御影ステークス(2008/12/14) のレース情報

阪神１２Ｒの御影ステークス（３歳上１６００万下・ダート１４００ｍ）は、７番人気セレスハント（後藤浩輝騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２３秒９。３／４馬身差の２着に５番人気ノーリプライが、半馬身差の３着に８番人気サンワードランがそれぞれ入線。
セレスハントは栗東・松永幹夫厩舎の３歳牡馬で、父コロナドズクエスト、母エリモシンフォニー（母の父Blushing Groom）。通算成績は１２戦４勝となった。
レース後のコメント
１着　セレスハント　後藤浩輝騎手
「この馬の能力、適性は分かっていたし、楽にマイペースで理想的な競馬が出来ました。いい時に乗せてもらえました」
２着　ノーリプライ　松岡正海騎手
「スムーズな競馬が出来たけど、勝ち馬が一枚上。能力はオープン級だし、気性も成長している。次もこれくらい走るよ」r />松田博資調教師
「初戦から上がりの脚には自信がありました。その通りになって良かったです。包まれないようにとだけ思っていましたし、自信はありました。レースも馬なりでしたし、安心して見ていられました。この後は馬の状態を見て決めます。あくまで馬次第です。順調にいってくれさえすればいいと思います。獲れるものは全部獲りたいですね。距離は長いところを使っていきたいと思います。１６００メートルより２４００メートルの方がいいでしょう。馬もその方が楽だと思いますよ」
２着　ダノンベルベール　後藤浩輝騎手
「ほぼ思った通りの競馬はできたし、今持っている力の全てを出せたと思います。悔しさも浮かばないほど、勝ち馬が強かった。抽選を悔やみますよ（笑）距