東京優駿(ダービー)(2019/05/26) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ロジャーバローズ (牡3 | 浜中俊 | 57.0 | 2.22.6 | 35.1 | -2--2--2--2 | 12 | 93.1 | ディープインパクト / リトルブック | 栗) 角居勝彦 | 486 | -8 | 1 | 1 | |
02 | ダノンキングリー (牡3 | クビ | 戸崎圭太 | 57.0 | 2.22.6 | 34.5 | -5--5--5--3 | 3 | 4.7 | ディープインパクト / マイグッドネス | 美) 萩原清 | 454 | +4 | 7 | 4 |
03 | ヴェロックス (牡3 | 21/2 | 川田将雅 | 57.0 | 2.23.0 | 34.3 | -7--7--7--8 | 2 | 4.3 | ジャスタウェイ / セルキス | 栗) 中内田充 | 486 | +8 | 13 | 7 |
04 | サートゥルナーリア (牡3 | 1/2 | レーン | 57.0 | 2.23.1 | 34.1 | 11-11-11-11 | 1 | 1.6 | ロードカナロア / シーザリオ | 栗) 角居勝彦 | 490 | -6 | 6 | 3 |
05 | ニシノデイジー (牡3 | アタマ | 勝浦正樹 | 57.0 | 2.23.1 | 34.3 | 13-12-11--9 | 13 | 107.9 | ハービンジャー / ニシノヒナギク | 美) 高木登 | 486 | 0 | 9 | 5 |
06 | クラージュゲリエ (牡3 | クビ | 三浦皇成 | 57.0 | 2.23.2 | 34.7 | -5--6--5--7 | 7 | 66.2 | キングカメハメハ / ジュモー | 栗) 池江泰寿 | 494 | +4 | 10 | 5 |
07 | ランフォザローゼス (牡3 | クビ | 福永祐一 | 57.0 | 2.23.2 | 34.4 | -8--9--9--9 | 5 | 33.3 | キングカメハメハ / ラストグルーヴ | 美) 蛯名正義 | 492 | +4 | 14 | 7 |
08 | レッドジェニアル (牡3 | 11/4 | 酒井学 | 57.0 | 2.23.4 | 34.2 | 15-14-13-13 | 11 | 92.9 | キングカメハメハ / レッドアゲート | 栗) 高橋義忠 | 476 | -4 | 11 | 6 |
09 | タガノディアマンテ (牡3 | 21/2 | 田辺裕信 | 57.0 | 2.23.8 | 34.6 | 15-15-16-13 | 15 | 265.1 | オルフェーヴル / タガノレヴェントン | 栗) 鮫島一歩 | 464 | +4 | 16 | 8 |
10 | メイショウテンゲン (牡3 | 1 | 武豊 | 57.0 | 2.24.0 | 34.4 | 17-17-18-16 | 10 | 80.0 | ディープインパクト / メイショウベルーガ | 栗) 松永昌博 | 454 | 0 | 8 | 4 |
11 | マイネルサーパス (牡3 | 11/4 | 丹内祐次 | 57.0 | 2.24.2 | 35.8 | -8--7--7--5 | 18 | 434.3 | アイルハヴアナザー / マイネアクティース | 美) 高木登 | 476 | 0 | 5 | 3 |
12 | エメラルファイト (牡3 | 3/4 | 石川裕紀 | 57.0 | 2.24.3 | 36.0 | -4--4--4--5 | 14 | 131.7 | クロフネ / セトウチソーラー | 美) 相沢郁 | 460 | +6 | 3 | 2 |
13 | ナイママ (地) (牡3 | 11/4 | 柴田大知 | 57.0 | 2.24.5 | 35.3 | 12-12-13-13 | 17 | 420.1 | ダノンバラード / ニシノマドカ | 美) 武藤善則 | 460 | +4 | 17 | 8 |
14 | ヴィント (牡3 | アタマ | 竹之下智 | 57.0 | 2.24.5 | 35.0 | 13-15-16-16 | 16 | 317.9 | モンテロッソ / シャッツ | 栗) 千田輝彦 | 524 | 0 | 2 | 1 |
15 | リオンリオン (牡3 | 3 | 横山武史 | 57.0 | 2.25.0 | 38.3 | -1--1--1--1 | 6 | 53.2 | ルーラーシップ / アゲヒバリ | 栗) 松永幹夫 | 474 | -6 | 15 | 7 |
16 | シュヴァルツリーゼ (牡3 | ハナ | 石橋脩 | 57.0 | 2.25.0 | 36.1 | -8--9--9-11 | 9 | 77.3 | ハーツクライ / ソベラニア | 美) 堀宣行 | 476 | -2 | 18 | 8 |
