有馬記念(有馬)(2022/12/25) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | イクイノックス (牡3 | ルメール | 55.0 | 2.32.4 | 35.4 | -8--9--6--3 | 1 | 2.3 | キタサンブラック / シャトーブランシュ | 美) 木村哲也 | 492 | +4 | 9 | 5 | |
02 | ボルドグフーシュ (牡3 | 21/2 | 福永祐一 | 55.0 | 2.32.8 | 35.2 | 14-14-15--6 | 6 | 14.1 | スクリーンヒーロー / ボルドグザグ | 栗) 宮本博 | 498 | +2 | 3 | 2 |
03 | ジェラルディーナ (牝4 | 11/2 | C.デム | 55.0 | 2.33.1 | 35.7 | 14-14-11-12 | 3 | 7.4 | モーリス / ジェンティルドンナ | 栗) 斉藤崇史 | 470 | 0 | 5 | 3 |
04 | イズジョーノキセキ (牝5 | 3/4 | 岩田康誠 | 55.0 | 2.33.2 | 36.1 | -7--7--8--6 | 13 | 152.0 | エピファネイア / キングダンサー | 栗) 中村直也 | 472 | +2 | 2 | 1 |
05 | エフフォーリア (牡4 | クビ | 横山武史 | 57.0 | 2.33.2 | 36.3 | -5--5--4--3 | 5 | 10.1 | エピファネイア / ケイティーズハート | 美) 鹿戸雄一 | 532 | +12 | 7 | 4 |
06 | ウインマイティー (牝5 | 11/2 | 和田竜二 | 55.0 | 2.33.5 | 36.2 | 10-10-11-12 | 15 | 199.6 | ゴールドシップ / アオバコリン | 栗) 西園正都 | 484 | -10 | 8 | 4 |
07 | ジャスティンパレス (牡3 | クビ | マーカン | 55.0 | 2.33.5 | 36.6 | -3--3--4--5 | 7 | 18.9 | ディープインパクト / パレスルーマー | 栗) 杉山晴紀 | 456 | +4 | 10 | 5 |
08 | ディープボンド (牡5 | 1/2 | 川田将雅 | 57.0 | 2.33.6 | 36.8 | -3--3--2--2 | 8 | 37.3 | キズナ / ゼフィランサス | 栗) 大久保龍 | 504 | 16 | 8 | |
09 | タイトルホルダー (牡4 | 3 | 横山和生 | 57.0 | 2.34.1 | 37.6 | -1--1--1--1 | 2 | 3.6 | ドゥラメンテ / メーヴェ | 美) 栗田徹 | 476 | 13 | 7 | |
10 | ヴェラアズール (牡5 | クビ | 松山弘平 | 57.0 | 2.34.1 | 36.8 | 11-11-11--9 | 4 | 10.0 | エイシンフラッシュ / ヴェラブランカ | 栗) 渡辺薫彦 | 518 | 0 | 6 | 3 |
11 | ボッケリーニ (牡6 | 21/2 | 浜中俊 | 57.0 | 2.34.5 | 37.5 | -5--5--6--6 | 14 | 183.8 | キングカメハメハ / ポップコーンジャズ | 栗) 池江泰寿 | 468 | +10 | 14 | 7 |
12 | ポタジェ (牡5 | アタマ | 吉田隼人 | 57.0 | 2.34.5 | 37.3 | -8--7--8--9 | 12 | 136.9 | ディープインパクト / ジンジャーパンチ | 栗) 友道康夫 | 472 | +4 | 12 | 6 |
13 | ラストドラフト (牡6 | 1/2 | 三浦皇成 | 57.0 | 2.34.6 | 37.5 | 11-11--8-11 | 16 | 215.3 | ノヴェリスト / マルセリーナ | 美) 戸田博文 | 470 | +2 | 11 | 6 |
