有馬記念(有馬)(2023/12/24) のレース情報

基本情報
中山芝・右2500M
芝・右2500M
晴  
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第68 回 有馬記念    
16 頭
15:40発走
本賞金) 50000.0 - 20000.0 - 13000.0 - 7500.0 - 5000.0 (万
呼称: 有馬  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 310 M
image
直線 310 M
レース当日の降水強度(mm/h)
勝タイム:
2.30.9
前半5F:
1.00.3
後半3F:
35.9
ペース:平均
31 (-14+45)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 武豊 58.0 2.30.9 34.3 13-13--8--3 2 5.2 ハーツクライ / ダストアンドダイヤモンズ 栗) 友道康夫 506 +2 5 3
02 1/2 ルメール 56.0 2.31.0 34.8 -2--2--2--2 7 8.6 ドゥラメンテ / サザンスターズ 美) 高柳瑞樹 494 -2 16 8
03 横山和生 58.0 2.31.2 36.2 -1--1--1--1 6 8.3 ドゥラメンテ / メーヴェ 美) 栗田徹  474 -2 4 2
04 アタマ 横山武史 58.0 2.31.2 34.4 16-16-12--9 1 3.6 ディープインパクト / パレスルーマー 栗) 杉山晴紀 474 +6 10 5
05 クビ 松山弘平 58.0 2.31.2 34.8 -4--4--5--6 8 44.6 ディープインパクト / ドバイマジェスティ 栗) 藤原英昭 454 2 1
06 11/2 ムーア 56.0 2.31.5 34.9 -9--9--8--9 5 7.1 サトノクラウン / パルティトゥーラ 美) 堀宣行  498 +18 13 7
07 3/4 モリス 56.0 2.31.6 35.2 -6--6--5--6 14 171.9 スクリーンヒーロー / コスモチェーロ 美) 手塚貴久 476 12 6
08 アタマ 川田将雅 56.0 2.31.6 34.8 10-10-12-12 4 6.5 キタサンブラック / スキア 美) 手塚貴久 466 +2 1 1
09 クビ 岩田望来 54.0 2.31.6 35.3 -5--5--2--3 11 93.2 ハーツクライ / セレスタ 栗) 友道康夫 474 -10 11 6
10 クビ 田辺裕信 56.0 2.31.7 34.7 14-13-16-16 16 193.2 ロードカナロア / エミーズスマイル 美) 池上昌和 452 +2 3 2
11 1/2 石橋脩 58.0 2.31.8 35.1 -6--6-11-12 13 133.5 オルフェーヴル / パレスルーマー 栗) 上村洋行 506 +2 7 4
12 クビ 池添謙一 56.0 2.31.8 35.4 -6--6--5--6 3 6.5 ドリームジャーニー / マイティースルー 美) 尾関知人 456 15 8
13 クビ 戸崎圭太 56.0 2.31.8 34.9 14-13-15-12 10 65.1 オルフェーヴル / ヴィーヴァブーケ 美) 相沢郁  448 +6 8 4
14 1/2 ムルザバ 58.0 2.31.9 35.7 -3--3--2--3 12 129.5 ディープインパクト / シャッセロール 栗) 池添学  464 -6 14 7
15 マーカン 58.0 2.32.4 35.6 10-10-12-12 9 47.4 キズナ / ゼフィランサス 栗) 大久保龍 500 +6 6 3
16 ハナ 坂井瑠星 58.0 2.32.4 35.9 10-10--8--9 15 187.9 キングカメハメハ / マルセリーナ 栗) 友道康夫 472 -4 9 5
単勝 5番 (2人) 5.2 枠連 3-8 (2人) 9.8 複勝 5番(3人)
16番(5人)
4番(7人)
2.3
2.4
3.3
ワイド 5-16(13人)
4-5(17人)
4-16(21人)
9.3
12.1
17.2
3連複 4-5-16 (28人) 80.5 馬連 5-16 (15人) 27.3
3連単 5-16-4 (159人) 421.1 馬単 5-16 (23人) 43.8
名前                1着 2着 3着 種別 全予想 回収率 収支 グラフ
3複3単×2 全予想 448% 61200
3複3単×2 全予想 375% 42960
3複 全予想 468% 12880
3複3単×2 全予想 176% 11920
レース後のコメント
1着 ドウデュース(武豊騎手) 「ドウデュースも私も帰ってきました。状態はすごく良いと思っていたので、この馬の良いところを出すことだけを考えていました。 前半はこの馬のリズムでゆっくりと行って、ラストの脚は良いものを持っているので、賭けていました。道中は少し元気が良すぎるところがありましたが、何とか我慢できたので、残り700mくらいから、この馬の末脚を活かそうと思っていました。4コーナーを回ってくる時の感じが良かったので、何とかなるかなと思いました。 ダービーの後、苦しい思いをしていたので、この馬はこんなものではないと思って、ここまで来て、今日の強いメンバーですけど、ドウデュースが一番強いと思って乗りました。これまで素晴らしい馬に恵まれて、ドウデュースという名馬と有馬記念に挑めて、幸せだと思います。 本当にいつも応援していただいて、ありがとうございます。ドウデュースとともに良いレースをすることができました。やっぱり競馬は良いな、と思います。今後も皆さん、応援してください。メリークリスマス!」

