信濃川特別(1991/07/20) に関する記事
的に素質を相当高く評価しており菊花賞でも本命にしていた1頭。その走りに惚れたのが当時の1000万下・信濃川特別で好位から直線長くいい脚を使って3馬身差を付ける完勝劇。ただその着差以上に注目したのが追われてからの末脚で、同じ位置で競馬をしていた2着馬(メルヴィンカズマ)と直線まで併せ馬の形になっていたもののエンジンが点火してからはグングンと突き放し、この馬のポテンシャルがそのまま出たような素晴らしい
走でかつてのような好位から長くいい脚を使う競馬で見事に復活。勝ち方こそ地味でしたが大怪我から戻ってきた経緯があることを思えば勝つだけでも素晴らしい事ですし、内容としても付け入る隙のない完勝ぶりで及第点は与えられるのではないでしょうか。今回は距離を縮めての重賞挑戦となりますが、デビュー戦をマイルで卸している馬ですし圧巻の内容だった先述の信濃川特別も今回と同じ左回りの2000mなので適性としては何ら
【第3回福島競馬4日目6R(2020年11月8日)】~続き~ 6R 3歳以上1勝クラス戦芝2600m10頭立て まずはパドックから 1枠1番 アイスジェイド 2枠2番 スマートラビリンス 3枠3番 パーディシャー 4枠4番 デルマラッキーガイ 5枠5番 ナオミラフィネ 6枠6番 ロックグラス 7枠7番 ウェイヴァリー 7枠8番 クィーンユニバンス 8枠9番 アスティ 8枠10番 ベリンダアン 「とまーれ」からの騎乗 ・・・2頭のみでした(-_-;) アイスジェイドと鮫島克駿騎手 ウェイヴァリーと藤懸貴志騎手 このあと、本馬場入場から返し馬そしてファンファーレからレースへ スタート後、1周目へ クィーンユニバンスが先手を 前2頭と後ろ8頭って感じか あと1週の200m標識 3番手以降 あと一周 3~4コーナーの中間 最後の直線へ 逃げるクィーンユニバンスに後続が必至に追う 残り
。グレード制導入の1984年より施行時期が秋季に、距離も現在のものに。格付はGIIで一貫している。☆ 想い出のアルゼンチン共和国杯2003年のアルゼンチン共和国杯GII。レースはゴール前4頭による接戦をクビ差で伏兵のアクティブバイオが制したが、②着が1番人気のナチュラルナインだった。同馬は当時3歳の牡馬で同年夏の北海道で活躍して菊花賞GI出走を検討されたがそうならなかった。身体に問題はなく札幌日経オープン
11月9日 1 アクティブバイオ 2 ナチュラルナイン 3 エリモシャルマン 4 ダンツランニング 4 ハッピールックyoutu.be☆ 前年の②着から昨年のアルゼンチン共和国杯GIIは13頭立てで行われ、障害競走では無双状態のオジュウチョウサンが逃げるスローペース。直線の上がり勝負となってはオジュウチョウサンには分が悪く半ばでいっぱいに。3番手から抜け出したムイトオブリガードが2:31.5(良