東京優駿(ダービー)(2020/05/31) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | コントレイル (牡3 | 福永祐一 | 57.0 | 2.24.1 | 34.0 | -3--3--5--4 | 1 | 1.4 | ディープインパクト / ロードクロサイト | 栗) 矢作芳人 | 460 | -2 | 5 | 3 | |
02 | サリオス (牡3 | 3 | レーン | 57.0 | 2.24.6 | 34.1 | 10-10-10-11 | 2 | 4.4 | ハーツクライ / サロミナ | 美) 堀宣行 | 528 | -8 | 12 | 6 |
03 | ヴェルトライゼンデ (牡3 | 13/4 | 池添謙一 | 57.0 | 2.24.9 | 34.7 | -5--5--7--7 | 10 | 66.4 | ドリームジャーニー / マンデラ | 栗) 池江泰寿 | 486 | 0 | 6 | 3 |
04 | サトノインプレッサ (牡3 | アタマ | 坂井瑠星 | 57.0 | 2.24.9 | 34.3 | 11-11-12-12 | 9 | 63.4 | ディープインパクト / サプレザ | 栗) 矢作芳人 | 482 | 0 | 1 | 1 |
05 | ディープボンド (牡3 | 1/2 | 和田竜二 | 57.0 | 2.25.0 | 35.1 | -3--3--2--2 | 8 | 61.6 | キズナ / ゼフィランサス | 栗) 大久保龍 | 484 | +2 | 13 | 7 |
06 | ガロアクリーク (牡3 | ハナ | 川田将雅 | 57.0 | 2.25.0 | 34.6 | -6--5--7-10 | 7 | 51.6 | キンシャサノキセキ / ゴールドレリック | 美) 上原博之 | 498 | 0 | 11 | 6 |
07 | ブラックホール (牡3 | ハナ | 石川裕紀 | 57.0 | 2.25.0 | 34.1 | 14-14-16-16 | 17 | 211.2 | ゴールドシップ / ヴィーヴァブーケ | 美) 相沢郁 | 424 | -8 | 7 | 4 |
08 | ワーケア (牡3 | 3/4 | ルメール | 57.0 | 2.25.1 | 34.8 | -8--8-10--8 | 3 | 12.8 | ハーツクライ / チェリーコレクト | 美) 手塚貴久 | 490 | -4 | 3 | 2 |
09 | マイラプソディ (牡3 | クビ | 横山典弘 | 57.0 | 2.25.2 | 35.4 | 17-14--1--1 | 11 | 87.7 | ハーツクライ / テディーズプロミス | 栗) 友道康夫 | 500 | -4 | 14 | 7 |
10 | ビターエンダー (牡3 | アタマ | 津村明秀 | 57.0 | 2.25.2 | 34.6 | 11-11-12-12 | 13 | 91.2 | オルフェーヴル / ビタースウィート | 美) 相沢郁 | 464 | 0 | 8 | 4 |
11 | サトノフラッグ (牡3 | 1/2 | 武豊 | 57.0 | 2.25.3 | 34.7 | 15-14-12-12 | 4 | 16.5 | ディープインパクト / バラダセール | 美) 国枝栄 | 488 | 0 | 15 | 7 |
12 | コルテジア (牡3 | 3/4 | 松山弘平 | 57.0 | 2.25.4 | 35.5 | -2--2--2--2 | 14 | 131.5 | シンボリクリスエス / シェルエメール | 栗) 鈴木孝志 | 458 | -2 | 10 | 5 |
13 | ダーリントンホール (外) (牡3 | 1/2 | M.デム | 57.0 | 2.25.5 | 34.7 | 13-13-12-15 | 5 | 30.3 | New Approach / Miss Kenton | 美) 木村哲也 | 520 | +4 | 9 | 5 |
14 | ヴァルコス (牡3 | アタマ | 三浦皇成 | 57.0 | 2.25.5 | 35.5 | -6--5--5--4 | 6 | 46.4 | ノヴェリスト / ランズエッジ | 栗) 友道康夫 | 498 | 0 | 17 | 8 |
