天皇賞(春)(春天)(2012/04/29) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ビートブラック (牡5 | 石橋脩 | 58.0 | 3.13.8 | 36.5 | -2--2--1--1 | 14 | 159.6 | ミスキャスト / アラームコール | 栗) 中村均 | 512 | -2 | 1 | 1 | |
02 | トーセンジョーダン (牡6 | 4 | 岩田康誠 | 58.0 | 3.14.5 | 34.0 | -7--7--7--5 | 3 | 10.2 | ジャングルポケット / エヴリウィスパー | 栗) 池江泰寿 | 478 | -4 | 16 | 8 |
03 | ウインバリアシオン (牡4 | 2 | 武豊 | 58.0 | 3.14.8 | 33.5 | 12-12-12-12 | 2 | 9.8 | ハーツクライ / スーパーバレリーナ | 栗) 松永昌博 | 512 | -2 | 11 | 6 |
04 | ジャガーメイル (牡8 | クビ | 四位洋文 | 58.0 | 3.14.9 | 33.6 | 13-12-13-12 | 9 | 62.7 | ジャングルポケット / ハヤベニコマチ | 美) 堀宣行 | 476 | -4 | 5 | 3 |
05 | ギュスターヴクライ (牡4 | 11/2 | 蛯名正義 | 58.0 | 3.15.1 | 34.4 | -8--8--7--7 | 4 | 15.5 | ハーツクライ / ファビラスラフイン | 栗) 荒川義之 | 494 | -4 | 8 | 4 |
06 | ユニバーサルバンク (牡4 | 11/4 | 田辺裕信 | 58.0 | 3.15.3 | 35.2 | -4--4--4--3 | 13 | 134.1 | ネオユニヴァース / ヴィクトリーバンク | 栗) 松田博資 | 468 | -4 | 7 | 4 |
07 | ゴールデンハインド (牡6 | ハナ | 荻野琢真 | 58.0 | 3.15.3 | 37.8 | -1--1--2--2 | 10 | 85.1 | クロフネ / ゴールドティアラ | 美) 大竹正博 | 548 | +6 | 6 | 3 |
08 | トウカイトリック (牡10 | 1/2 | 幸英明 | 58.0 | 3.15.4 | 35.0 | -6--6--4--5 | 17 | 311.1 | エルコンドルパサー / ズーナクア | 栗) 野中賢二 | 450 | -6 | 2 | 1 |
09 | ナムラクレセント (牡7 | 11/2 | 和田竜二 | 58.0 | 3.15.6 | 35.6 | -3--3--3--4 | 8 | 59.6 | ヤマニンセラフィム / サクラコミナ | 栗) 福島信晴 | 508 | +6 | 3 | 2 |
10 | トウカイパラダイス (牡5 | クビ | 柴山雄一 | 58.0 | 3.15.6 | 34.5 | 10-10-10-10 | 16 | 263.6 | ゴールドアリュール / トウカイミヤビ | 栗) 田所秀孝 | 508 | +6 | 17 | 8 |
11 | ヒルノダムール (牡5 | ハナ | 藤田伸二 | 58.0 | 3.15.6 | 34.0 | 15-14-14-14 | 5 | 23.3 | マンハッタンカフェ / シェアエレガンス | 栗) 昆貢 | 476 | -2 | 15 | 7 |
11 | オルフェーヴル (牡4 | 同着 | 池添謙一 | 58.0 | 3.15.6 | 34.0 | 16-16-17-14 | 1 | 1.3 | ステイゴールド / オリエンタルアート | 栗) 池江泰寿 | 460 | -2 | 18 | 8 |
13 | フェイトフルウォー (牡4 | クビ | 柴田善臣 | 58.0 | 3.15.7 | 34.8 | -9--9--9--9 | 11 | 112.2 | ステイゴールド / フェートデュヴァン | 美) 伊藤伸一 | 512 | +2 | 13 | 7 |
14 | コスモロビン (牡4 | クビ | 柴田大知 | 58.0 | 3.15.7 | 34.2 | 17-17-15-14 | 15 | 162.6 | ゼンノロブロイ / ティーアイディップ | 美) 清水英克 | 526 | 0 | 9 | 5 |
15 | ローズキングダム (牡5 | 1 | 後藤浩輝 | 58.0 | 3.15.9 | 34.0 | 18-18-18-17 | 6 | 44.6 | キングカメハメハ / ローズバド | 栗) 橋口弘次 | 466 | -2 | 14 | 7 |
