農林水産省賞典安田記念(2022/06/05) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ソングライン (牝4 | 池添謙一 | 56.0 | 1.32.3 | 32.9 | ------10-10 | 4 | 8.2 | キズナ / ルミナスパレード | 美) 林徹 | 482 | -4 | 13 | 7 | |
02 | シュネルマイスター (外) (牡4 | クビ | ルメール | 58.0 | 1.32.3 | 32.9 | ------13-10 | 2 | 4.9 | Kingman / Serienholde | 美) 手塚貴久 | 490 | 9 | 5 | |
03 | サリオス (牡5 | アタマ | レーン | 58.0 | 1.32.3 | 33.0 | -------7--9 | 8 | 15.7 | ハーツクライ / サロミナ | 美) 堀宣行 | 528 | -22 | 17 | 8 |
04 | セリフォス (牡3 | 1/2 | 藤岡佑介 | 54.0 | 1.32.4 | 32.8 | ------10-13 | 5 | 8.7 | ダイワメジャー / シーフロント | 栗) 中内田充 | 490 | 0 | 15 | 7 |
05 | ファインルージュ (牝4 | クビ | 武豊 | 56.0 | 1.32.5 | 33.5 | -------5--3 | 3 | 7.8 | キズナ / パシオンルージュ | 美) 木村哲也 | 500 | 0 | 7 | 4 |
06 | ダノンザキッド (牡4 | ハナ | 川田将雅 | 58.0 | 1.32.5 | 33.7 | -------2--2 | 7 | 10.9 | ジャスタウェイ / エピックラヴ | 栗) 安田隆行 | 526 | +4 | 4 | 2 |
07 | エアロロノア (牡5 | 1/2 | 幸英明 | 58.0 | 1.32.5 | 32.6 | ------17-16 | 16 | 135.0 | キングカメハメハ / エアワンピース | 栗) 笹田和秀 | 504 | +4 | 10 | 5 |
08 | イルーシヴパンサー (牡4 | ハナ | 田辺裕信 | 58.0 | 1.32.5 | 32.6 | ------17-16 | 1 | 4.5 | ハーツクライ / イルーシヴキャット | 美) 久保田貴 | 476 | 0 | 8 | 4 |
09 | ナランフレグ (牡6 | 3/4 | 丸田恭介 | 58.0 | 1.32.7 | 33.1 | ------15-13 | 12 | 52.1 | ゴールドアリュール / ケリーズビューティ | 美) 宗像義忠 | 490 | +4 | 18 | 8 |
10 | ロータスランド (外) (牝5 | クビ | M.デム | 56.0 | 1.32.7 | 33.5 | -------9--6 | 11 | 36.2 | Point of Entry / Little Miss Muffet | 栗) 辻野泰之 | 484 | +8 | 3 | 2 |
11 | レシステンシア (牝5 | クビ | 横山武史 | 56.0 | 1.32.7 | 33.6 | -------5--6 | 9 | 21.0 | ダイワメジャー / マラコスタムブラダ | 栗) 松下武士 | 512 | +2 | 16 | 8 |
12 | ホウオウアマゾン (牡4 | 1/2 | 坂井瑠星 | 58.0 | 1.32.8 | 34.1 | -------1--1 | 15 | 60.1 | キングカメハメハ / ヒカルアマランサス | 栗) 矢作芳人 | 512 | +4 | 5 | 3 |
13 | ソウルラッシュ (牡4 | クビ | 浜中俊 | 58.0 | 1.32.9 | 33.3 | ------13-13 | 6 | 10.0 | ルーラーシップ / エターナルブーケ | 栗) 池江泰寿 | 498 | -2 | 14 | 7 |
14 | ダイアトニック (牡7 | 1/2 | 岩田康誠 | 58.0 | 1.33.0 | 34.1 | -------3--3 | 17 | 142.7 | ロードカナロア / トゥハーモニー | 栗) 安田隆行 | 478 | +4 | 12 | 6 |
15 | ヴァンドギャルド (牡6 | 11/2 | 岩田望来 | 58.0 | 1.33.2 | 34.0 | -------7--6 | 13 | 56.3 | ディープインパクト / スキア | 栗) 藤原英昭 | 466 | 2 | 1 | |
