ダービー卿チャレンジトロフィー(2009/04/05) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | タケミカヅチ (牡4 | 柴田善臣 | 56.0 | 1.33.7 | 34.7 | ----5--5--6 | 1 | 6.7 | ゴールドアリュール / カズミハルコマ | 美) 大江原哲 | 510 | -4 | 4 | 2 | |
02 | マイネルファルケ (牡4 | クビ | 津村明秀 | 54.0 | 1.33.7 | 34.8 | ----2--3--2 | 7 | 11.6 | ムタファーウエク / ビンゴハナコ | 美) 萱野浩二 | 526 | -8 | 12 | 6 |
03 | マヤノライジン (牡8 | 1/2 | 藤田伸二 | 56.0 | 1.33.8 | 34.8 | ----5--5--4 | 12 | 20.9 | マヤノトップガン / トップニュース2 | 栗) 梅内忍 | 474 | +4 | 5 | 3 |
04 | キャプテンベガ (牡6 | アタマ | 吉田豊 | 56.0 | 1.33.8 | 34.6 | ----9--8--6 | 6 | 9.5 | サンデーサイレンス / ベガ | 栗) 松田博資 | 446 | -2 | 11 | 6 |
05 | リザーブカード (牡6 | クビ | 内田博幸 | 56.5 | 1.33.9 | 34.7 | ----9--8-10 | 3 | 7.1 | サクラバクシンオー / ディナータイム | 美) 栗田博憲 | 500 | +4 | 7 | 4 |
06 | マイネルスケルツィ (牡6 | ハナ | 松岡正海 | 56.0 | 1.33.9 | 35.0 | ----4--3--4 | 2 | 7.0 | グラスワンダー / アラデヤ | 美) 稲葉隆一 | 522 | -6 | 2 | 1 |
07 | マヤノツルギ (牡5 | クビ | 中舘英二 | 56.0 | 1.34.0 | 35.3 | ----1--1--1 | 8 | 13.2 | ジョリーズヘイロー / ターフティファニー | 栗) 梅内忍 | 516 | -14 | 3 | 2 |
08 | ショウワモダン (牡5 | ハナ | 蛯名正義 | 56.0 | 1.34.0 | 34.9 | ----5--5--8 | 5 | 7.5 | エアジハード / ユメシバイ | 美) 杉浦宏昭 | 530 | +4 | 1 | 1 |
09 | サイレントプライド (牡6 | アタマ | 後藤浩輝 | 58.0 | 1.34.0 | 34.6 | ---12-12-10 | 9 | 13.9 | フレンチデピュティ / サイレントプレアー | 美) 国枝栄 | 492 | -6 | 13 | 7 |
10 | トウショウヴォイス (牡7 | 3/4 | 小林淳一 | 53.0 | 1.34.1 | 34.8 | ---12-12-14 | 15 | 136.0 | ラストタイクーン / オーロラトウショウ | 美) 小桧山悟 | 486 | +12 | 6 | 3 |
11 | レオマイスター (牡4 | クビ | 北村宏司 | 53.0 | 1.34.2 | 34.8 | ---12-12-10 | 13 | 25.0 | ニューイングランド / ローズレッド | 美) 古賀慎明 | 498 | -4 | 8 | 4 |
12 | ドリームシグナル (牡4 | ハナ | 石橋脩 | 54.0 | 1.34.2 | 34.6 | ---15-15-14 | 14 | 52.2 | アグネスデジタル / ダイイチアピール | 栗) 西園正都 | 460 | -8 | 10 | 5 |
13 | レッツゴーキリシマ (牡4 | クビ | 幸英明 | 55.0 | 1.34.2 | 35.0 | ----5--8--8 | 4 | 7.3 | メジロライアン / マルシンアモン | 美) 天間昭一 | 470 | -6 | 14 | 7 |
14 | マイネルレーニア (牡5 | 3 | 三浦皇成 | 58.0 | 1.34.7 | 35.9 | ----2--2--2 | 11 | 19.1 | グラスワンダー / チェリーラブ | 栗) 西園正都 | 514 | -2 | 9 | 5 |
15 | ショウナンアルバ (牡4 | 21/2 | 吉田隼人 | 55.0 | 1.35.1 | 35.9 | ----9--8-10 | 10 | 19.0 | ウォーエンブレム / シャンラン | 美) 二ノ宮敬 | 494 | +8 | 15 | 8 |
消 | ニホンピロリビエラ (牡7 | 柴山雄一 | 54.0 | - | - | ----------- | - | - | テンビー / ニホンピロリヴリア | 栗) 大橋勇樹 | 000 | 16 | 8 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 4番 (1人) | 6.7 | 枠連 | 2-6 (8人) | 13.6 | 複勝 | 4番(2人) 12番(6人) 5番(10人) |
2.4 3.2 5.3 |
ワイド | 4-12(16人) 4-5(38人) 5-12(58人) |