14 | アリストテレス (牡5 | 13/4 | 武豊 | 57.0 | 2.34.9 | 37.5 | 11-11-11-16 | 10 | 85.0 | エピファネイア / ブルーダイアモンド | 栗) 上村洋行 | 484 | +6 | 4 | 2 |
15 | アカイイト (牝5 | 1/2 | 幸英明 | 55.0 | 2.35.0 | 37.4 | 16-16-15-15 | 9 | 79.0 | キズナ / ウアジェト | 栗) 中竹和也 | 522 | -2 | 1 | 1 |
16 | ブレークアップ (牡4 | 7 | 戸崎圭太 | 57.0 | 2.36.2 | 39.4 | -2--2--2-12 | 11 | 118.6 | ノヴェリスト / リトルジュン | 栗) 吉岡辰弥 | 504 | +4 | 15 | 8 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 9番 (1人) | 2.3 | 枠連 | 2-5 (4人) | 11.5 | 複勝 | 9番(1人) 3番(5人) 5番(3人) |
1.2 2.7 2.0 |
ワイド | 3-9(4人) 5-9(2人) 3-5(14人) |
5.0 3.4 10.3 |
3連複 | 3-5-9 (7人) | 25.2 | 馬連 | 3-9 (4人) | 13.2 | ||||||
3連単 | 9-3-5 (28人) | 97.4 | 馬単 | 9-3 (5人) | 17.7 |
レース後のコメント
1着 イクイノックス(C.ルメール騎手) 「2度あることは3度あります。僕にとってクリスマスの日は、2005年にハーツクライでこのレースを勝ち、2016年はサトノダイヤモンドで勝っていますから、今日も本当に嬉しく思います。今回はすごくいいスタートを切りましたから、前の方になり、道中は結構引っ掛かりました。我慢しないといけませんでしたが、大外に出してからいい脚を使ってくれました。最後は本当に一番強い馬でした。最初から能力を見せてくれましたが、キタサンブラックの子ですから、クラシックの時は大人になっていませんでしたが、秋からすごく強くなりましたし、来年も楽しみです。今日はお客様も多くて気持ちがすごく良いです。イクイノックスの応援、ありがとうございました」
(木村哲也調教師) 「GⅠで1番人気にしていただいて、何とか期待に応えたいと思い、それができたことにホッとしています。厩舎の素晴らしいスタッフが身を粉にして働いてくれたことに尽きます。レース前は天皇賞の時と同様に落ち着いていて、エネルギーが保てていました。それを頼もしく見ていました。レースではパワフルに運べているのを頼もしく見ていました。先頭でゴールに入った時はホッとしました。この馬の天才的な部分は、簡単ではない中で簡単に勝ってしまうところです。レースが終わってみると、それまでの苦労は何だったのかと思ってしまいます。これまでこんな馬を管理したことはありません。2歳の時から素晴らしいフットワークでしたが、それがずっと崩れることがありませんでした。よく成長について聞かれますが、現状でも十分なパフォーマンスです。今後はまず馬の無事を確かめます。あくまで個人の見解ですが、今年2月にサウジアラビアに行って、ワールドスタンダードの馬にして世界に立ち向かいたいと考えていました。イクイノックスは海外に行って世界のホースマンに見ていただく価値のある馬だと思っています」
2着 ボルドグフーシュ(福永祐一騎手) 「素晴らしい出来でした。スタートは成長待ちですね。出てからも遅いです。3コーナーからまくる形で長く良い脚を使っています。勝ち馬は一枚上でしたが、3着馬は離しました。これからの馬で、来年は主役を張れると思います」
3着 ジェラルディーナ(C.デムーロ騎手) 「ゲートではリラックスし過ぎて出遅れてしまいました。でも、位置を取りに行っても折り合いはつきました。4コーナーでズブさを見せましたが、最後には来ています」
4着 イズジョーノキセキ(岩田康誠騎手) 「厩舎がいい状態に仕上げてくれました。枠が内目だったので、行ってもいいと思っていましたが、良い位置に収まることができました。いいレースができましたし、よく頑張っています。来年も楽しみです」
