京都大賞典(2008/10/12) のレース情報

基本情報
京都芝・右外2400M
芝・右外2400M
曇  
GⅡ   サ3上(国)(指) / 別定
第43 回 京都大賞典
10 頭
15:45発走
本賞金) 6500.0 - 2600.0 - 1600.0 - 980.0 - 650.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 404 M
image
直線 404 M
勝タイム:
2.26.9
前半5F:
1.01.8
後半3F:
34.5
ペース:平均
-39 (-99+60)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 鮫島良太 57.0 2.26.9 34.0 -7--6--6--7 4 9.1 ダンスインザダーク / ヒドゥンダンス 栗) 藤原英昭 504 +8 5 5
02 1/2 安藤勝己 58.0 2.27.0 33.9 10-10--8--8 6 16.3 ドリームウェル / スプリットザナイト 栗) 松田博資 466 -4 9 8
03 アタマ 上村洋行 57.0 2.27.0 34.3 -5--5--3--3 7 18.1 サツカーボーイ / サンデーアイ 栗) 清水出美 450 -2 3 3
04 クビ 浜中俊 57.0 2.27.0 33.9 -9--8--8--8 10 120.6 エリシオ / メイショウサブリナ 栗) 庄野靖志 488 -2 2 2
05 1/2 和田竜二 57.0 2.27.1 34.0 -8--8-10--8 1 2.0 アドマイヤベガ / エラティス 栗) 松元茂樹 550 +6 4 4
06 アタマ 四位洋文 57.0 2.27.1 34.7 -1--1--1--1 5 15.3 マンハッタンカフェ / デック 栗) 浅見秀一 526 +10 10 8
07 1/2 内田博幸 57.0 2.27.2 34.7 -2--2--2--2 3 7.3 エリシオ / ポップス 栗) 角居勝彦 500 +2 1 1
08 21/2 幸英明 58.0 2.27.6 34.9 -3--3--3--3 9 97.8 メジロブライト / シンミスアンサー 栗) 新川恵  498 +4 8 7
09 21/2 岩田康誠 59.0 2.28.0 35.1 -5--6--6--5 2 3.6 フレンチデピュティ / ジェイズジュエリー 栗) 友道康夫 480 -14 6 6
10 柿原翔 57.0 2.29.3 36.6 -3--3--3--5 8 74.9 ダイワテキサス / キールロワイヤル 栗) 梅田智之 544 -14 7 7
単勝 5番 (4人) 9.1 枠連 5-8 (10人) 23.9 複勝 5番(4人)
9番(5人)
3番(6人)
2.9
3.8
3.9
ワイド 5-9(19人)
3-5(17人)
3-9(20人)
17.5
13.0
18.2
3連複 3-5-9 (36人) 163.4 馬連 5-9 (18人) 58.3
3連単 5-9-3 (217人) 1142.7 馬単 5-9 (35人) 114.5
該当なし
レース後のコメント

京都11Rの第43回京都大賞典(GII・芝2400m)は4番人気トーホウアラン(鮫島良太騎手)が優勝、重賞3勝目を挙げた。道中は中団のやや後ろの内々を追走。直線も内をついて脚を伸ばし、追い比べから間を割ってゴール前抜け出した。勝ちタイムは2分26秒9(良)。1/2馬身差2着に、道中最後方から直線大外を追い込んだ6番人気アドマイヤモナークが入った。好位から直線一旦先頭の7番人気アイポッパーがさらにアタマ差で3着に入線。1番人気アルナスラインは5着、2番人気アドマイヤジュピタは9着に敗れた。
トーホウアランは栗東・藤原英昭厩舎の5歳牡馬で、父ダンスインザダーク、母ヒドゥンダンス(母の父Nureyev)。通算13戦5勝で、重賞は06年京都新聞杯(GII)、中日新聞杯(GIII)に続く3勝目。
~レース後のコメント~
1着 トーホウアラン(鮫島騎手)
「下りで行き過ぎることのないように、その点は注意しました。いい脚を使って、狭いところを通る根性も見せてくれました。テン乗りではありましたが、調教で感触を掴んでいました。乗りやすい馬ですね。折り合いも問題はありませんでした。とにかく考えていた通り、いい感じでレースを運ぶことが出来ました」
2着 アドマイヤモナーク(安藤勝騎手)
「久々でもリラックスして柔らかく、いい感じで落ち着いてレースを運ぶことが出来ました。アドマイヤジュピタが前にいるのであまり早くは動けませんでしたからね。一瞬抜け切るかと思いました。力をつけていますね」
3着 アイポッパー(上村騎手)
「スローになると思っていたし、思った通りうまく流れには乗れました。ただ、上がり勝負になると厳しかったですね。こっちも伸びているんですが、勝ち馬の伸びの方が上でした」
4着 メイショウカチドキ(浜中騎手)
「うまくレースをしてくれました。少しフワッとするところがあるので狭いところでレースをしたのもよかったと思います。この馬としては頑張っていると思います」
5着 アルナスライン(和田騎手)
「勢いをつけて行きたい勝負どころで被されてしまいました。でも最後まで伸びています。仕上がりがよかっただけに残念です」
6着 マンハッタンスカイ(四位騎手)
「主導権を握れてうまく運べて、一生懸命走ってくれたのですが、決め手が上の馬が多かったですね。4コーナーでは夢を見たんですが…。馬は元気も戻っていていい感じで、プラス10キロも大丈夫でした」
9着 アドマイヤジュピタ(岩田騎手)
「返し馬の雰囲気はよかったですよ。ゲートの中もよく我慢してくれました。折り合いはついているのですが、59キロもあって伸びませんでした。これで変わってくればいいのですが…」A行けそうでいても(前に)上がって行けなかったね。次はフェブラリーSに向かいます」
(取材:小林雅巳):中野雷太)冾フボコボコした馬場はよくないと見て、いいところを選んで走ったけど、走り方の問題とかキャリアの差が出てしまったようですね」
10着同着 パワーズコート(スペンサー騎手)
「残念だったの一言に尽きる。馬の本来の能力が十分に出し切れなかったので非常に残念だ」
15着 ウォーサン(ファロン騎手)
「道中のポジションはよかったが、最後の直線で伸びがなかった」
16着 ホオキパウェーブ(二ノ宮師)
「何か下を気にしていたような…。故障したのかと思ったほどでした。でも故障じゃないようだったので敗因はわかりません」ノ、そういった面がありませんでした。状態は皐月賞よりも良く、リラックスしていました」
10着 14番アドマイヤジャパン(幸英明騎手)
「出たなりの位置でレースをしました。流れに乗って折り合いもついていました。あまり無理をしていなかったのですが、追ってから伸びがいまひとつでした。馬場が硬いのを少し気にしていた感じはありましたが、状態は悪くありませんでした」
11着 9番コンゴウリキシオー(池添謙一騎手)
「すぐに外の馬に入られてしまい、馬まかせでレースをしたため後方になりました。折り合いもついていたけど、追い出すとジリジリとしか伸びませんでした。距離も長いですね」{ーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6
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