有馬記念(有馬)(2018/12/23) のレース情報

基本情報
中山芝・右2500M
芝・右2500M
曇   稍重
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第63 回 有馬記念    
16 頭
15:25発走
本賞金) 30000.0 - 12000.0 - 7500.0 - 4500.0 - 3000.0 (万
呼称: 有馬  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
ハイペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 310 M
image
直線 310 M
レース当日の降水強度(mm/h)
勝タイム:
2.32.2
前半5F:
1.00.7
後半3F:
36.9
ペース:ハイ
61 (16+45)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 池添謙一 55.0 2.32.2 35.7 -6--6--7--4 3 8.9 ハービンジャー / ツルマルワンピース 美) 大竹正博 534 +4 8 4
02 クビ ルメール 57.0 2.32.2 35.4 -9--9--9--8 1 2.2 キングカメハメハ / ラドラーダ 美) 藤沢和雄 490 +8 12 6
03 11/4 ボウマン 57.0 2.32.4 35.5 13-11-11-10 9 22.7 ハーツクライ / ハルーワスウィート 栗) 友道康夫 470 +2 15 8
04 11/2 マーフィ 57.0 2.32.7 36.6 -2--2--2--2 8 22.5 キングカメハメハ / マネーキャントバイミーラヴ 栗) 音無秀孝 472 -2 11 6
05 3/4 川田将雅 57.0 2.32.8 37.5 -1--1--1--1 2 5.9 ルーラーシップ / ブリッツフィナーレ 栗) 辻野泰之 506 +2 14 7
06 クビ アヴドゥ 57.0 2.32.8 36.2 -8--8--7--8 6 18.1 ディープインパクト / マルペンサ 栗) 池江泰寿 506 +2 6 3
07 クビ 田辺裕信 57.0 2.32.9 35.6 13-14-14-12 15 147.0 キングカメハメハ / サクラメガ 美) 金成貴史 486 +18 16 8
08 3/4 M.デム 55.0 2.33.0 36.7 -6--6--4--4 4 9.1 ハービンジャー / サイトディーラー 栗) 鮫島一歩 486 -4 3 2
09 アタマ 武豊 57.0 2.33.0 36.9 -3--3--2--2 5 9.2 ステイゴールド / シャドウシルエット 美) 和田正一 514 +2 1 1
10 アタマ 岩田康誠 57.0 2.33.0 36.3 -9--9--9-10 12 42.5 ディープインパクト / ウィキウィキ 栗) 友道康夫 504 +10 4 2
11 1/2 横山典弘 57.0 2.33.1 35.4 16-16-16-16 10 28.8 トーセンホマレボシ / マドレボニータ 美) 菊沢隆徳 480 -2 10 5
12 蛯名正義 57.0 2.33.4 36.1 13-14-14-14 13 117.2 スウェプトオーヴァーボード / アドマイヤモンロー 地) 千葉幸喜 446 0 9 5
13 クビ 戸崎圭太 55.0 2.33.5 36.4 11-13-12-14 16 196.6 ディープインパクト / スノースタイル 栗) 大久保龍 460 -18 13 7
14 11/4 C.デム 57.0 2.33.7 36.7 11-11-12-12 7 20.6 ステイゴールド / アイルビーバウンド 栗) 藤原英昭 464 +10 5 3
15 1/2 福永祐一 57.0 2.33.8 37.5 -3--5--4--4 11 32.2 ディープスカイ / ザフェイツ 栗) 宮本博  490 2 1
16 藤岡佑介 57.0 2.34.5 38.2 -3--3--4--7 14 144.2 ネオユニヴァース / ファーストバイオリン 栗) 藤岡健一 504 +14 7 4
単勝 8番 (3人) 8.9 枠連 4-6 (4人) 9.7 複勝 8番(4人)
12番(1人)
15番(6人)
2.7
1.3
3.7
ワイド 8-12(3人)
8-15(30人)
12-15(4人)
4.6
25.6
6.9
3連複 8-12-15 (17人) 49.1 馬連 8-12 (3人) 9.4
3連単 8-12-15 (70人) 253.4 馬単 8-12 (5人) 24.0
該当なし
レース後のコメント
1着 ブラストワンピース(池添騎手) 「最高です。ずっとこの馬はGIが取れると言っていながら、ダービー、菊花賞と勝てなくて、やっとそれを証明することが出来て本当に嬉しいです。レースは真ん中の枠だったので、閉じ込められるのに気をつけながら行きましたが、攻めて行きたいと思っていたので、ゲートを出てから出して行ってあの位置になりました。道中、上手に走ってくれました。逃げた前の馬はしぶとい馬で、後ろにはレイデオロがいるのも分かっていましたが、このタイミングだと思って行きました。坂を上がってレイデオロが詰め寄って来たのが分かりましたが、"頑張ってくれ、頑張ってくれ"と思いながら何とか凌ぎ切ってくれました。気分は最高です。これから成長してくれると思いますし、来年は古馬のチャンピオンとして頑張れると思うので、また応援して下さい」

