カトレア賞(1989/11/26) に関する記事
【南関の怪物アブクマポーロ、オークス馬エイシンサニー死す】5年前にメイセイオペラが亡くなった際、2年連続フェブラリーSに出走して地方競馬(交流重賞)に疎かった頃の俺に強烈な印象を残した地方競馬の雄としてこのブログでも取り上げた。そのライバルだったアブクマポーロだが、中央に遠征したのが芝に対応出来なかったオールカマーと東海Sの前身でGⅠの裏開催に施行されていた東海ウインターSというのもあって、俺
た?」とギョッとさせられた。この頃の地方交流重賞にもう少し関心があれば、如何にアブクマポーロとメイセイオペラが中央馬を悉く返り討ちにして来たのが偉業だったのか書けたのだろうが、残念ながら交流重賞に関心を持つようになったのは数年先。JBCシリーズやジャパンCダートが5年早く施行されていればまた違っていたのだろうが、リアルタイムでアブクマポーロのレースを殆ど見ていないのでこれ以上は書きようがない。エイシンサニー
【拝啓平波幸太郎様】【フェブラリーステークス】1週間の考察を丸々無駄にする予想地方から唯一参戦ミューチャリーミューチャリーの隣枠連対ミューチャリー起点に3隣馬連対候補枠1枠 7枠候補馬01番エアアルマス13番ソリストサンダーまずは御冥福をお祈りします。エイシンサニー騎手:岸滋彦岸滋彦と聞いて思い浮かべる馬は!?競馬通を気取る馬鹿はビワハヤヒデとか言いそうだが大半がサンドピアリスかダイタクヘリオスと答えるだろう何故JRAはフェブラリーステークス週にエイシンサニーの訃報を告げたのか!?秋山真一郎が珍しく土日曜日メイン重賞騎乗京都牝馬ステークス フェブラリーステークス共に6枠11番京都牝馬ステークス2枠04番イベリス 1着昨年府中牝馬ステークス4枠04番サラキア 1着脈々と受け継がれる04番4文字馬名馬の激走2枠04番ヘリオス何故サクセスブロッケンが此処まで持ち上げ囃し立て
【2021年 小倉大賞典・大和S・フェブラリーS】スポンサーリンク // Google検索エンジン ベガはベガでもホクトベガ。 ゴールドはゴールドでもゴールドアクター。 ファラオはファラオでもダノンファラオ。 忘れたころに繰り返されてきました。 共通するのは、馬券になるのは必ず人気薄。 土曜日のメインレースは、 小倉 ⑦⇒⑧⇒② 阪神 ④⇒⑮⇒⑭ 東京 ⑩⇒③⇒⑬ 注目の③、⑫、⑬、そして①は、1番人気の③が2着のみでほぼ空振り。 ⑭番は人気薄ではありましたが、お茶を濁した3着に。 さて日曜日は? エイシンサニーの⑰番には少し注意します。 フェブラリーS カフェファラオが1番人気なら、ファラオはファラオでもワイドファラオの4枠は要注意だと思います。 そして、小倉、阪神が不発なら、程良い人気の連勝馬の⑭番。 土曜日にブラの⑭番が3着なら、こちらは要らずか1着
【34歳の春を見る事なく】1990年のオークス馬、エイシンサニーが2月17日にこの世を去りました。エイシンサニーは、1987年3月29日生まれの34歳。父、ミルジョージ、母、エイシンナツコ、母父、ダイアトム。1989年8月、栗東・坂口正則厩舎から89年8月に小倉でデビュー。1990年4歳牝馬特別(当時)で重賞初制覇。桜花賞4着となり、続くオークスでは、1番人気のアグネスフローラを差し切って、G1初制覇。 そして、翌1991年の目黒記念に引退。繁殖入りしました。岸滋彦騎手とのコンビが印象にある馬です。34歳、大往生ですね。こうやって1頭1頭、平成の名馬たちが去って行きますね。寂しいけれど、仕方のないことです。どうか安らかに。