16 | カラテ (牡6 | クビ | 菅原明良 | 58.0 | 1.33.2 | 33.8 | ------10-10 | 14 | 57.9 | トゥザグローリー / レディーノパンチ | 栗) 辻野泰之 | 540 | +10 | 6 | 3 |
17 | カフェファラオ (外) (牡5 | アタマ | 福永祐一 | 58.0 | 1.33.3 | 34.4 | -------3--3 | 10 | 21.6 | American Pharoah / Mary's Follies | 美) 堀宣行 | 524 | -2 | 1 | 1 |
18 | カテドラル (牡6 | 4 | 戸崎圭太 | 58.0 | 1.34.0 | 34.2 | ------15-16 | 18 | 203.4 | ハーツクライ / アビラ | 栗) 池添学 | 484 | -10 | 11 | 6 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 13番 (4人) | 8.2 | 枠連 | 5-7 (3人) | 7.2 | 複勝 | 13番(4人) 9番(2人) 17番(9人) |
2.6 2.1 5.2 |
ワイド | 9-13(5人) 13-17(34人) 9-17(17人) |
8.3 27.7 14.7 |
3連複 | 9-13-17 (34人) | 118.1 | 馬連 | 9-13 (5人) | 17.4 | ||||||
3連単 | 13-9-17 (189人) | 641.4 | 馬単 | 13-9 (8人) | 37.4 |
~予想収支プラスメンバー~
レース後のコメント
1着 ソングライン(池添謙一騎手) 「何とかこの馬でGIタイトルをと思っていましたし、厩舎の期待に応えたい一心で騎乗して、ソングラインがしっかり応えてくれました。中2週というきついローテーションでしたが、しっかり攻めて追い切りもしっかり消化して、それにソングラインがよく耐えてくれて、よく頑張ってくれたと思います。 しっかりポジションを取りたいと思っていましたし、良い形でスタートを切ってくれたので、取りに行きたいと思っていましたが、サリオスが外にいたので、この馬の動きでどうしようかと考え、そこは我慢させる判断をして、サリオスの後ろにつけました。前回うまく乗れなかったので、この馬の持ち味を出していこうと思い、4コーナー手前から出していきました。直線もステッキに反応して、よく伸びてくれたと思います。最後、グイっとひと伸びしてくれたので勝ったと思いましたし、嬉しさがこみ上げてきました。ソングラインと林厩舎とGIを一緒に取りたいと思い、そこだけだったので、今日取れて本当に嬉しく、良かった思います」
(林徹調教師) 「まだ正直地に足がつかない感じで、GI制覇の実感がないです。レースも半分見ているようで半分見ていないようで、ゴールしそうな瞬間に、これは勝てそうだということで、ようやく見ることができました。 レースに向けては、中2週でも牡馬相手ということで、追い切り以外の運動を強くするなど、攻めた調教をしました。それに馬がよく応えてくれました。厩舎スタッフや支えてくれた装蹄師さん、獣医師さんたちに感謝です。サウジアラビアの遠征を経験して、慣れない環境で過ごしたことで精神的に強くなりました。そうした強さが、今日最後に競り勝ったことに繋がったのではないかと思います。 この世界に入るとき、両親には反対されたのですが、こうやって(GIを)勝つことができて、両親には少しは恩返しできたのかと思います。 とにかく今日は、レースを半分見て半分見ていないような感じだったので、次のことを考える前にレースをしっかり見て、振り返りたいと思います」
2着 シュネルマイスター(C.ルメール騎手) 「休み明けでもすごく良い状態でした。この馬の能力が戻ってきました。勝てなかったのは残念です。ラスト150mではすごく良い脚を使ってくれました。次走も楽しみです」
3着 サリオス(D.レーン騎手) 「良いポジションで、リズム良く競馬ができました。直線に入っても手応えが良かったです。残り300m前後では勝つ自信がありました。馬の力はすべて出し切って、ベストの競馬をしましたが、前に2頭強い馬がいました」
4着 セリフォス(藤岡佑介騎手) 「外枠からイメージ通りのレースができました。理想はサリオスの後ろ、ソングラインの位置でしたが、そこに入られてしまいました。しかし、折り合いはピッタリとついていました。追い出したら、まとめて差し切れるかなというくらいでした。しかし苦しくなって、ラスト100mで脚が上がってしまいました。その差が埋まってくればトップを目指せると思います」
