1勝 (サ２才) 京都 6R 2008/11/15 のレース情報

京都６Ｒの２歳５００万下（ダート１２００ｍ）は、６番人気ラインオブナイト（Ｃ．ルメール騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１２秒１。ハナ差の２着に４番人気ヒシコモンズが、ハナ差の３着に１番人気ゼットサンサンがそれぞれ入線。
ラインオブナイトは栗東・庄野靖志厩舎の２歳牡馬で、父バトルライン、母モスフロックス（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は３戦２勝となった。
レース後のコメント
１着　ラインオブナイト　Ｃ．ルメール騎手
「スピードがあって、癖のない乗りやすい馬です。距離は延びてもよさそうです」
２着　ヒシコモンズ　佐藤哲三騎手
「使われた上積みで行き脚がよくなっていました。ゼットサンサンを凌いだと思ったら、さらに外からやられました。まだ若さが残りますが、調教などで徐々に解消していくでしょう」
３着　ゼットサンサン　武豊騎手
「楽に２番手につけて行けたのですが、久々ですからね……」
４着　シゲルカサギヤマ　角田晃一騎手
「前の３頭がどれも下がって来ませんでした。出るところがありませんでした」は２戦１勝となった。
騎手
「相手なりに走りますね。まだ若いところがありますが、能力があります。これだけ使っても脚元にきませんしね。利口な馬です」
４着　トップカミング　蛯名正義騎手
「いい意味で距離を持たすような稽古をしているので、今日は少し短かったですね。それでも最後はよく伸びています。これからチャンスがあると思いますよ」
５着　ダブルレインボー　田中勝春騎手
「一回ブレーキを踏んだ分、ポジションが悪くなりました。本当は前に行って我慢したかったんですけど……」いる」
（ＪＲＡ報道室発表）　武豊騎手
「少し乗り難しい面はありますが、この血統は安定して走りますね。攻め馬や返し馬より実戦に行って良いタイプの馬です。今日は外枠からスムーズな競馬ができたのも良かったと思います」
２着　スプリングアウェク　藤岡佑介騎手
「返し馬の感覚は勝てるんじゃないかと思うくらいでしたが、追走に