未勝利 (サ２才) 福島 1R 2008/11/24 のレース情報

レース後のコメント
１着　ファーストメジャー　石橋脩騎手
「マイペースで行けたので余裕がありましたし、最後までしっかりした脚取りでした。トモが弱く、ピュッと脚が使えない今日のようなレースになりますが、パンとすれば芝でもやれるとは思います」
３着　メジロライダー　木幡初広騎手
「初めて乗ったのでよく分からないが、追走が少し忙しかったかもしれません。脚が溜まらずに、流れ込んだ感じでした」
４着　リバーサルブロー　藤岡康太騎手
「砂を被っても馬込みの中でも平気でしたが、少し被されて窮屈になり動けませんでした。力は抜けたものがあると思うのですが・・・」
５着　エレガントステージ　蛯名正義騎手
「外枠からうまく流れに乗れましたが、内にモタれたり、手前も替えなかったり。現状はダートの方がいいようです」
福島４Ｒの２歳未勝利戦（芝１８００ｍ）は２番人気エンブリオ（丸田恭介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５０秒５。２馬身差の２着に１番人気ゴールデンチケットが、アタマ差の３着に３番人気ホッコービックワンがそれぞれ入線。
エンブリオは美浦・清水英克厩舎の２歳牡馬で、父グラスワンダー、母ブルーフェリシア（母の父マーベラスサンデー）。通算成績は２戦１勝となった。
っていましたが、その通りのレースをしてくれました。直線伸びるのは分かっていましたが、最後もうひと伸びした時には声が出ましたね。普段は可愛い女の子ですが、競馬では馬込みも怯まないし、根性もあります。今日はGIだし、これまでで1番きついハードな稽古をしましたが、それでいてプラス10キロ。パワーアップの証ですね。このレースが最大目標だったので次のことはまだ考えられません」
2着　スーパーホーネット（藤岡佑騎手）
「1度は前に出たんですけどねぇ。ゲートでも馬は落ち着いていたし、後ろからジワッとうまく追い上げられました。うまく外に出せて4コーナーで追い出して、これで負けたらしょうがないと思っていました。もうちょっと内枠だったら違ったかもしれません。でも外からでも強い競馬をしてくれましたし、仕方ありません。これで終わりじゃないですし、また頑張ります」
（矢作師）
「出来ればもう少し内枠が欲しかったですね。でも正攻法で行った結果ですから仕方ありません。人間が硬くなっているのを馬に気づかれてしまったのかもしれませんね。ただ落ち込んでばかりもいられません。次は香港でGIを取ります。悔しいですが馬はよ