15 | レクセランス (牡3 | 11/4 | 石橋脩 | 57.0 | 2.25.7 | 34.6 | 15-17-16-17 | 18 | 213.5 | ディープインパクト / エクセレンス2 | 栗) 池添学 | 480 | -2 | 4 | 2 |
16 | マンオブスピリット (牡3 | 13/4 | 北村友一 | 57.0 | 2.26.0 | 34.9 | 18-18-18-17 | 16 | 179.7 | ルーラーシップ / サンデースマイル2 | 栗) 斉藤崇史 | 492 | +2 | 16 | 8 |
17 | ウインカーネリアン (牡3 | 11/4 | 田辺裕信 | 57.0 | 2.26.2 | 36.1 | -1--1--2--4 | 15 | 141.0 | スクリーンヒーロー / コスモクリスタル | 美) 鹿戸雄一 | 490 | +6 | 18 | 8 |
18 | アルジャンナ (牡3 | 3/4 | 浜中俊 | 57.0 | 2.26.3 | 36.0 | -8--8--9--8 | 12 | 88.8 | ディープインパクト / コンドコマンド | 栗) 奥村豊 | 454 | -2 | 2 | 1 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 5番 (1人) | 1.4 | 枠連 | 3-6 (1人) | 2.4 | 複勝 | 5番(1人) 12番(2人) 6番(8人) |
1.1 1.4 5.2 |
ワイド | 5-12(1人) 5-6(8人) 6-12(22人) |
1.7 7.9 18.3 |
3連複 | 5-6-12 (5人) | 24.8 | 馬連 | 5-12 (1人) | 2.7 | ||||||
3連単 | 5-12-6 (9人) | 51.4 | 馬単 | 5-12 (1人) | 3.5 |
レース後のコメント
1着 コントレイル(福永祐一騎手) 「素直に嬉しいです。コントレイルが非常に良い走りを見せてくれたのが何よりです。思ったよりペースが流れませんでしたし、横山典弘騎手(マイラプソディ)があのように動くと思っていたので、やはり来たかという形で冷静に受け止められましたし、2番手の後ろまで進路をスムーズに取れました。ここが大きかったです。直線ではやはり遊ぶところがあり、追い出しを待ったのですが、それでも抜け出してから、緩められなかったのはまだまだ集中し切れていないからです。そこはこれから改善していってほしい面ではありますが、遊びながらこうして日本ダービーを勝つのですから、相当優秀な馬だと思います。無敗馬で挑むダービーは自分自身初めての経験でしたが、スタンドにお客さんはいなくても、たくさんの方が画面越しにレースを見てくださっていると思って騎乗しました。今日勝てたことでスターホースの仲間入りを果たしたと思いますが、こういった馬がファンが競馬を楽しむ大きな存在になればと思いますし、その馬に騎乗していたことを今日は誇りに思います」
(矢作芳人調教師) 「とにかく疲れました。ダービーで、1倍台の1番人気になる経験は初めてでしたし、プレッシャーは相当なものでした。ですが、今日パドックを周回する姿を見て、究極に仕上がっていると思いましたし、精神面も落ち着きがあって良かったです。レースについては、騎手に任せていました。道中良い感じだと見ていましたが、それにしても強かったですね。直線抜け出した後、外からサリオスも来て、接戦になるかと思いましたが、突き放して、本当に強かったと思います。現状、課題は見つかりません。注文をつけるところがありません。レース後、前田代表から、秋は国内専念、三冠を狙うと言われました。距離については、一戦毎に、自信を深めていますし、今日の勝ち方を見ていても、同世代同士、大丈夫だと思います。(今度は無敗の三冠に期待が懸かるので)また疲れますね。秋、この馬を皆様にお見せできればと思います」
(ノースヒルズ代表・前田幸治氏) 「コメントの冒頭に申し上げたいことは、コントレイルが新型コロナウイルスで無観客となった年のダービー馬となった事実に大変、感動しております。様々な人が苦しんだ中にあって勇気や元気を与えることができて、オーナーブリーダーとしても大変、感動しております。重ねて一日も早い収束を願っています。コントレイルの馬名の意味は『飛行機雲』です。5月29日に航空自衛隊のブルーインパルスが医療従事者への感謝で大空に飛行機雲を描いたことは身勝手ながらコントレイルへのエールのようにも受け止めていました。矢作調教師と福永ジョッキー、牧場関係者に感謝申し上げます。秋は父ディープインパクトのように菊花賞へ向かって三冠馬を目指します」
