メイＤ (サ２才) 東京 5R 2008/10/12 のレース情報

東京5Rのメイクデビュー東京（芝1800m）は3番人気スズカルネッサンス（武豊騎手）が好位追走から直線抜け出し、1番人気ファインビスティーをクビ差抑えて勝利を飾った。勝ちタイムは1分50秒9（良）。さらに3/4馬身差で3着に2番人気ロスパンチョスが入った。
スズカルネッサンスは栗東・橋田満厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母ルネッサンスファウンド（母の父Silver Deputy）。
～レース後のコメント～
1着　スズカルネッサンス（武豊騎手）
「仕上がり手前かなと思っていたけど…。乗りやすいし、うまく内も空いてくれたね。並んでからもしぶとかったし、これからもっと良くなるよ」
2着　ファインビスティー（勝浦騎手）
「乗りやすいし、大物感のある馬。注文もつかないよ。稽古よりも実戦に行っていいタイプだね」
4着　カムレーシング（柴田善騎手）
「気を使いすぎだね。ゆっくりと慣らしていかないとダメだね」 />「ゲートは出るけど、二の脚がつかなかった。周りを気にしていたし、少しずつ慣れてくればね」　ｭスローペースに落とせました。レマーズガールは負かせたけれど、勝った馬は強かったですね」
３着　レマーズガール（武豊騎手）
「スタートして、全然馬が前に行かなかった。ちょっと気の悪いところはデビュー当時にあったけど、久しぶりにそれが出てしまったようですね。馬自身元気で状態も良かったので、（敗因は）気の悪さが出たとしか考えられません。本当はこんな馬じゃないですから」
５着　ラヴァリーフリッグ（石崎騎手）
「やっぱり、少し距離が長いね……」
（取材：小林雅巳）B前から下がってくる馬を捌くのに苦労したし、外々を周らなくてはならず、最後は止まってしまった。血統的に脆さがあるんでしょ