17 | サトノルークス (牡3 | 5 | 池添謙一 | 57.0 | 2.25.8 | 37.6 | -3--3--3--3 | 8 | 67.7 | ディープインパクト / リッスン | 栗) 池江泰寿 | 462 | -4 | 4 | 2 |
18 | アドマイヤジャスタ (牡3 | 7 | M.デム | 57.0 | 2.26.9 | 37.4 | 17-17-15-16 | 4 | 25.9 | ジャスタウェイ / アドマイヤテレサ | 栗) 石坂公一 | 492 | -16 | 12 | 6 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 1番 (12人) | 93.1 | 枠連 | 1-4 (18人) | 71.5 | 複勝 | 1番(9人) 7番(3人) 13番(2人) |
9.3 2.1 1.9 |
ワイド | 1-7(18人) 1-13(20人) 7-13(3人) |
19.9 22.8 3.8 |
3連複 | 1-7-13 (30人) | 120.5 | 馬連 | 1-7 (23人) | 112.0 | ||||||
3連単 | 1-7-13 (355人) | 1990.6 | 馬単 | 1-7 (66人) | 470.9 |
レース後のコメント
1着 ロジャーバローズ(浜中俊騎手) 「びっくりしています。少し残っているのではと思いましたが、必死でしたし、分からない感じでした。(勝っていることが分かった時は)本当に無というか、頭が真っ白で、びっくりしすぎて、分からない感じでした。ロジャーバローズとしては、ある程度ペースが速くなった方が良いと思っていたので、展開としては自分が思っていた中で一番良い展開でした。あとは後ろを待たずに、差されても仕方ないという気持ちで直線は追いだしていきました。坂を上るところで逃げ馬(リオンリオン)を交わして、そこからもう一段馬が辛抱して、一生懸命走ってくれました。長く持久力を生かす形が得意だと思いますが、そういうタフなところは、ひとつの武器だと思います。ダービー馬になりましたので、このあとも当然期待できる馬だと思います。多くの方に声をいただきましたが、それでも実感が湧かない、ふわふわしているのが正直なところです。勝ったということは頭では分かりましたから、これから余韻に浸りたいと思います」
(角居勝彦調教師) 「ダービーは2度目の制覇ですが、嬉しいです。ウオッカで初制覇の時は何が何だか分からない状態でしたが、2度目の今回はまた違った嬉しさがあります。ロジャーバローズはセレクトセール出身の馬で、初めて見た時はいい馬だと思いました。デビューしてから思った通りに成長してくれましたが、前々走のスプリングSでは初めての関東への遠征で、大きく負けてしまったので、2度目の輸送は意識しましたが、今日は落ち着いていました。この馬は先行しして長くいい脚を使うのが良さです。これでお休みに入って、夏を越して秋ということになります。オーナーが凱旋門賞に出したいと言われたそうですが、そうなったらその準備をしたいと思います。サートゥルナーリアが4着となり、少し複雑なところがありますが、違う馬で皐月賞と日本ダービーの二冠を制したことになるので、それは嬉しいです」
2着 ダノンキングリー(戸崎圭太騎手) 「馬の雰囲気はダービー仕様でゆったりしていると感じましたし、返し馬も良かったので距離は大丈夫だと思いました。道中もゆったりと走れていて、思ったように走れていました。あそこまで行けましたし悔しいですが、本当に頑張ってくれました」
3着 ヴェロックス(川田将雅騎手) 「すごく良い雰囲気でレースを迎えられて、全力の競馬をしてくれました。目標としてたサートゥルナーリアには逆転できたのですが......」
4着 サートゥルナーリア(D.レーン騎手) 「時間が経つごとに気持ちが上がってしまいました。ゲートでガタガタして一旦は落ち着きましたが、開く時にまたガタガタしてしまいました。早めに仕掛けざるを得なくなったぶん、最後に響きました。今日は雰囲気や緊張感でテンションが上がってしまいました」
5着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手) 「この距離は良いですね。折り合いもついてスムーズに行けました。最後の踏ん張りは凄かったです。また頑張ってくれると思います」
6着 クラージュゲリエ(三浦皇成騎手) 「この馬にとっては淡々とした良い流れでした。直線坂を上がるまでは良い走りでしたが、1コーナーまでに前の位置を取りに行ったぶんと勝負に行ったぶん、5着の馬に最後交わされてしまいました。しかしまだ成長力を残している馬で、今日の経験は大きいと思います」
7着 ランフォザローゼス(福永祐一騎手) 「4コーナーを回るときの手応えも良く、これならという感じでした。最後も差を詰めていますし、これからどんどん良くなると思います」
(藤沢和雄調教師) 「外枠でしたからね。上手に好位で競馬をしてくれました。若い馬でこれからだと思います。休養してから考えます」