2着 サリオス(D.レーン騎手) 「良いスタートを切り、道中リラックスして、折り合いもつきスムーズに行けました。最後の直線で少し外に持っていかれたところはありましたが、良い反応をして一生懸命走ってくれました。ただ一頭だけ強い馬がいました」
3着 ヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手) 「追い切りも良く、皐月賞の時より状態が良く、これでどれだけやれるかと思っていました。道中勝ち馬を見ながら、良いところでレースをしましたが、3コーナーで勝ち馬に入りたいポジションを取られてしまいました。それでもしぶとく直線で盛り返してくれました。まだこれから良くなってくると思いますので、秋を楽しみにしたいです」
(池江泰寿調教師) 「ジョッキーが完璧に乗ってくれて、改めてこの馬の力を示すことができました。世代No.3ですからね。秋については、オーナーサイドと相談して決めます」
5着 ディープボンド(和田竜二騎手) 「馬はさらに良くなっていました。道中はのびのびと走らせ、手応えはあまり良くなかったのですが、バテずに頑張ってくれました。この先が楽しみです」
6着 ガロアクリーク(上原博之調教師) 「1、2着の2頭は力が抜けていますが、3着とはそれほど差がありませんでした。直線で少しぶつけられたところもありましたし、距離も大丈夫でした。秋は菊花賞路線を行こうと考えています」
8着 ワーケア(C.ルメール騎手) 「3コーナーまで、良いポジションでしたが、4コーナーではコントレイルと手応えが違い過ぎました。ペースは速くなくて切れ味勝負になってしまい、スタミナを活かす競馬ができませんでした」
10着 ビターエンダー(津村明秀騎手) 「予想していたレースをすることができませんでした。スタートしてすぐつまずいてしまい、このクラスでは少しのミスが致命傷になりますね」
11着 サトノフラッグ(武豊騎手) 「道中の感じは悪くなかったのですが、ディープインパクト記念で勝った時の末脚が見られませんでした」
(国枝栄調教師) 「新馬の時もそうでしたが、勝つ時と負ける時のギャップが大きいです。良い時はグーンと上がってくるんですが、負ける時は脚を使わずに終わり、大きく負けてしまいます。精神的なところに原因があると思うので、リフレッシュして立て直します」
12着 コルテジア(松山弘平騎手) 「スタートを出てくれて、自分の形で競馬をすることができました。流れに乗れましたが、最後に甘くなってしまったのは、もしかしたら距離が原因かもしれません」
13着 ダーリントンホール(M.デムーロ騎手) 「直線に向いて一瞬頑張ってくれましたが、その後走りがバラバラになってしまいました。距離は問題ないと思うのですが...」
14着 ヴァルコス(三浦皇成騎手) 「いつもより出して前の位置に行きました。やりたい競馬はできましたが、やはり外枠で外を回らされました。前走以上の状態でしたが、これからもっと良くなると思います」
17着 ウインカーネリアン(田辺裕信騎手) 「スタートが良く、これで行かないのはもったいないと思い、ハナに行きました。テンの入りは良かったのですが、途中でまくられてしまいました。距離が長かったかもしれません」
18着 アルジャンナ(浜中俊騎手) 「コントレイルの後ろを取ることができて良かったです。この馬なりに一生懸命に走っていました」
(矢作芳人調教師) 「とにかく疲れました。ダービーで、1倍台の1番人気になる経験は初めてでしたし、プレッシャーは相当なものでした。ですが、今日パドックを周回する姿を見て、究極に仕上がっていると思いましたし、精神面も落ち着きがあって良かったです。レースについては、騎手に任せていました。道中良い感じだと見ていましたが、それにしても強かったですね。直線抜け出した後、外からサリオスも来て、接戦になるかと思いましたが、突き放して、本当に強かったと思います。現状、課題は見つかりません。注文をつけるところがありません。レース後、前田代表から、秋は国内専念、三冠を狙うと言われました。距離については、一戦毎に、自信を深めていますし、今日の勝ち方を見ていても、同世代同士、大丈夫だと思います。(今度は無敗の三冠に期待が懸かるので)また疲れますね。秋、この馬を皆様にお見せできればと思います」
