ジャパンカップダート(2008/12/07) のレース情報

基本情報
阪神ダート・右1800M
ダート・右1800M
晴  
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第9 回 ジャパンカップダート
16 頭
15:40発走
本賞金) 13000.0 - 5200.0 - 3300.0 - 2000.0 - 1300.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 352.5 M
image
直線 352.5 M
勝タイム:
1.49.2
前半5F:
1.00.2
後半3F:
36.6
ペース:平均
-8 (10-18)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 ルメール 57.0 1.49.2 36.4 -5--4--3--5 4 9.8 フジキセキ / ライフアウトゼア 栗) 角居勝彦 530 -4 10 5
02 アタマ 藤田伸二 57.0 1.49.2 35.9 13-15-13--7 7 25.7 マヤノトップガン / ルナースフィア 栗) 武田博  460 -2 5 3
03 クビ 岩田康誠 57.0 1.49.3 36.2 11-10--9--5 1 2.2 エルコンドルパサー / スカーレットレディ 栗) 石坂正  524 +12 6 3
04 13/4 佐藤哲三 57.0 1.49.6 36.3 13-13-13-10 6 22.4 ヘネシー / リアルサファイヤ 栗) 音無秀孝 494 +6 3 2
05 アタマ 幸英明 57.0 1.49.6 36.6 -8--8--6--7 11 36.3 フサイチコンコルド / エビスファミリー 栗) 服部利之 510 -4 12 6
06 3/4 安藤勝己 56.0 1.49.7 36.9 -5--4--3--4 3 7.1 Mineshaft / Better Than Honour 美) 藤沢和雄 530 11 6
07 戸崎圭太 57.0 1.49.9 37.2 -2--2--3--2 12 47.6 ブライアンズタイム / ファーザ 地) 川島正行 508 +17 14 7
08 ハナ 横山典弘 56.0 1.49.9 37.3 -2--2--1--1 2 4.4 シンボリクリスエス / サクセスビューティ 栗) 藤原英昭 522 +1 7 4
09 13/4 小牧太 57.0 1.50.2 36.7 -8-10-11-13 9 28.2 キンググローリアス / ワンダーヘリテージ 栗) 羽月友彦 484 +8 1 1
10 ハナ 蛯名正義 57.0 1.50.2 37.2 -8--8--6--7 10 28.4 ブライアンズタイム / ワルツダンサー 美) 久保田貴 450 -14 15 8
11 31/2 内田博幸 57.0 1.50.8 37.2 13-13-13-13 13 50.1 アサティス / ダイワスタン 美) 堀井雅広 494 -2 16 8
12 ヴェラス 57.0 1.51.5 38.0 11-10-11-11 14 56.6 Giant's Causeway / Takesmybreathaway 外) ダトロー 506 2 1
13 クビ プラード 56.0 1.51.6 38.9 -1--1--2--2 5 21.2 Crusader Sword / Twice Forbidden 外) レセッシ 472 8 4
14 川田将雅 57.0 1.52.3 39.1 -4--4--9-12 8 26.1 アドマイヤベガ / アドマイヤラピス 栗) 橋田満  528 0 9 5
15 大差 福永祐一 55.0 1.54.5 41.3 -5--4--6-15 15 103.3 メイショウホムラ / メイショウハゴロモ 栗) 高橋成忠 520 +3 4 2
ゴメス 57.0 - - ----------- - - Mizzen Mast / Nawal 外) フランケ 000 13 7
単勝 10番 (4人) 9.8 枠連 3-5 (3人) 8.6 複勝 10番(4人)
5番(6人)
6番(1人)
3.0
5.0
1.2
ワイド 5-10(31人)
6-10(2人)
5-6(7人)
30.9
5.0
8.9
3連複 5-6-10 (18人) 70.9 馬連 5-10 (30人) 117.1
3連単 10-5-6 (181人) 694.6 馬単 10-5 (54人) 215.7
該当なし
レース後のコメント

阪神11Rの第9回ジャパンカップダート(GI・ダート1800m)は4番人気カネヒキリ(C・ルメール騎手)が優勝、05年以来の同レース2勝目を挙げた。道中は5~6番手の好位を進み、3コーナーで最内に潜り込むと直線も内から脚を伸ばして残り200mを切ったところで先頭。最後は一杯になりかけたが、外からメイショウトウコン、ヴァーミリアンの2頭が迫るともうひと伸びして追撃を振り切った。勝ちタイムは1分49秒2(良)。アタマ差2着に7番人気メイショウトウコン。国内GI・6連勝中だった1番人気ヴァーミリアンは中団後方から直線伸びを欠き、メイショウトウコンとの追い比べにも競り負け、さらにクビ差の3着に終わった。2番人気サクセスブロッケンは8着、3番人気カジノドライヴは6着。