9着 タガノディアマンテ(田辺裕信騎手) 「外枠だったのが......。少し口向きが悪くて外へ張るところがあります。本当は壁を作ってもぐりこみたかったのですが、理想の位置が取れませんでした。1~2コーナーで引っ張って走ったぶん、そこで流れに乗れなかったのが響きました。ただ、後半は馬群を縫って上がって行けて、終いも伸びてきてくれました」
10着 メイショウテンゲン(武豊騎手) 「自分の競馬をして、よく伸びてくれました。秋にはもっと良くなると思います」
14着 ヴィント(竹之下智昭騎手) 「スタートは普通に出ましたが、馬が進んで行かず、無理はしなくていいと思ってあの位置からになりました。今日は良い経験になったと思います。秋にさらに力をつけてきてくれればいいですね」
17着 サトノルークス(池添謙一騎手) 「積極的に行った結果ですから......。仕方がありません」
18着 アドマイヤジャスタ(M.デムーロ騎手) 「この馬らしくありませんでした。普通に出ましたがハミを取らなくて、気合を入れるとハミを取ったのですが、そこでがっと頭を下げてしまいました。向正面で終わってしまった感じです」
(角居勝彦調教師) 「ダービーは2度目の制覇ですが、嬉しいです。ウオッカで初制覇の時は何が何だか分からない状態でしたが、2度目の今回はまた違った嬉しさがあります。ロジャーバローズはセレクトセール出身の馬で、初めて見た時はいい馬だと思いました。デビューしてから思った通りに成長してくれましたが、前々走のスプリングSでは初めての関東への遠征で、大きく負けてしまったので、2度目の輸送は意識しましたが、今日は落ち着いていました。この馬は先行しして長くいい脚を使うのが良さです。これでお休みに入って、夏を越して秋ということになります。オーナーが凱旋門賞に出したいと言われたそうですが、そうなったらその準備をしたいと思います。サートゥルナーリアが4着となり、少し複雑なところがありますが、違う馬で皐月賞と日本ダービーの二冠を制したことになるので、それは嬉しいです」
2着 ダノンキングリー(戸崎圭太騎手) 「馬の雰囲気はダービー仕様でゆったりしていると感じましたし、返し馬も良かったので距離は大丈夫だと思いました。道中もゆったりと走れていて、思ったように走れていました。あそこまで行けましたし悔しいですが、本当に頑張ってくれました」
3着 ヴェロックス(川田将雅騎手) 「すごく良い雰囲気でレースを迎えられて、全力の競馬をしてくれました。目標としてたサートゥルナーリアには逆転できたのですが......」
4着 サートゥルナーリア(D.レーン騎手) 「時間が経つごとに気持ちが上がってしまいました。ゲートでガタガタして一旦は落ち着きましたが、開く時にまたガタガタしてしまいました。早めに仕掛けざるを得なくなったぶん、最後に響きました。今日は雰囲気や緊張感でテンションが上がってしまいました」
5着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手) 「この距離は良いですね。折り合いもついてスムーズに行けました。最後の踏ん張りは凄かったです。また頑張ってくれると思います」
6着 クラージュゲリエ(三浦皇成騎手) 「この馬にとっては淡々とした良い流れでした。直線坂を上がるまでは良い走りでしたが、1コーナーまでに前の位置を取りに行ったぶんと勝負に行ったぶん、5着の馬に最後交わされてしまいました。しかしまだ成長力を残している馬で、今日の経験は大きいと思います」
7着 ランフォザローゼス(福永祐一騎手) 「4コーナーを回るときの手応えも良く、これならという感じでした。最後も差を詰めていますし、これからどんどん良くなると思います」
(藤沢和雄調教師) 「外枠でしたからね。上手に好位で競馬をしてくれました。若い馬でこれからだと思います。休養してから考えます」
9着 タガノディアマンテ(田辺裕信騎手) 「外枠だったのが......。少し口向きが悪くて外へ張るところがあります。本当は壁を作ってもぐりこみたかったのですが、理想の位置が取れませんでした。1~2コーナーで引っ張って走ったぶん、そこで流れに乗れなかったのが響きました。ただ、後半は馬群を縫って上がって行けて、終いも伸びてきてくれました」
10着 メイショウテンゲン(武豊騎手) 「自分の競馬をして、よく伸びてくれました。秋にはもっと良くなると思います」
14着 ヴィント(竹之下智昭騎手) 「スタートは普通に出ましたが、馬が進んで行かず、無理はしなくていいと思ってあの位置からになりました。今日は良い経験になったと思います。秋にさらに力をつけてきてくれればいいですね」
17着 サトノルークス(池添謙一騎手) 「積極的に行った結果ですから......。仕方がありません」
18着 アドマイヤジャスタ(M.デムーロ騎手) 「この馬らしくありませんでした。普通に出ましたがハミを取らなくて、気合を入れるとハミを取ったのですが、そこでがっと頭を下げてしまいました。向正面で終わってしまった感じです」
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