(ノースヒルズ代表・前田幸治氏) 「コメントの冒頭に申し上げたいことは、コントレイルが新型コロナウイルスで無観客となった年のダービー馬となった事実に大変、感動しております。様々な人が苦しんだ中にあって勇気や元気を与えることができて、オーナーブリーダーとしても大変、感動しております。重ねて一日も早い収束を願っています。コントレイルの馬名の意味は『飛行機雲』です。5月29日に航空自衛隊のブルーインパルスが医療従事者への感謝で大空に飛行機雲を描いたことは身勝手ながらコントレイルへのエールのようにも受け止めていました。矢作調教師と福永ジョッキー、牧場関係者に感謝申し上げます。秋は父ディープインパクトのように菊花賞へ向かって三冠馬を目指します」
2着 サリオス(D.レーン騎手) 「良いスタートを切り、道中リラックスして、折り合いもつきスムーズに行けました。最後の直線で少し外に持っていかれたところはありましたが、良い反応をして一生懸命走ってくれました。ただ一頭だけ強い馬がいました」
3着 ヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手) 「追い切りも良く、皐月賞の時より状態が良く、これでどれだけやれるかと思っていました。道中勝ち馬を見ながら、良いところでレースをしましたが、3コーナーで勝ち馬に入りたいポジションを取られてしまいました。それでもしぶとく直線で盛り返してくれました。まだこれから良くなってくると思いますので、秋を楽しみにしたいです」
(池江泰寿調教師) 「ジョッキーが完璧に乗ってくれて、改めてこの馬の力を示すことができました。世代No.3ですからね。秋については、オーナーサイドと相談して決めます」
5着 ディープボンド(和田竜二騎手) 「馬はさらに良くなっていました。道中はのびのびと走らせ、手応えはあまり良くなかったのですが、バテずに頑張ってくれました。この先が楽しみです」
6着 ガロアクリーク(上原博之調教師) 「1、2着の2頭は力が抜けていますが、3着とはそれほど差がありませんでした。直線で少しぶつけられたところもありましたし、距離も大丈夫でした。秋は菊花賞路線を行こうと考えています」
8着 ワーケア(C.ルメール騎手) 「3コーナーまで、良いポジションでしたが、4コーナーではコントレイルと手応えが違い過ぎました。ペースは速くなくて切れ味勝負になってしまい、スタミナを活かす競馬ができませんでした」
10着 ビターエンダー(津村明秀騎手) 「予想していたレースをすることができませんでした。スタートしてすぐつまずいてしまい、このクラスでは少しのミスが致命傷になりますね」
11着 サトノフラッグ(武豊騎手) 「道中の感じは悪くなかったのですが、ディープインパクト記念で勝った時の末脚が見られませんでした」
(国枝栄調教師) 「新馬の時もそうでしたが、勝つ時と負ける時のギャップが大きいです。良い時はグーンと上がってくるんですが、負ける時は脚を使わずに終わり、大きく負けてしまいます。精神的なところに原因があると思うので、リフレッシュして立て直します」
12着 コルテジア(松山弘平騎手) 「スタートを出てくれて、自分の形で競馬をすることができました。流れに乗れましたが、最後に甘くなってしまったのは、もしかしたら距離が原因かもしれません」
13着 ダーリントンホール(M.デムーロ騎手) 「直線に向いて一瞬頑張ってくれましたが、その後走りがバラバラになってしまいました。距離は問題ないと思うのですが...」
14着 ヴァルコス(三浦皇成騎手) 「いつもより出して前の位置に行きました。やりたい競馬はできましたが、やはり外枠で外を回らされました。前走以上の状態でしたが、これからもっと良くなると思います」
17着 ウインカーネリアン(田辺裕信騎手) 「スタートが良く、これで行かないのはもったいないと思い、ハナに行きました。テンの入りは良かったのですが、途中でまくられてしまいました。距離が長かったかもしれません」
18着 アルジャンナ(浜中俊騎手) 「コントレイルの後ろを取ることができて良かったです。この馬なりに一生懸命に走っていました」
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