東京優駿(ダービー)(2023/05/28) のレース情報

基本情報
東京芝・左2400M
芝・左2400M
晴  
GⅠ   サ3才(国) 牡・牝 (指) / 定量
第90 回 東京優駿    
18 頭
15:40発走
本賞金) 30000.0 - 12000.0 - 7500.0 - 4500.0 - 3000.0 (万
呼称: ダービー  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 525 M
image
直線 525 M
レース当日の降水強度(mm/h)
勝タイム:
2.25.2
前半5F:
1.00.4
後半3F:
35.3
ペース:平均
16 (-44+60)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 レーン 57.0 2.25.2 33.5 -4--4--4--4 4 8.3 サトノクラウン / パルティトゥーラ 美) 堀宣行  478 0 12 6
02 クビ 横山武史 57.0 2.25.2 33.3 -6--6--6--6 1 1.8 キタサンブラック / スキア 美) 手塚貴久 460 -2 5 3
03 ハナ 松山弘平 57.0 2.25.2 33.4 16-14--6--6 6 25.6 ハーツクライ / ナスノシベリウス 美) 武井亮  494 -4 11 6
04 ハナ 横山和生 57.0 2.25.2 33.0 -8--8-11-11 9 54.9 ロードカナロア / エアルーティーン 栗) 上村洋行 494 -2 1 1
05 北村宏司 57.0 2.25.4 33.4 -6--7--9--9 15 166.8 モーリス / チェッキーノ 美) 木村哲也 488 +4 15 7
06 アタマ 丸田恭介 57.0 2.25.4 34.0 -2--2--2--2 16 287.2 マインドユアビスケッツ / ホウオウサブリナ 美) 奥村武  496 +2 3 2
07 11/4 戸崎圭太 57.0 2.25.6 34.1 -3--3--3--3 14 143.8 ドゥラメンテ / エバーシャルマン 美) 久保田貴 490 -2 13 7
08 クビ 武豊 57.0 2.25.6 33.5 12-10--9--9 3 6.9 ハービンジャー / ルパン2 栗) 西村真幸 490 -4 14 7
09 クビ 岩田望来 57.0 2.25.6 33.2 11-10-12-12 5 24.9 ロードカナロア / クイーンズリング 栗) 友道康夫 494 -6 10 5
10 1/2 吉田隼人 57.0 2.25.7 33.4 10-10-14-12 12 88.2 ルーラーシップ / ライツェント 栗) 須貝尚介 500 -6 7 4
11 11/4 川田将雅 57.0 2.25.9 33.1 14-15-14-15 7 42.7 サトノダイヤモンド / チェリーコレクト 栗) 友道康夫 490 -4 18 8
12 クビ 津村明秀 57.0 2.26.0 34.3 -4--4--4--4 13 89.7 シルバーステート / マイビビアーヌ 美) 斎藤誠  506 +2 8 4
13 クビ 田辺裕信 57.0 2.26.0 36.1 -1--1--1--1 17 322.2 ヴィクトワールピサ / ディープラヴ 美) 久保田貴 476 0 16 8
14 11/4 横山典弘 57.0 2.26.2 33.1 15-16-16-17 10 68.4 デクラレーションオブウォー / ビーウインド 栗) 昆貢   484 -4 4 2
15 3/4 石川裕紀 57.0 2.26.3 34.0 -8--8-12-12 18 411.1 ラブリーデイ / レディーダービー 美) 相沢郁  482 +2 9 5
16 M.デム 57.0 2.27.1 34.3 17-17-16-15 11 80.4 シルバーステート / ギエム 栗) 須貝尚介 486 -12 6 3
17 大差 ルメール 57.0 2.30.3 38.5 12-13--6--6 2 4.5 キタサンブラック / ロスヴァイセ 美) 木村哲也 520 -4 2 1
坂井瑠星 57.0 - - ----------- 8 - ドゥラメンテ / マルケッサ 栗) 池添学  512 17 8
単勝 12番 (4人) 8.3 枠連 3-6 (2人) 5.6 複勝 12番(4人)
5番(1人)
11番(5人)
2.0
1.2
3.8
ワイド 5-12(3人)
11-12(19人)
5-11(8人)
3.6
19.7
8.2
3連複 5-11-12 (12人) 47.0 馬連 5-12 (3人) 6.9
3連単 12-5-11 (79人) 298.1 馬単 12-5 (6人) 23.3
名前                1着 2着 3着 種別 全予想 回収率 収支 グラフ
全予想 545% 24920
× 3複3単×2 全予想 135% 5480
3複 全予想 192% 4600
レース後のコメント
1着 タスティエーラ(D.レーン騎手) 「ありがとうございます。とても特別な勝利になりました。勝ったことで素晴らしい気持ちになりましたし、いつもサポートしていただいている堀厩舎とキャロットファームにも感謝しています。嬉しいです。 この馬のストロングポイントは速いスタートを切って、ポジションを取ってすぐにリラックスし、折り合ってリズム良く競馬ができるところです。勝てたのはポジションが大きく関係していて、馬のおかげで上手くいきました。 (日本ダービー勝利は)スペシャルな勝利です。2着だった同じ堀厩舎のサリオスも素晴らしい馬でしたが、そのときはもっと素晴らしいコントレイルが出てきました。今回は同じ厩舎で、数年しか経っていないのにもう一度チャンスをもらえたことがとても嬉しかったので、勝利という結果を残せて良かったです」