5着 ファインルージュ(武豊騎手) 「ゲートがあまり速くなかったですが、その後は良いポジションにつけられました。しかし、外に出すタイミングがなくて、馬場の悪い所を通らされました。抜け出せず、もう少し外枠が欲しかったです。それでも良い馬ですし、通用すると思います」
6着 ダノンザキッド(川田将雅騎手) 「とても健康に競馬場に来られたと思いますし、その分自分から進んでの競馬を選択しました。着順はこの着順ですけど、前回よりも遥かに競馬ができたので、また改めて頑張っていけたらと思います」
7着 エアロロノア(幸英明騎手) 「持っている脚はこのクラスでも足りると思います。器用なところがないので前に行けないのですが、展開ひとつで通用すると思います」
8着 イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手) 「二の脚がつきませんでしたし、ペースが遅くて動けないところにいました。自分で競馬を作れないタイプです。最後も、上位は前半に脚が溜まっていたので、同じ脚になってしまいました」
9着 ナランフレグ(丸田恭介騎手) 「初めてのマイルでしたが、こなせると思って、自信を持っていました。上手にこなしてくれました。しかし最後は、脚が一緒になってしまいました」
10着 ロータスランド(M.デムーロ騎手) 「調教では動いていましたが、競馬に行くとイメージとずれていました。良い位置を取れましたが、自分であまり進んでいかず、反応が悪かったです」
11着 レシステンシア(横山武史騎手) 「1600mはやっぱり少し長いですね。今回は牡馬相手で間隔が詰まって、前回に続いて輸送が2回。外枠でもありましたし、厳しい条件が多かったですからね。ただ、地力は見せてくれたと思います」
12着 ホウオウアマゾン(坂井瑠星騎手) 「今日の馬場状態とメンバーで、自分の出せる力は出せたと思います。やりたいレースができました」
13着 ソウルラッシュ(浜中俊騎手) 「ペースが流れないと思っていたので、位置を取りたかったのですが取れず、直線は前が壁になって追えませんでした。上手く自分が誘導できませんでした。申し訳ない気持ちです」
14着 ダイアトニック(岩田康誠騎手) 「結果的には、迷いなくハナに行くべきでした。スタートしてから3コーナーまでが力んでしまったので、今日はそこが敗因ですね」
15着 ヴァンドギャルド(岩田望来騎手) 「イメージ通りのレースはできたのですが、最後に伸び切れなかったのが残念でした。ただ、直線で邪魔されるところもありましたし、全部力を出し切れたかというと、そうではないのですが。またこの舞台でリベンジしたいです」
16着 カラテ(菅原明良騎手) 「少し内枠すぎました。外から自分から動いていくようなレースがしたかったのですが、内枠だったのでそれができませんでした。馬の雰囲気はとても良かったです」
17着 カフェファラオ(福永祐一騎手) 「道中は良いリズムで、前向きさもあって走れていました。良い形でした。ただ芝の分、抜け出す時に隣の馬を気にするところがあって、ダートでは集中できていたのですが、芝の分、抜け出すのに時間がかかりました。芝ではどうしてもトップスピードが足りないところは感じました。東京1600mというコース形態は良いと思います」
18着 カテドラル(戸崎圭太騎手) 「ゲートはいつもより出てくれました。ブリンカーを着けて行きっぷりも良かったです。しかし、追ってから馬の雰囲気が良くなかったです」
(林徹調教師) 「まだ正直地に足がつかない感じで、GI制覇の実感がないです。レースも半分見ているようで半分見ていないようで、ゴールしそうな瞬間に、これは勝てそうだということで、ようやく見ることができました。 レースに向けては、中2週でも牡馬相手ということで、追い切り以外の運動を強くするなど、攻めた調教をしました。それに馬がよく応えてくれました。厩舎スタッフや支えてくれた装蹄師さん、獣医師さんたちに感謝です。サウジアラビアの遠征を経験して、慣れない環境で過ごしたことで精神的に強くなりました。そうした強さが、今日最後に競り勝ったことに繋がったのではないかと思います。 この世界に入るとき、両親には反対されたのですが、こうやって(GIを)勝つことができて、両親には少しは恩返しできたのかと思います。 とにかく今日は、レースを半分見て半分見ていないような感じだったので、次のことを考える前にレースをしっかり見て、振り返りたいと思います」