カネヒキリは栗東・角居勝彦厩舎の6歳牡馬で、父フジキセキ、母ライフアウトゼア(母の父Deputy Minister)。通算16戦9勝で、重賞は05年ユニコーンS(GIII)、ジャパンダートダービー(GI)、ダービーグランプリ(GI)、ジャパンカップダート(GI)、06年フェブラリーS(GI)についで6勝目。
~レース後のコメント~
1着 カネヒキリ(ルメール騎手)
「スタッフがしっかりと仕上げてくれたので自信を持ってレースに臨めました。いいペースでレースを進めることが出来て、いい結果を出すことが出来ました。今年はGIを2つも勝ててとにかく嬉しい。関係者に感謝します」
(角居師)
「馬は自分で体を引き締めていましたし、状態は良くなっていました。ただ、05年の頃と比べてどうかというのはちょっとよく分かりません。外国の馬もいますし、流れが速くなるのではないかと思って、そこを注意して欲しいとルメール騎手とは話しましたけど、そうはなりませんでしたね。ルメール騎手が本当にうまく乗ってくれましたし、ルメール騎手に乗ってもらったことが最大の勝因だと思います。脚元のことがありますから今後も一戦一戦が勝負になります。またオーナーと相談してどこを使うか決めたいと思います」
2着 メイショウトウコン(藤田騎手)
「悔しいなぁ。もう一息だったのに」
3着 ヴァーミリアン(岩田騎手)
「1コーナーで内から挟まれる形になってポジションが後ろになってしまいました。その位置取りの差が最後に堪えました」
5着 ブルーコンコルド(幸騎手)
「勝負どころで手応えが怪しくなりかけたところで外から被せられたのが痛いですね。でも最後まで差を詰めていますし、まだ出来ることが分かりました。1800mくらいがレースしやすいですね」
6着 カジノドライヴ(安藤勝騎手)
「最初は少し行きたがるところがありましたが、その後は落ち着きました。ただ2コーナーでぎこちないところがありました。思い切って行った方がよかったのかなぁ…」
7着 フリオーソ(戸崎騎手)
「スタートから抜けて行って前でのレースになりました。手応えよくレースは進めることが出来ました」
8着 サクセスブロッケン(横山典騎手)
「今日は勝ちに行ってのレースですからねぇ。中途半端に折り合っても仕方ないので自分のペースでレースをしました。まだ若く、イレ込むところがありますので、経験を積んでいけばと思います」セが、そこからギアが入ってビューッと行くと思った。
 今思えば、少しおとなしかった。でも落ち着いているのだと思った。1日延びたことと、少し牝馬みたいな馬なのでそのあたりもあったのかな。それにしても、自分にとってもショックです」
6着 ホッカイカンティ (石橋脩騎手)
「勝ち馬の後ろにいていい感じで行ったが、坂を上って追い出したら案外だった。仕上がりは良かったのでもう少し力をつけないと厳しいですね」
7着 スマートファルコン (横山典弘騎手)
「前回のレースもあったので、しまいを生かす競馬をしたかったが…敗因は分かりません。距離?それも分からないね」驍セけに残念。」た馬も後ろの方にいたんだしね。勝った馬は強かったよ」
14着 エリモファイナル(内田博騎手)
「阪神JFに乗せてもらった時はかなり引っ掛かっていたので、今日は折り合いに気をつけていったんですが、伸びませんでした。ペースが遅かったし、なだめるのが難しかったです。折り合いが今後の課題ですね」
15着 アスピリンスノー(小野騎手)
「出遅れて前に取り付こうとしたら引っ掛かってしまった」r />「よく頑張りました。ノメる馬場のぶん、逆に引っかからずに折り合いがついたけど、距離が長かった。秋に短い距離を使うときにまた期待します」
17着 16番ナイアガラ(小牧太騎手)
「道中ずっと追っつけ通しだった」せんし、これから中距離路線で戦うことになると思いますけど、良馬場ならチャンスはあるでしょう」
9着 ダイワメジャー(安藤勝己騎手)
「5-6番手から早めに動けばいいと思っていましたが……。4コーナーからスッと伸びだして、そこで弾かれてしまいました。バランスを崩して馬が斜めになるくらい。これならもっと前に行けば良かったのかも……」
10着 10番ブライトトゥモロー(後藤浩輝騎手)
「それまでいいリズムで、さぁこれからというところでの不利。危なかったです」
11着 5番ローゼンクロイツ(藤岡佑介騎手)
「やや立ち遅れ気味のスタート。2コーナーで寄られて、トモを落としてしまいました。それに、もう少し流れが速くなってほしかったですね」
13着 11番シャドウゲイト(田中勝春騎手)
「行く馬がいなければ行こうと思っていました。流れには乗れたんだけど……この馬得意の流れだったし、本来ならもうひと踏ん張りできるんだけどね。休み明けの分かな……。返し馬の感じも悪くなかったですし、残念です」
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