エリザベス女王杯(エリ女)(2008/11/16) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | リトルアマポーラ (牝3 | ルメール | 54.0 | 2.12.1 | 34.4 | -5--5--5--3 | 4 | 13.2 | アグネスタキオン / リトルハーモニー | 栗) 長浜博之 | 474 | +4 | 16 | 8 | |
02 | カワカミプリンセス (牝5 | 11/2 | 横山典弘 | 56.0 | 2.12.3 | 34.5 | -6--7--6--5 | 1 | 1.8 | キングヘイロー / タカノセクレタリー | 栗) 西浦勝一 | 498 | -10 | 15 | 7 |
03 | ベッラレイア (牝4 | 3/4 | 秋山真一 | 56.0 | 2.12.4 | 34.4 | -8--8--8--8 | 2 | 7.2 | ナリタトップロード / マリスター2 | 栗) 平田修 | 460 | -2 | 13 | 7 |
04 | マイネレーツェル (牝3 | 21/2 | 川田将雅 | 54.0 | 2.12.8 | 34.9 | -6--6--6--7 | 14 | 57.1 | ステイゴールド / ケイアイベール | 栗) 五十嵐忠 | 408 | -8 | 7 | 4 |
05 | レインダンス (牝4 | クビ | 武幸四郎 | 56.0 | 2.12.8 | 34.7 | 13-10-10--8 | 9 | 34.9 | ダンスインザダーク / レン2 | 栗) 宮徹 | 486 | +10 | 1 | 1 |
06 | ムードインディゴ (牝3 | 1/2 | 福永祐一 | 54.0 | 2.12.9 | 34.7 | 10-10-10-11 | 5 | 16.3 | ダンスインザダーク / リープフォージョイ | 栗) 友道康夫 | 452 | -4 | 11 | 6 |
07 | アルコセニョーラ (牝4 | クビ | 武士沢友 | 56.0 | 2.13.0 | 34.3 | 15-16-17-17 | 12 | 48.2 | ステイゴールド / サイレーン | 美) 畠山重則 | 430 | -10 | 9 | 5 |
08 | レッドアゲート (牝3 | クビ | 藤田伸二 | 54.0 | 2.13.0 | 34.5 | 15-14-14-14 | 17 | 78.6 | マンハッタンカフェ / セカンドチャンス | 美) 高木登 | 430 | 0 | 2 | 1 |
09 | アスクデピュティ (牝4 | 13/4 | 岩田康誠 | 56.0 | 2.13.3 | 34.9 | 17-17-14-14 | 11 | 46.9 | フレンチデピュティ / マルカコマチ | 美) 伊藤正徳 | 462 | 0 | 12 | 6 |
10 | トレラピッド (牝3 | 1/2 | ブフ | 54.0 | 2.13.4 | 35.2 | 12-10-10-11 | 13 | 48.6 | Anabaa Blue / Tres Ravi | 外) パンタル | 404 | 6 | 3 | |
11 | トウカイルナ (牝6 | クビ | 四位洋文 | 56.0 | 2.13.4 | 34.9 | 13-14-14-16 | 16 | 74.3 | エルコンドルパサー / トウカイパステル | 栗) 田所秀孝 | 434 | +2 | 17 | 8 |
12 | レジネッタ (牝3 | クビ | 小牧太 | 54.0 | 2.13.5 | 35.2 | -8-10-13-11 | 7 | 28.2 | フレンチデピュティ / アスペンリーフ | 栗) 浅見秀一 | 436 | -8 | 18 | 8 |
13 | エフティマイア (牝3 | 3/4 | 蛯名正義 | 54.0 | 2.13.6 | 35.6 | 10--8--8--8 | 6 | 27.3 | フジキセキ / カツラドライバー | 美) 鹿戸雄一 | 440 | -2 | 8 | 4 |
14 | ビエンナーレ (牝5 | 11/2 | 三浦皇成 | 56.0 | 2.13.8 | 36.6 | -2--2--2--2 | 8 | 34.3 | ステイゴールド / フォーカルプレーン | 美) 河野通文 | 400 | -12 | 3 | 2 |
15 | ピサノジュバン (牝3 | 31/2 | 浜中俊 | 54.0 | 2.14.4 | 36.9 | -3--3--3--3 | 18 | 156.7 | スペシャルウィーク / ピサノガレー | 栗) 松田博資 | 444 | 0 | 10 | 5 |
16 | フェアブリーズ (牝5 | 4 | ヘルフェ | 56.0 | 2.15.1 | 37.5 | -4--4--3--5 | 10 | 46.8 | Silvano / Fairwind | 外) ホーファ | 422 | 4 | 2 | |
17 | コスモプラチナ (牝5 | 31/2 | 石橋脩 | 56.0 | 2.15.7 | 38.8 | -1--1--1--1 | 15 | 60.3 | ステイゴールド / グレースマリヤ | 栗) 宮徹 | 432 | +8 | 14 | 7 |