2着 シュネルマイスター(C.ルメール騎手) 「休み明けでもすごく良い状態でした。この馬の能力が戻ってきました。勝てなかったのは残念です。ラスト150mではすごく良い脚を使ってくれました。次走も楽しみです」
3着 サリオス(D.レーン騎手) 「良いポジションで、リズム良く競馬ができました。直線に入っても手応えが良かったです。残り300m前後では勝つ自信がありました。馬の力はすべて出し切って、ベストの競馬をしましたが、前に2頭強い馬がいました」
4着 セリフォス(藤岡佑介騎手) 「外枠からイメージ通りのレースができました。理想はサリオスの後ろ、ソングラインの位置でしたが、そこに入られてしまいました。しかし、折り合いはピッタリとついていました。追い出したら、まとめて差し切れるかなというくらいでした。しかし苦しくなって、ラスト100mで脚が上がってしまいました。その差が埋まってくればトップを目指せると思います」
5着 ファインルージュ(武豊騎手) 「ゲートがあまり速くなかったですが、その後は良いポジションにつけられました。しかし、外に出すタイミングがなくて、馬場の悪い所を通らされました。抜け出せず、もう少し外枠が欲しかったです。それでも良い馬ですし、通用すると思います」
6着 ダノンザキッド(川田将雅騎手) 「とても健康に競馬場に来られたと思いますし、その分自分から進んでの競馬を選択しました。着順はこの着順ですけど、前回よりも遥かに競馬ができたので、また改めて頑張っていけたらと思います」
7着 エアロロノア(幸英明騎手) 「持っている脚はこのクラスでも足りると思います。器用なところがないので前に行けないのですが、展開ひとつで通用すると思います」
8着 イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手) 「二の脚がつきませんでしたし、ペースが遅くて動けないところにいました。自分で競馬を作れないタイプです。最後も、上位は前半に脚が溜まっていたので、同じ脚になってしまいました」
9着 ナランフレグ(丸田恭介騎手) 「初めてのマイルでしたが、こなせると思って、自信を持っていました。上手にこなしてくれました。しかし最後は、脚が一緒になってしまいました」
10着 ロータスランド(M.デムーロ騎手) 「調教では動いていましたが、競馬に行くとイメージとずれていました。良い位置を取れましたが、自分であまり進んでいかず、反応が悪かったです」
11着 レシステンシア(横山武史騎手) 「1600mはやっぱり少し長いですね。今回は牡馬相手で間隔が詰まって、前回に続いて輸送が2回。外枠でもありましたし、厳しい条件が多かったですからね。ただ、地力は見せてくれたと思います」
12着 ホウオウアマゾン(坂井瑠星騎手) 「今日の馬場状態とメンバーで、自分の出せる力は出せたと思います。やりたいレースができました」
13着 ソウルラッシュ(浜中俊騎手) 「ペースが流れないと思っていたので、位置を取りたかったのですが取れず、直線は前が壁になって追えませんでした。上手く自分が誘導できませんでした。申し訳ない気持ちです」
14着 ダイアトニック(岩田康誠騎手) 「結果的には、迷いなくハナに行くべきでした。スタートしてから3コーナーまでが力んでしまったので、今日はそこが敗因ですね」
15着 ヴァンドギャルド(岩田望来騎手) 「イメージ通りのレースはできたのですが、最後に伸び切れなかったのが残念でした。ただ、直線で邪魔されるところもありましたし、全部力を出し切れたかというと、そうではないのですが。またこの舞台でリベンジしたいです」
16着 カラテ(菅原明良騎手) 「少し内枠すぎました。外から自分から動いていくようなレースがしたかったのですが、内枠だったのでそれができませんでした。馬の雰囲気はとても良かったです」
17着 カフェファラオ(福永祐一騎手) 「道中は良いリズムで、前向きさもあって走れていました。良い形でした。ただ芝の分、抜け出す時に隣の馬を気にするところがあって、ダートでは集中できていたのですが、芝の分、抜け出すのに時間がかかりました。芝ではどうしてもトップスピードが足りないところは感じました。東京1600mというコース形態は良いと思います」
18着 カテドラル(戸崎圭太騎手) 「ゲートはいつもより出てくれました。ブリンカーを着けて行きっぷりも良かったです。しかし、追ってから馬の雰囲気が良くなかったです」
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