(友道康夫調教師) 「とにかくホッとしています。久々の中山で、落ち着きはありましたが、装鞍所などでは馬っ気も出していて、いつものドウデュースでした。ジョッキーが乗った後は気合いも乗り過ぎず、平常心でいられたと思います。 最初の位置が後ろかなと見ていましたが、向正面から外を上がって行った時、これならと思いました。前にタイトルホルダーもいたので、何とか届いてほしいと思っていました。天皇賞、ジャパンカップとゴールまで声が出ませんでしたが、声が出るレースになって良かったです。前向きなところがある馬なので、距離がどうなのかとか不安を言われることもありましたが、それを払拭できたと思います。 武豊騎手が乗っている時はとても気分が良さそうで、1週前追い切りにも乗ってくれて、動きが変わっていきました。 (出走させた)3頭ともチャンスのある馬で、すごく期待してレースを見ていました。(これまで有馬記念は)3着が最高だと思いますが、暮れの大一番を武豊騎手で勝つことができました。ダービーの時もそうでしたが、武豊騎手でGIを勝つのは一つの夢なので、とても嬉しく思います」

2着 スターズオンアース(C.ルメール騎手) 「16番枠からでも楽に2番手を取れて、良いポジションが取れました。そのあとはマイペースに行けました。ただ、最後の直線でずっと右にモタれてしまったので、最後はその分ですね」

3着 タイトルホルダー(横山和生騎手) 「残念です。あそこまでいったら勝ちたかったです。秋3戦目で、ここを目標にこの状態まで持ってきてくれた厩舎スタッフに感謝します。タイトルホルダーらしい競馬であわやのシーンを作ってくれましたし、本当にかっこよかったです」

4着 ジャスティンパレス(横山武史騎手) 「返し馬から前走よりあきらかに具合が良くなっていると感じていましたし、落ち着きもあったので、これならゲートも大丈夫かなと思いました。ただ、ゲートで後ろにモタれて何度も立ち上がるようなところがありました。出ていればプランも選べましたが、腹を括る形でいきました。ドウデュースが相手だと思って、上手くマークができましたが、コーナリングでギアがスムーズに上がっていかず、ついていけなかった分でしょうか。1番人気に応えられず申し訳なかったです」

5着 シャフリヤール(松山弘平騎手) 「香港遠征帰りで調整が難しい中でも、厩舎の方が上手に調整してくれて、返し馬で具合の良さを感じました。スタートが良く、スターズオンアースの後ろで上手く流れに乗れました。折り合いもついて脚も溜まり、最後まで伸びてくれました。本当に良い馬ですし、勝てなかったことは悔しいですが、差のないところまで来てくれました」

6着 タスティエーラ(R.ムーア騎手) 「馬の状態はすごく良かったです。手応えはありましたが、途中からスローペースになって馬群の中で運ぶ形となり、最終コーナーから直線までスムーズに運べませんでした。最後は良い脚を使っていただけに、その分だと思います」

7着 ウインマリリン(L.モリス騎手) 「良いポジションが取れましたし良いレースができました。最後も他馬に来られたときにひるまず、根性を感じました。もしかしたら海外遠征の疲れがあったのかもしれませんが、よく走ってくれました」

8着 ソールオリエンス(川田将雅騎手) 「リズム良く運べて直線も頑張ってくれたと思います。これも良い経験になったと思います」

10着 ホウオウエミーズ(田辺裕信騎手) 「初めての距離で相手も強かったですからね。4コーナーではしっかり反応してくれました。内がごちゃつきそうで外に切り返しました。相手が強かったですが、良い競馬をしてくれました」

12着 スルーセブンシーズ(池添謙一騎手) 「返し馬のフットワークは良かったです。ただ、宝塚記念の時と比べると、気合い乗りが良く、少し気負っているかなという感じがありました。後ろからゆっくり行くプランだったのですが、前に壁をつくることができず、なかなかハミが抜けなかったです。内に入れられそうかなというところで内から張ってこられてしまい、中々ハミが抜けなかったです。向正面でやっとハミが抜けましたが、そこまで力んでいた分、捲ってきた馬がいた時にすぐに反応ができませんでした。今日は気負っていた分と壁をつくることができなかったところが響きました。距離も2500mは少し長いかもしれません。2000mから2200mくらいが合っているのではないでしょうか」

13着 ライラック(戸崎圭太騎手) 「しっかり調教する中での体重増でしたし、具合は良かったです。道中も良い感じに運べて、あとはどれだけ伸びるかというところでした。相手は強かったですが頑張っていますし、力をつけてリベンジしたいです」

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