中 | ポルトフィーノ (牝3 | 武豊 | 54.0 | - | - | ----------- | 3 | - | クロフネ / エアグルーヴ | 栗) 角居勝彦 | 484 | +2 | 5 | 3 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 16番 (4人) | 13.2 | 枠連 | 7-8 (2人) | 5.6 | 複勝 | 16番(4人) 15番(1人) 13番(2人) |
2.5 1.1 1.7 |
ワイド | 15-16(3人) 13-16(9人) 13-15(1人) |
4.1 10.3 2.1 |
3連複 | 13-15-16 (2人) | 16.6 | 馬連 | 15-16 (3人) | 10.1 | ||||||
3連単 | 16-15-13 (21人) | 126.9 | 馬単 | 16-15 (10人) | 34.5 |
レース後のコメント
京都11Rの第33回エリザベス女王杯(GI・芝2200m)は4番人気リトルアマポーラ(C・ルメール騎手)が好位5番手追走から直線残り200m手前で抜け出し、1番人気カワカミプリンセスに1馬身1/2差をつけて優勝、GI初制覇を飾った。勝ちタイムは2分12秒1(良)。さらに3/4馬身差で3着に2番人気ベッラレイアが入った。3番人気ポルトフィーノはスタート直後に騎手が落馬、競走中止となった。
リトルアマポーラは栗東・長浜博之厩舎の3歳牝馬で、父アグネスタキオン、母リトルハーモニー(母の父コマンダーインチーフ)。通算8戦4勝で、重賞は08年クイーンカップ(GIII)に次いで2勝目。。
~レース後のコメント~
1着 リトルアマポーラ(ルメール騎手)
「スタート後にアクシデント(ポルトフィーノが落馬)がありましたが、影響はありませんでした。道中はうまく流れに乗れていい位置につけられました。とても大きなストライドで最後までしっかりと伸びてくれました。日本でまたGIを勝つことが出来て本当に嬉しいです」
(長浜師)
「3歳ですし、3冠もああいう結果でしたし、まだ来年もあるという気持ちでした。嬉しい、しかないですね。前走後も馬は少しずつ良くなっていましたし、体調に関しては自信がありました。ゲートもうまく出て、無理なく好位からレースを進めてくれて、我々の思う理想の競馬になりました。ルメール騎手が完璧に乗ってくれました。今後のことはまたじっくり考えてみたいと思います。まだ来年もありますし、大事に育てていけばさらに活躍出来ると思っていますから」
2着 カワカミプリンセス(横山典騎手)
「負けるならあの馬だと思っていたけど…でも馬はよく頑張っているよ」
(西浦師)
「最高のレースが出来て、乗り役さんも最高の騎乗をしてくれたけど…。これで負けたなら勝った馬が強かったと納得するしかないでしょう。勝った馬とは2キロ差もありましたからね。今後はオーナーとも相談しますが、無事なら有馬記念を考えています」
3着 ベッラレイア(秋山騎手)
「馬は落ち着いていたし、よく頑張っていたけど、上位の2頭が強かった」
6着 ムードインディゴ(福永騎手)
「うまく流れには乗れました。デキは維持出来ていたし、やれる手応えはありました。自分の脚は使ってくれているんだけど…」
10着 トレラピッド(D・ブフ騎手)
「状態も悪くなかったが、スタートがあまりよくなく、ちょっとスピードも足りなかった。4コーナーで他の馬に挟まれたことも痛かった」
12着 レジネッタ(小牧騎手)
「あまり前へは行かずに前を眺めながら行けました。本来なら直線でグイッと来る手応えがあるんですが、今日はそれがありませんでした」
14着 ビエンナーレ(三浦騎手)
「直線に入った時は一瞬オッと思いましたけどね。切れ味では勝負にならないので早めに勝負に行ったんですが…。でも馬は反応もよくなって折り合いもつくようになっています」
16着 フェアブリーズ(A・ヘルフェンバイン騎手)
「いい位置取りが出来たが、ちょっとペースが速かったのと、馬場が少し硬かった。最後の直線では力が残っていなかった」
17着 コスモプラチナ(石橋脩騎手)
「自分のペースで逃げられました。GIでいい経験を僕がさせてもらって馬に感謝したい」
※落馬したポルトフィーノの角居師(レース直後)
「詳しいことはパトロールビデオを見ないと分かりませんが…残念と言うしかありません」宴Xワン(蛯名騎手)
「凄い脚で来てオッと思ったんですが、坂でモタついて急にペースダウンしてしまいました。やはり平坦の方がいいんですかね」
9着 アサクサキングス(藤岡佑騎手)
「半馬身ほど出遅れたので二の脚をつけて行きました。追ってからも手応えはありましたが、最後まで続きませんでした」
※天皇賞・秋の表彰式でプレゼンターを務めた2008年JRAナビゲーター、蒼井優さんのコメント
「白い誘導馬や緑の芝生などが美しく、すごく高貴な雰囲気のある場所で、多くの人が1つのレースに向けて感情を思いっ切り表現出来る競馬は、最近感じることのなかった興奮があって感動的でした。また、(ウオッカの単勝とダイワスカーレットとの馬連を購入していたので)レースのスタート前からレースが確定するまでの間、ドキドキしっぱなしでしたし、馬券も的中して嬉しかったです」
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