(大竹正博調教師) 「今までGIを取れる馬は(厩舎に)たくさんいました。ようやく大きなハードルを越えられました。表彰式でスタンドの照明が当たって、見たことがない景色だと思いました。人気になって勝ち切れないレースもたくさんありましたが、ようやくファンに恩返しが出来ました。(+4キロで)パドックで見た時には、体は出来ていて力強さを表現出来ているシルエットだなと思いました。レースはジョッキーに任せていましたが、ポジションを意識的に取りに行っているのが分かったので、折り合いがついてくれればと祈るだけでした。ゴールに入った瞬間は泣くかなと思いましたが、やったという気持ちの方が強かったです。まだここがゴールではありませんし、馬を見て今後のことは考えたいと思います」

2着 レイデオロ(ルメール騎手) 「完璧なレースでした。ただ、3~4コーナーで馬場が軟らかく、反応が遅くなってしまいました。ハービンジャー産駒の勝ち馬は楽に動いていました。この馬もまた最後に頑張ってくれました。ゴール前は惜しかったです。この馬も精一杯走っていました。馬場と斤量の差が出た印象です」

3着 シュヴァルグラン(ボウマン騎手) 「すごくいいレースが出来ると思っていて、自信を持って乗りました。スタートして、キセキが前に出てきたところで掛かってしまいました。今日はこの馬場でも走れることが証明出来ました。中山でこの枠順でも乗り方一つでクリア出来ると思います」

4着 ミッキーロケット(マーフィー騎手) 「先生から"乗りたいように乗っていい"と言われていました。リラックスしていて、力を出し切ってくれました。キセキが行った時に誰かついて行ってくれれば良かったのですが...。初めて有馬記念に騎乗することが出来、感謝しています」

5着 キセキ(川田騎手) 「馬の状態が非常に良かったです。自分のリズムでレースをしながら、前に行く気持ちがより強かったです。秋の4戦で頑張り続けた馬に敬意を表したいです」

7着 サクラアンプルール(田辺騎手) 「やはり枠がアダになりました。出来れば流れに乗りたかったです。直線はしっかりと反応して、状態は良かったと思います」

8着 モズカッチャン(M.デムーロ騎手) 「距離が長いです。いいところには行けましたが、伸びませんでした。一生懸命走っていいレースをしてくれましたが、かわいそうでした」

9着 オジュウチョウサン(武豊騎手) 「いいレースが出来たと思います。自分としてやりたいレースが出来ました。状態も良く、馬は一生懸命走って頑張ってくれました。1枠なので、スタート次第ですが、好スタートなら先行したいと思っていました。今日のような馬場で少し走りにくそうにしていましたが、よく頑張ってくれて、今日のこのメンバーに入って見せ場を作ってくれました。障害の絶対王者が平地に挑戦して有馬記念にまで出走出来ました。ファンの後押しあっての出走ですし、ありがたいです。2番手から堂々と走って、すごい馬だと改めて思います。今後はどうするのか分かりませんが、今年の有馬記念を盛り上げたナイストライだったと思います」

15着 クリンチャー(福永騎手) 「いいところでレースは出来たのですが...」

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