ジャパンカップ(JC)(2011/11/27) のレース情報

基本情報
東京芝・左2400M
芝・左2400M
晴  
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第31 回 ジャパンカップ
16 頭
15:20発走
本賞金) 25000.0 - 10000.0 - 6300.0 - 3800.0 - 2500.0 (万
呼称: JC  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 525 M
image
直線 525 M
勝タイム:
2.24.2
前半5F:
1.01.8
後半3F:
34.5
ペース:平均
-9 (-69+60)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 岩田康誠 55.0 2.24.2 33.9 -6--6--9--6 2 3.4 スペシャルウィーク / ビワハイジ 栗) 松田博資 464 +2 2 1
02 クビ ウィリア 57.0 2.24.2 34.3 -2--2--2--3 6 14.1 ジャングルポケット / エヴリウィスパー 栗) 池江泰寿 478 0 16 8
03 13/4 四位洋文 57.0 2.24.5 34.0 -9--8-12--9 14 106.5 ジャングルポケット / ハヤベニコマチ 美) 堀宣行  484 -6 1 1
04 1/2 武豊 57.0 2.24.6 34.6 -3--3--4--4 11 44.0 ゼンノロブロイ / リリオ 栗) 池江泰寿 488 -2 5 3
05 3/4 安藤勝己 55.0 2.24.7 35.0 13-15--2--2 7 14.7 ハーツクライ / スーパーバレリーナ 栗) 松永昌博 512 -4 12 6
06 クビ シュタル 53.0 2.24.7 34.0 13-11-12-13 1 3.3 Lomitas / Danedrop 外) シールゲ 426 13 7
07 11/4 ルメール 53.0 2.24.9 34.4 -6--8--9--9 10 36.4 Sinndar / Shawara 外) ドゥロワ 444 14 7
08 クビ 池添謙一 57.0 2.24.9 34.4 -9-11-11--9 5 11.3 King's Best / ムーンレディ 栗) 藤原英昭 492 +2 15 8
09 3/4 メンディ 57.0 2.25.0 34.7 -6--6--7--6 9 22.0 キングカメハメハ / ローズバド 栗) 橋口弘次 462 +2 3 2
10 アタマ 蛯名正義 57.0 2.25.0 34.1 11-14-15-14 12 46.0 ジャングルポケット / シルバージョイ 栗) 音無秀孝 488 0 4 2
11 ハナ 福永祐一 57.0 2.25.0 34.9 -4--4--4--4 8 16.3 キングカメハメハ / トゥザヴィクトリー 栗) 池江泰寿 524 -4 6 3
12 クビ スミヨン 55.0 2.25.1 34.3 13-13-14-14 13 94.7 Montjeu / Steel Princess 外) ハモンド 404 9 5
13 デムーロ 57.0 2.25.8 35.0 16-16-15-14 4 10.9 ネオユニヴァース / ホワイトウォーターアフェア 栗) 角居勝彦 508 8 4
14 3/4 エスピノ 57.0 2.25.9 36.2 -1--1--1--1 15 168.5 With Approval / Fortunate Find 外) チャタポ 522 11 6
15 31/2 戸崎圭太 57.0 2.26.5 36.2 -4--4--4--6 16 240.0 マヤノトップガン / グリタリングフラワ 栗) 鮫島一歩 508 +2 10 5
16 11/4 横山典弘 57.0 2.26.7 36.2 11--8--7--9 3 7.5 ゼンノロブロイ / アルゼンチンスター 美) 藤沢和雄 524 +4 7 4
単勝 2番 (2人) 3.4 枠連 1-8 (4人) 9.7 複勝 2番(1人)
16番(8人)
1番(13人)
1.4
4.3
16.6
ワイド 2-16(9人)
1-2(40人)
1-16(81人)
9.8
38.0
158.6
3連複 1-2-16 (165人) 808.8 馬連 2-16 (8人) 23.0
3連単 2-16-1 (731人) 3246.8 馬単 2-16 (14人) 41.8
該当なし
レース後のコメント

