中山大障害(2022/12/24) のレース情報
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ニシノデイジー (牡6 | 五十嵐雄 | 63.0 | 4.45.9 | - | -2--2--1--1 | 5 | 15.4 | ハービンジャー / ニシノヒナギク | 美) 高木登 | 504 | +2 | 9 | 7 | |
02 | ゼノヴァース (牡5 | 3 | 森一馬 | 63.0 | 4.46.4 | - | -4--4--4--2 | 3 | 3.6 | ディープインパクト / リズムオブライト | 栗) 小林真也 | 460 | +4 | 11 | 8 |
03 | マイネルレオーネ (牡10 | 13/4 | 植野貴也 | 63.0 | 4.46.7 | - | -6--6--5--7 | 6 | 25.0 | ステイゴールド / ウェンブリー | 栗) 清水久詞 | 408 | -6 | 7 | 6 |
04 | マッスルビーチ (牡6 | 5 | 北沢伸也 | 63.0 | 4.47.6 | - | -9--9--7--4 | 10 | 77.9 | メイショウサムソン / クロンヌドール | 栗) 鈴木孝志 | 470 | -14 | 6 | 6 |
05 | ビレッジイーグル (牡5 | 11/4 | 大江原圭 | 63.0 | 4.47.8 | - | -2--3--3--2 | 7 | 29.1 | ベーカバド / トキノナスティア | 美) 竹内正洋 | 506 | 0 | 2 | 2 |
06 | オジュウチョウサン (牡11 | 21/2 | 石神深一 | 63.0 | 4.48.2 | - | -5--5--5--4 | 1 | 2.4 | ステイゴールド / シャドウシルエット | 美) 和田正一 | 508 | +6 | 1 | 1 |
07 | ブラゾンダムール (牡7 | 8 | 西谷誠 | 63.0 | 4.49.5 | - | -9--9--7--8 | 2 | 3.6 | ディープインパクト / メダリアダムール | 栗) 松永幹夫 | 490 | +4 | 5 | 5 |
08 | ケンホファヴァルト (牡9 | 11/2 | 小牧加矢 | 63.0 | 4.49.7 | - | -1--1--2--4 | 4 | 10.5 | マーベラスサンデー / エイシンパンジー | 栗) 森秀行 | 486 | -6 | 8 | 7 |
09 | テイエムチューハイ (牡8 | 大差 | 小野寺祐 | 63.0 | 4.52.3 | - | -8--7-10--9 | 11 | 240.6 | ブラックタイド / テイエムヒスイ | 栗) 五十嵐忠 | 464 | -4 | 10 | 8 |
10 | テイエムタツマキ (牡4 | 大差 | 黒岩悠 | 63.0 | 4.58.1 | - | 11-11-11-10 | 9 | 74.9 | キズナ / ウィローパドック | 栗) 武英智 | 496 | -2 | 3 | 3 |
中 | アサクサゲンキ (外) (セ7 | 平沢健治 | 63.0 | - | - | -6--7--7--- | 8 | - | Stormy Atlantic / Amelia | 栗) 音無秀孝 | 472 | +8 | 4 | 4 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
単勝 | 9番 (5人) | 15.4 | 枠連 | 7-8 (4人) | 8.3 | 複勝 | 9番(5人) 11番(3人) 7番(6人) |
3.2 1.7 3.5 |
ワイド | 9-11(7人) 7-9(31人) 7-11(16人) |
7.0 28.3 11.9 |
3連複 | 7-9-11 (38人) | 112.1 | 馬連 | 9-11 (7人) | 19.9 | ||||||
3連単 | 9-11-7 (226人) | 833.1 | 馬単 | 9-11 (23人) | 57.7 |
1着 ニシノデイジー(五十嵐雄祐騎手) 「めちゃくちゃ嬉しいです。上手に乗れたと思います。一つ目の障害が遠めからの飛越で危なかったのですが、課題としていた折り合いがうまくいきました。前半はオジュウチョウサンを見ながら競馬ができ、後半はポジションを上げて、あとは上手く運べたと思います。もともと力のある馬で、このメンバーでも引けを取らないと思っていました。折り合いが一番の課題でしたが、中山の4100mをこなせたのは大きいです。自分自身、こうしてまたGIを勝つ馬に巡り会えたことを嬉しく思います」
2着 ゼノヴァース(森一馬騎手) 「まだ5歳で、本場の障害を経験しながら成長している途上です。そのなかで初めての中山大障害、よく頑張っていました」
3着 マイネルレオーネ(植野貴也騎手) 「10歳ですが馬は若いです。体は小さい馬ですが、しっかりとしたスタミナのある馬で、最後もよく伸びていました」
4着 マッスルビーチ(北沢伸也騎手) 「もう1列前を取りたかったです。バンケットも、あのスピードで行ってリキんでいました。下も緩くて上手にコーナリングできませんでした。それでも、4コーナーでもう一度エンジンがかかって夢を見ました。63㎏も初めて、この距離も初めてで、よく頑張っていました。この速い時計に対応して、オジュウチョウサンに先着できたので良かったです」
6着 オジュウチョウサン(石神深一騎手) 「枠が良かったので、スタートしていいポジションを取れましたし、コース取りもよかったです。大生垣を越えてからいつもの手応えがなく、最後のバンケットを登ったあとにスタミナが切れてしまいました。それでも最後まで無事に走ってくれました。返し馬では気合いが入っていて、状態は良いと感じました。飛越も、大竹柵だけ完歩が合わず着地で躓きましたが、それ以外は上手に飛んでいました。今の力は出し切れたと思います。最後まで諦めずに頑張っていました。今はホッとしています」
6着 オジュウチョウサン(和田正一郎調教師) 「前半、ゲートを出てからオジュウチョウサンらしい走りを見せてくれたと思いますが、飛越が良くないところがいくつかありました。以前なら飛越を多少ミスしても勢いを殺さず手応えもそのままいけたのですが。去年の中山大障害や今年の中山グランドジャンプではうまく飛越できていたので勝ち切れましたが、今日はそうはいきませんでした。それでも、最後から2番目の障害を飛んだあとに手応えがなかったようなのですが、最後の生垣に向かってハミを取り直すようなところがあり、よく気力を振り絞って頑張ってくれたと思います。 ファンの応援をいただいて、すごくありがたいと思いました。オジュウチョウサンの力になったと思います。同時に、オジュウチョウサンの走る姿に勇気をもらったという声を聞くと、影響力のある偉大な馬だったのだと思います」
7着 ブラゾンダムール(西谷誠騎手) 「折り合いはついている方でした。勝負どころの反応がもうひとつ。最後の障害の手前で突っ張りだして、弾けなかったです」
10着 テイエムタツマキ(黒岩悠騎手) 「枠的にオジュウチョウサンの後ろにつける作戦で、序盤はそのような位置を取れました。逆回りのバンケットから少しずつ怪しくなり、大生垣でミスステップしてしまいました。元々、緩いところがある馬なので、右回り左回り、アップダウンのあるコースが堪えた印象です。スタミナはあるのですが、削がれてしまいました」
- ・・・ がある画面は、左右フリックでページが切り替わります
- 最上部「馬名」検索欄は英語入力でも候補リストが出ます 例「deep」