未勝利 (サ２才) 福島 1R 2008/11/08 のレース情報

福島１Ｒの２歳未勝利（牝馬・芝１２００ｍ）は、４番人気チェアユーアップ（丸田恭介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１０秒６。半馬身差の２着に７番人気コウユールージュが、２馬身半差の３着に６番人気パピオンラインがそれぞれ入線。
チェアユーアップは美浦・稗田研二厩舎の２歳牝馬で、父エアジハード、母キョウエイマリー（母の父ヘクタープロテクター）。通算成績は２戦１勝となった。
レース後のコメント
１着　チェアユーアップ　丸田恭介騎手
「馬のテンションが高く、ゲートの中でソワソワしていました。それでスタートが少し遅くなりましたが、道中は手応えがすごくよかったんです。どこに出すかだけ考えていて、直線では勝ったな、と思ったぐらいでしたから」
２着　コウユールージュ　赤木高太郎騎手
「手応えがよく直線で押し切れると思ったんだけど、抜けてから物見してしまい、フワッと気を抜いたんだ。その分、差されてしまったね」
１３着　ウララカ　中舘英二騎手
「う～ん、最初から最後まで全く手応えがなかったよ。『ええ～！』という感じで乗っていたんだ。スタートして、なんとか前には行かせたんだけどね……」
１２着　アドマイヤヘッド　川田将雅騎手
「どこも開かなくて、本当に申し訳なかった」ね」\力はあるんでしょうけど、かたいですねぇ」ｮらいの方がレースをしやすいかも知れません。」
４着ブルーコンコルド（幸騎手）
「いい感じだったのですが勝負どころでちょっとついて行けませんでした。今のこの馬は以前よりズブくなってきているので、１４００ｍは忙しいのかも知れません。」
５着メイショウバトラー（武豊騎手）
「こに馬にとっては理想の流れかなとは思っていましたが仕舞い伸び切れませんでしたね。この馬には深いダートなのかも知れません。」
７着フジノウェーブ（御神本騎手）
「伸びてはいるんですが、何か馬が集中していないような感じでした。馬に行く気がもう一つありませんでした。」
取材：檜川彰人・大関　隼たら…。馬は力をつけていて、雰囲気も良かったし、前走の負けも悲観していませんでした。最後はしっかり脚を使ってくれましたが、2着じゃ意味がありません」
3着　ナムラクレセント