13.8 24.4 32.7 |
3連複 | 4-5-12 (142人) | 327.8 | 馬連 | 4-12 (15人) | 37.0 | ||||||
3連単 | 4-12-5 (790人) | 1854.2 | 馬単 | 4-12 (28人) | 68.7 |
レース後のコメント
1着 タケミカヅチ(柴田善騎手)
「いつもよりスタートも良かったし、思い通りの位置取りで競馬が出来ました。好位から行ったのは以前に大江原調教師に指示されていました。最後ちょっと窮屈になってしまい、外の馬の方が手応えがいいくらいでしたね。ただ馬の調子が良かったし、抜けて前を交わせる手応えはありました」
(大江原師)
「今日はどうしても勝ちたかったからとても嬉しいです。今日は装鞍所に入った時から馬の目つきが違いましたね。前走では前を走らせてうまく2着に入ることが出来たので、今日も柴田騎手は好位から抜け出す競馬をしてくれたんでしょう。一時はダートに行ったり、どの距離がこの馬に合っているか迷ったこともありましたが、今日のような芝のマイルのレースを勝てたので、今後の大きな参考にしたいと思います」
2着 マイネルファルケ(津村騎手)
「勝ちたかったですねぇ。悔しいです。前走と同じ勝ち時計なんですよね…。もう少し流れて欲しかったですね。馬がよくなっているし、これから楽しみです」
3着 マヤノライジン(藤田騎手)
「今日はいい位置で流れに乗って競馬が出来ました。一瞬勝てるかと夢を見たんですが、負けは負けですから。これくらいは走れる馬と思って自分は乗っていますから、結果については当然です」
4着 キャプテンベガ(吉田豊騎手)
「いい位置でうまく折り合いがつきました。ですが、直線では前が空かずに全然追えませんでした」
5着 リザーブカード(内田博騎手)
「うまくレースを進められて、直線一瞬前が空いたんです。それで伸びかけたところで両側から寄られてしまいました。前走あたり道悪でバタバタになったことを思いますとよく走ってます。やはり良馬場の方がいい馬なんですね」
6着 マイネルスケルツィ(松岡騎手)
「勝てる手応えでした。でも3回も詰まりましたから…」
8着 ショウワモダン(蛯名騎手)
「好位でいい感じでレースが出来ました。手応えよく、前さえ空けば…。馬場は今日がギリギリです。これ以上速い時計は厳しいですね」
9着 サイレントプライド(後藤騎手)
「58kgと外枠でしたから、無理について行って末脚をなくすより、いい機会なのでためて行ってみました。最後はそれなりに伸びていましたし、56kgだったらもっと伸びていたでしょうね」
10着 トウショウヴォイス(小林淳騎手)
「以前は中山を苦手にしていましたが、今はパワーアップしています。次につながる競馬になりましたね」
11着 レオマイスター(北村宏騎手)
「道中は抑えが利いて折り合いがつきました。そう差のないところまで追い込んで来ているし、展開一つでチャンスはありそうですよ」
12着 ドリームシグナル(石橋脩騎手)
「もっと速くなると思ってましたが、意外に流れませんでした」
16番 INSTANT RECALL 59スミス
※他に補欠馬4頭がいる。
何と言っても注目はプレレーティングでダントツの120をもらっているTHOR’S ECHO。去年11月にアメリカでチャーチルダウンズのブリーダーズカップスプリントとローレルパークのダッシュステークスと2つのGIを連覇。今年はドバイにトレードされモハメド殿下の息子ラシッド王子の持ち馬として昨年2着に敗れたゴールデンシャヒーンで雪辱を期すことになる。
アグネスジェダイはプレレート106で全体の5番目の評価を得ている。
この日の出走馬で最大の注目はワールドカップで人気となりそうなディスクリートキャットが前哨戦に2000メートルのマクトゥームチャレンジ(GII)ではなく1600メートルの第6競走(GIII)を選んで来たこと。
2歳時から6戦無敗。昨年のUAEダービー(ダート1800)ではフラムドパシオンや後にブリーダーズカップクラシックを勝つことになるインヴァソールを相手に2着(テスティモニー)を6馬身離す圧勝劇を演じている。プレレートは128。61キロで騎乗するデットーリがどんなパフォーマンスを引き出すか楽しみだ。
(ERA=首長国競馬会発表などによる)。関西馬
関西馬ダイワスカーレットが優勝し、今年のJRAGI22競走の優勝馬内訳は、関西馬20頭、関東馬2頭となった。
■アグネスタキオン産駒
JRAGIは9勝目。今年だけ5勝(皐月賞、NHKマイルC、日本ダービー、エリザベス女王杯、有馬記念)をマークした。
■4歳馬
ダイワスカーレットは4歳馬。有馬記念は03年(優勝馬シンボリクリスエス)以来、6年連続で4歳馬が優勝を果たしている。
■社台スタリオンステーション
ダイワスカーレットは社台スタリオンステーションに繋養されているアグネスタキオンの産駒。今年のJRAGI22競走は、すべて社台スタリオンステーションに繋養されている種牡馬(種付け当時)の産駒が優勝を果たした。
■5度目の有馬記念
コスモバルクは今年で5年連続の出走。有馬記念出走回数の最多タイ記録(4頭め)となった。また、JRAGI出走回数は18回となり、イーグルカフェと並ぶ歴代2位タイに躍り出た。なお、1位はステイゴールドで19回。
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