16 | ケイアイドウソジン (牡6 | 3 | 川田将雅 | 58.0 | 3.16.4 | 35.8 | -5--5--6--8 | 12 | 123.7 | キングカメハメハ / ブリーダーズフライト | 美) 田村康仁 | 502 | -4 | 10 | 5 |
17 | モンテクリスエス (牡7 | 1/2 | 松岡正海 | 58.0 | 3.16.5 | 35.4 | 10-10-10-11 | 18 | 345.5 | シンボリクリスエス / ケイウーマン | 栗) 松田国英 | 548 | 0 | 4 | 2 |
18 | クレスコグランド (牡4 | 大差 | 浜中俊 | 58.0 | 3.18.6 | 36.6 | 13-14-15-18 | 7 | 54.3 | タニノギムレット / マンハッタンフィズ | 栗) 石坂正 | 502 | 0 | 12 | 6 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 1番 (14人) | 159.6 | 枠連 | 1-8 (11人) | 35.8 | 複勝 | 1番(12人) 16番(3人) 11番(2人) |
37.2 4.0 3.5 |
ワイド | 1-16(45人) 1-11(47人) 11-16(5人) |
84.0 88.7 7.6 |
3連複 | 1-11-16 (141人) | 971.4 | 馬連 | 1-16 (58人) | 615.7 | ||||||
3連単 | 1-16-11 (1023人) | 14525.2 | 馬単 | 1-16 (135人) | 2086.3 |
レース後のコメント
1着 ビートブラック(中村均調教師)
「内枠が欲しかったので、ほぼ希望通りの枠。前に行って、少しペースが速いかなとも思いましたが、石橋脩騎手の判断が正しかったようですね(笑)。ゴールまで50mとなるところまで勝ったとは思いませんでした。とにかくGIに出すならキッチリと仕上げていこうということで、水曜日もいい追い切りは出来ました。私の父も東京の3200mの天皇賞を勝っていますからね(※父親の中村覚之助元調教師は1972年秋の天皇賞をヤマニンウエーブで勝利)。そういう意味でも嬉しい勝利です」
2着 トーセンジョーダン(池江泰寿調教師)
「右前脚を落鉄していたようで、こういう硬い馬場では痛かったですね。ただ、距離もこなしてくれましたし、力があるところは見せてくれたと思います」
3着 ウインバリアシオン(武豊騎手)
「動くに動けない展開になってしまいました。先に動く訳には行かないですし、後ろにも(オルフェーヴルが)いますし…。もう1列前のポジションを取れればとも考えていたのですが、最初、他の馬に挟まれる形になって位置取りが悪くなってしまいました。ラストは伸びているだけに残念です」
4着 ジャガーメイル(四位騎手)
「最後にバテた馬を気にして頭を上げていました。ベテランですから主張も強くなっている面がありますから仕方のないところはありますが…。ただ、競馬自体は完璧に運べました」
7着 ゴールデンハインド(荻野騎手)
「ビートブラックにマークされる形になってしまいましたね。まさかあれだけついて来られるとは…。気分良く1頭で逃げていればまた違ったと思うのですが…」
11着同着 ヒルノダムール(藤田騎手)
「3、4着の馬が周りにいましたし、それを考えるとちょっと伸びなさすぎです」
11着同着 オルフェーヴル(池添騎手)
「返し馬は前回よりブレーキが利いていて、落ち着いていい感じでした。ただ、いつもよりフットワークが硬かったのですが、そこまで気にするほどではないと思っていました。ダートで時計を出したりしたことが硬さに繋がったように思います。スタートは出ましたが、折り合いに気をつけようと馬の後ろに入れました。馬の後ろではしっかり我慢していたし、折り合いはいい感じでした。最初のコーナーで、前が離れていたので嫌な展開とは思いました。2周目向正面の坂の上りで動かして行ったのですが、いつもの反応がなくて、坂の下りを利用して加速させようと思ったのですが、いつもの伸びはありませんでした。直線で4、5回、脚を取られていました。馬場が硬くて、芝丈の長い、今の京都の馬場も合わないようです。今日は何とかしたかったのですが、残念です」
(池江泰寿調教師)
「まだ敗因はハッキリしていません。池添騎手が言うには、下を気にしていたということです。何か脚を取られていたようで、故障などなければいいのですが…。レースを終えて上がって来た様子では問題ありませんでした。あと、返し馬から折り合いがつきすぎていたようです。普段見られるはずの弾むようなフットワークが見られませんでした。現時点で凱旋門賞の登録は未定、オーナーサイドと相談してからになりそうです。宝塚記念を使うことも選択肢の一つではありますが、これについても未定です」
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