰厩は叶いませんでしたが、11月に坂路で14-13までペースを上げていた際の天栄スタッフの方のコメントは確実に良化が伺える内容でしたから、また来年ですね。では、また後ほど出資馬
【2020.12.24出資馬近況(レッドアスラン)】まずは一歩前進ですね。軽症とはいえ、11月末にかけて頓挫があり患部や中間の乗り込みメニュー等が非常に気になるところでもあったアスランですが、外傷のあった右トモの内股は予定通り抜糸。その後の経過も良好だったことからウォーキングマシン運動からトレッドミル調整に移行とのこと。運動中にも外傷した箇所を気にするなど問題点もなかったことから先週の水曜日には騎乗運動を再開したようです。まだ11月のような坂路で14-13ではなく、周回コースでの軽めのキャンターとはいえ気合い乗りも程よく違和感等ないようで何よりです。来週からはペースアップも予定されているみたいですし、これなら来年の1月にはこれまでのメニュー通りに乗り込みを再開できそうですね。ただ、早いものでもう2歳の12月。あと1週間もすれば年が明けアスランは3歳になります。2021年2月の東京開催
【2020.12.18出資馬近況(レッドアスラン)】経過は良好です。11月末に右トモの内股に軽い外傷が見つかったアスランですが、ウォーキングマシンでの様子を見ながらの運動を継続中。多少、患部を気にするような面はあるようですが、患部は順調に回復しているとのこと。患部は医療用ホチキスで縫合の処置を受けていますから、抜糸を行い、問題がなければトレッドミル調整に移行するようですね。今回の軽い頓挫に関しては前回の記事でも書きましたが、本当に大きな故障でなくて良かったの一言に尽きますね。また次回の経過で今後の調整メニューが変わってくるでしょうし、今は待つのみですね。先日の葉牡丹賞では、アスランが出走した新馬戦で快勝したノースブリッジが逃げ切り勝ちを決めデビュー2連勝を飾りました。次走は京成杯を予定しているとのことですから、ここでも良い競馬をするようだと一気に来年の春のクラシックが視野に入ってき
られていました。唯一、順調にいかなかったといえばデビュー戦が想定外の結果で恥ずかしい結果になってしまったことくらいですが(笑)、レース以外で順調にここに来て初めてですね。アスランですが、先々週の日曜日に右トモの内股に外傷があり、獣医の方の診察を受けたとのことですが、結果、症状としては軽度の裂傷だったようで、一安心。患部を医療用ホチキスで縫合するなどの処置をし、様子を見ていたようですが、経過も良好だそうです。歩様
でアスランの経過が良好であれば良いなと願っています。以下、公式より引用。20.12.04 レッドアスラン 近況情報--------------------------ノーザンファーム天栄馬体重508キロ。日曜日、朝の馬体チェック時に右トモの内股に外傷が見られたため、すぐに獣医を呼んで診察を受けました。軽度の裂傷で、患部を消毒した後に医療用ホチキスで縫合して様子を見ていますが、経過は良好。歩様等も問題
でちょうど2ヶ月が経ったことになります。レース内容と結果は流石に割愛しますが、レース後はノーザンファーム天栄に放牧に出され一から鍛え直してもらっているという現状です。放牧に出されてから、クラブからの近況でのトーンは少しずつ上がってきてはいますし、私自身、このブログでも何度も同じことを言っている気がしますが、アスラン自身、少しずつ成長はしていると思っています。先週も引き続き坂路にて14-13のペースで乗ら
ところ。まだ前向きさに欠ける印象で、レースを使った割にはピリッとしていないため、心身両面の成長を促しながらジックリ乗り込んでいきます。」とコメントされていたことを考えれば、この2カ月でクラブからの近況のトーンもだいぶ変わりましたし、アスランも成長して来ているのだと思います。今後も入念に乗り込むとのことなので、年内はノーザンファーム天栄で過ごし、年明けに帰厩。そして2月の東京開催で復帰くらいのイメージ
【2020.11.27出資馬近況(レッドアスラン)】さてさて、アルマーダが今週出走ということで、そちらに関する記事が続いていますが、私自身、出資者という立場上、当たり前ですがアスランも忘れてはいけません。放牧先のノーザンファーム天栄の方では引き続き、坂路で14-13のペースで乗られていて、飼い葉食いも安定していて、状態面は確実に上昇カーブを描いているとのことですね。9月末にデビュー戦があり、その後放牧に出てから約2ヶ月になりますが、体力も着実について来たとのことですから競馬に行ってどうかはわかりませんが、現状のアスラン自身は少しずつ成長していると私は解釈しています。また、これまでのクラブからの近況では仕方のないことですが良くも悪くもあまり変わらない内容でしたが、前回の近況で「帰厩」というワードが出てきました。厩舎の馬房数や検疫の兼ね合いなどもありますが、このまま順調にいけば年内の帰厩も可能