5着 エフフォーリア(横山武史騎手) 「今日は今年の中で一番良かったです。陣営が色々と工夫してくれました。おかげで、したかったことはできました。負けはしましたが、得るものもありました。頑張ってくれたと思います」
7着 ジャスティンパレス(T.マーカンド騎手) 「ヨーイドンの競馬では、体がまだ出来上がっていないので、瞬発力を出せませんでした」
8着 ディープボンド(川田将雅騎手) 「輸送のトラブルの影響で、普段の歩きとは違っていました。返し馬やレースでもそういう走りでした」
9着 タイトルホルダー(横山和生騎手) 「天皇賞や宝塚記念の時よりゲートの出がにぶいように感じました。直線で、手前も替え切れていません。そのあたりが少し響いたのかもしれません。それにしても、これほど負けるとは思いませんでした。ファン投票1位に支持していただいたのに、その期待に応えられなくて申し訳ありません」
10着 ヴェラアズール(松山弘平騎手) 「勝ち馬の後ろで競馬ができましたが、勝負所で離されました。最後には苦しくなって、力を出すことができませんでした」
(木村哲也調教師) 「GⅠで1番人気にしていただいて、何とか期待に応えたいと思い、それができたことにホッとしています。厩舎の素晴らしいスタッフが身を粉にして働いてくれたことに尽きます。レース前は天皇賞の時と同様に落ち着いていて、エネルギーが保てていました。それを頼もしく見ていました。レースではパワフルに運べているのを頼もしく見ていました。先頭でゴールに入った時はホッとしました。この馬の天才的な部分は、簡単ではない中で簡単に勝ってしまうところです。レースが終わってみると、それまでの苦労は何だったのかと思ってしまいます。これまでこんな馬を管理したことはありません。2歳の時から素晴らしいフットワークでしたが、それがずっと崩れることがありませんでした。よく成長について聞かれますが、現状でも十分なパフォーマンスです。今後はまず馬の無事を確かめます。あくまで個人の見解ですが、今年2月にサウジアラビアに行って、ワールドスタンダードの馬にして世界に立ち向かいたいと考えていました。イクイノックスは海外に行って世界のホースマンに見ていただく価値のある馬だと思っています」
2着 ボルドグフーシュ(福永祐一騎手) 「素晴らしい出来でした。スタートは成長待ちですね。出てからも遅いです。3コーナーからまくる形で長く良い脚を使っています。勝ち馬は一枚上でしたが、3着馬は離しました。これからの馬で、来年は主役を張れると思います」
3着 ジェラルディーナ(C.デムーロ騎手) 「ゲートではリラックスし過ぎて出遅れてしまいました。でも、位置を取りに行っても折り合いはつきました。4コーナーでズブさを見せましたが、最後には来ています」
4着 イズジョーノキセキ(岩田康誠騎手) 「厩舎がいい状態に仕上げてくれました。枠が内目だったので、行ってもいいと思っていましたが、良い位置に収まることができました。いいレースができましたし、よく頑張っています。来年も楽しみです」
5着 エフフォーリア(横山武史騎手) 「今日は今年の中で一番良かったです。陣営が色々と工夫してくれました。おかげで、したかったことはできました。負けはしましたが、得るものもありました。頑張ってくれたと思います」
7着 ジャスティンパレス(T.マーカンド騎手) 「ヨーイドンの競馬では、体がまだ出来上がっていないので、瞬発力を出せませんでした」
8着 ディープボンド(川田将雅騎手) 「輸送のトラブルの影響で、普段の歩きとは違っていました。返し馬やレースでもそういう走りでした」
9着 タイトルホルダー(横山和生騎手) 「天皇賞や宝塚記念の時よりゲートの出がにぶいように感じました。直線で、手前も替え切れていません。そのあたりが少し響いたのかもしれません。それにしても、これほど負けるとは思いませんでした。ファン投票1位に支持していただいたのに、その期待に応えられなくて申し訳ありません」
10着 ヴェラアズール(松山弘平騎手) 「勝ち馬の後ろで競馬ができましたが、勝負所で離されました。最後には苦しくなって、力を出すことができませんでした」
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