1着 ブエナビスタ(岩田騎手)
「やっとブエナビスタの強い競馬を見せることが出来ました。最強馬であることを証明出来ました。スタッフが最高の仕上げをしてくれて、返し馬の動きも良く、走りがノビノビしていました。枠順も良かったので中団より前へつけることが出来ました。レースが激しくなりましたが、直線は負けん気を出してくれました。最後、抜け出せる脚はあるのでハナ差でも勝てればいいと思って追いました。外から音は聞こえなかったので、トーセンジョーダンを交わせばと思いました。前回、自分の判断ミスで申し訳ない気持ちでしたが、今日は素晴らしいレースを出来て良かったです。有馬記念でもまたいいパフォーマンスを見せてくれると思います」

2着 トーセンジョーダン(ウィリアムズ騎手)
「前走の天皇賞(秋)をDVDで何度も見ました。あの勝利は決してフロックではなく、実力だと思いました。だから自信を持って乗りました。ピンナ騎手が来日していて、彼と馬の癖や作戦について話し合いもしました。距離が延びることはいいとも思っていました。レース前は4、5番手くらいでと思っていましたが、ミッションアプルーヴドがハナを切ったのでスローになると思い2番手につけました。一旦先頭に立って“頑張ってくれ!”と声を出しながら追いましたが、今日のブエナビスタは強かったです。しかし、この馬も差し返していて、力を証明してくれました。有馬記念がまた楽しみです」

3着 ジャガーメイル(四位騎手)
「前走はこの馬に合わないレースでしたが、状態は一段といいと聞いていましたし、距離も延びて追走も楽でした。ロスのない競馬が出来ましたが、欲を言えば、並ぶところまで行きたかったですね」

4着 トレイルブレイザー(武豊騎手)
「枠順も良く、内をピッタリと回って行きました。乗りやすい馬で、理想的な競馬が出来て、よく頑張っています」

6着 デインドリーム(シュタルケ騎手)
「ゲートの出が少し遅く、その後すぐに他の馬にぶつけられて1、2馬身遅れました。凱旋門賞の時の姿を見せることは出来ませんでしたが、シャレータには先着しているので、まったく力を発揮しなかった訳ではなかったと思います」

(シールゲン調教師)
「スタートも良く、思い通りのレース展開となりましたが、馬場とペースが合わなかったのか、直線では思うように伸びてくれませんでした。馬の状態も良かっただけに残念です。日本の競馬は素晴らしいし、来年もまた挑戦したいと思います。今後、年内は休養に充てたいと思いますので、有馬記念は回避するつもりです」

7着 シャレータ(ドゥロワイエデュプレ調教師)
「最後の直線ではいい脚を使ってくれましたが、仕上がりが100パーセントではなかったのかもしれません」

9着 ローズキングダム(メンディザバル騎手)
「道中のポジションは良く、4コーナーまではいけると思いましたが、最後は何故か伸びなさ過ぎです。前走は速い流れで最後バタッと止まりましたが、今日はスローの流れでしたから、去年勝った時の出来になかったのかもしれません」

12着 サラリンクス(スミヨン騎手)
「スタートしてからいいポジションが取れませんでした。道中はブエナビスタについて行こうとしましたが、最後は離されてしまいました」

(J・ハモンド調教師)
「彼女は力を出し切ったと思います。言い訳することはありません」

13着 ヴィクトワールピサ(デムーロ騎手)
「道中はデインドリームについて行こうと思いましたが、ゴチャゴチャしたところもあり、この結果に少しガッカリしています。やはり、このレースの前に一度レースを使っていればまた違ったと思います。今日は100パーセントの状態ではありませんでした」

14着 ミッションアプルーヴド(エスピノーザ騎手)
「日本で初めてのレースだったのですが、馬場も硬く、レースもタフでした。この馬は先行馬なので自分の競馬は出来たのですが、途中でウインバリアシオンに被せられてから苦しくなってしまいました。距離ももう少し短い方がいいかもしれません」

(チャタポール調教師)
「この馬には少し距離が長かったし、馬場も少しタフに感じられました。この馬は先行馬なので自分のレースに徹しました」

16着 ペルーサ(横山典騎手)
「久々で出走した天皇賞(秋)でいい走りをして、中間の追い切りにも乗って期待してレースに臨みました。しかし、レースがスローになり、馬込みに入って向正面で内にモタれるなどして、3、4コーナーではもう手応えがありませんでした。力はあるのですが、精神的な脆さがあるようです」
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