(堀宣行調教師) 「初めてこの馬が厩舎に来た時、とても良い馬だとは思いましたが、ダービーを勝つとは全く想像していませんでした。そういう意味でも馬自身が経験を積んでどんどんステップアップしてきて、しっかりこの結果に結びつきました。なかなかこの仕事をしていてもこういう風に上手く行く事はないので感動しているのと、多くの関係者のサポートあっての事ですから、感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございます。 今日も気持ちが昂って心身のバランスを崩す時があり、そういう意味では所々そういう面を見せていました。ただパドックに入ってから、最初は昂っていましたが、スッと気持ちが抜けて落ち着いて歩けていたので、非常に良い状態だなと思いました。 今日はレーン騎手とは何も話していません。それまでの過程で調教にはなるべく乗ってもらっていましたし、昨日も馬場を1周しました。ここまで色々な事をやりとりしてコミュニケーションをとってきました。よくモレイラ騎手やムーア騎手とも話をするのですが、色々なシミュレーションをしたり、相手の事なんかも研究して話すのですが、最後、調教師は何もできないのだから我々に任せてくださいと言われるので、信頼して任せています。 少し遅れ気味でしたが落ち着いてスタートを切れましたし、良い位置を取れました。後ろに人気馬がいてそこは気になりましたが、非常にリズム良く進んでいましたので、比較的私自身、落ち着いて安心して見ていられました。こういう大きなレースは坂を上がってからが勝負ですので、そこまでは落ち着いていましたが、その先はもうどうなるか、あとは祈るような気持ちでしたが、最後は先頭でゴールした事がわかりましたから、ゴールの瞬間だけはホッとする事ができました。 ドゥラメンテは圧倒的な力を持っていましたから、あの時は勝つだろうなと思っていました。今回は色々経験して積み上げてきた事を人馬一体で出してくれれば、あとは運を天に任せてという気持ちで見ていましたから、ドゥラメンテの時とはだいぶプレッシャー含め、気持ちが違いました。馬の顔を見ても眼を見ても、落ち着いて上がってきましたから、その部分は良かったなと思いましたが、すぐに左前脚を落鉄している事に気づきましたから、そちらの方が心配でした。 ドゥラメンテやサトノクラウンらの世代は本当に強かったのだなと、今改めて思いますし、サトノクラウン自身も初年度からダービーを勝つ馬を出して種牡馬として何よりだと思います。まだまだタスティエーラも頑張ってくれればと思います。 まだ勝ったばかりですし、落鉄していた事もありますから、来週一杯様子を見て、今後の事は馬主さんと相談していきたいと思います」

2着 ソールオリエンス(横山武史騎手) 「1番人気に応えられず申し訳ありません。左回りで乗るのは初めてでどうかと思いましたが、バランスの面で内側に倒れる仕草がありました。馬自体は古馬になってからの馬だと思います。想像以上にスローになった分、いつもの切れが削がれた印象で、勝ち馬に有利になった感じがします」

3着 ハーツコンチェルト(松山弘平騎手) 「スタートは少し出られないところがあり、後ろからになりました。道中でポジションを良いリズムのまま上げていけて、リカバリーはできました。勝ち馬を見ながらレースができて、最後は差を詰めていますし、苦しい競馬でしたが、馬は頑張って力を出してくれました。 悔しい気持ちで一杯です」

4着 ベラジオオペラ(上村洋行調教師) 「スタートが良く、内枠を味方にしてあの位置から運べたのが、終いの脚に繋がったのだと思います。良馬場だったのも良かったです。ポテンシャルは良いものを持っていますが、まだこれからの馬です。そんな現状でこれだけ走れましたし、力関係もはっきりと分かりました。一息入れて秋へ向かいますが、これからがとても楽しみです」

5着 ノッキングポイント(北村宏司騎手) 「馬は良い仕上がりでした。テンションは力が入るところはありましたが、我慢はできていて、レースもコントロールができる感じでした。リズムはよかったです。勝負どころは他より半拍置かれる感じはありましたが、持続的に脚を使いました。良い仕上がりで、よく頑張りました」

8着 ファントムシーフ(武豊騎手) 「スタートは早くなかったです。 1コーナーまではマイペースでした。 ポジションを上げていけたのですが、 結果的にはもっと行くべきだったかもしれず、勇気が足りなかったかもしれません。残念です」

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