相馬特別(2008/11/16) のレース情報

福島12Rの相馬特別（3歳上500万下・ダート1150m）は1番人気オオヒメ（柄崎将寿騎手）が直線狭いところを割って抜け出し、外から迫った3番人気リリーハーバーを1/2馬身抑えて優勝。勝ちタイムは1分8秒3（良）。さらに2馬身差で3着に11番人気ホトダーが入った。
オオヒメは美浦・柄崎孝厩舎の4歳牝馬で、父ヒシアケボノ、母オジョウサマ（母の父スリルシヨー）。通算24戦3勝。
～レース後のコメント～
1着　オオヒメ（柄崎騎手）
「本当はもう少し前へ行きたかったんだけど…。手応えは十分だったけど直線では前が壁になる厳しい展開だった。ただ馬群の中で我慢させられて収穫はあった」
2着　リリーハーバー（北村友騎手）
「久々でも力を見せてくれた。こっちはずっと外を回って、勝ち馬は内の狭いところを抜けて…。コース取りの差が出たね。力はこのクラスでも上だと思う」
3着　ホトダー（西田騎手）
「前走は気の悪さを出していたけど、今日はまったくそんなところもなかった。もう少しスムースに外へ出せていればもっと際どいレースが出来たと思う。これくらい走っても不思議じゃない」ｽし、よく走ってくれたね」ｪ、最後は瞬発力の差だと思います。距離ももう1ハロンくらいあった方がよさそうです。これからの馬ですよ」
5着　フォルミダービレ（柴田善騎手）
「なかなかいい馬。まだ気持ちが不安定だね。いいところあるし、これから良くなってくるよ」どうもわからないね。馬体が減っていたせいか、馬場が合わなかったのか……」・@ドングラシアス　高野容輔騎手
「馬が積極的なレースをして、スピードはないのですがスタミナを発揮するレースをしてくれました。収穫の大きなレースでした」ですね」
３着　ウマザイル　北村宏司騎手
「前走はいろんなことに気を遣いながら走っていましたが、今日は上手に走っていましたし、息もうまく入れていました。バテずに伸びてはいますが、勝った馬の切れ味に屈しました。体が立派な馬なので、徐々によくなってくると思います」
東京４Ｒの２歳未勝利（芝１８００ｍ）は、４番人気タイフーンルビー（吉田豊騎手）が勝