神戸新聞杯(2008/09/28) のレース情報

基本情報
阪神芝・右外2400M
芝・右外2400M
曇  
GⅡ   サ3才(混) 牡・牝 (指) / 馬齢
第56 回 神戸新聞杯
18 頭
15:35発走
本賞金) 5400.0 - 2200.0 - 1400.0 - 810.0 - 540.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 473.6 M
image
直線 473.6 M
勝タイム:
2.25.3
前半5F:
1.01.3
後半3F:
35.7
ペース:平均
32 (-28+60)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 四位洋文 56.0 2.25.3 35.1 -9--7--5--5 1 2.0 アグネスタキオン / アビ 栗) 昆貢   508 -6 1 1
02 クビ 武豊 56.0 2.25.3 34.7 11-10--9-10 3 5.8 クロフネ / オイスターチケット 栗) 松田国英 528 +2 10 5
03 1/2 内田博幸 56.0 2.25.4 34.5 17-16-16-13 2 4.2 ジャングルポケット / シルバージョイ 栗) 音無秀孝 486 +6 12 6
04 13/4 武士沢友 56.0 2.25.7 34.8 17-18-16-13 10 81.5 エイシンサンディ / グラッドハンド 美) 小桧山悟 476 -2 16 8
05 クビ 鮫島良太 56.0 2.25.7 35.8 -3--2--3--4 15 133.8 シンボリクリスエス / レディバラード 栗) 藤原英昭 514 +22 2 1
06 クビ 和田竜二 56.0 2.25.8 35.1 12-13-13-10 7 31.1 ヤマニンセラフィム / サクラコミナ 栗) 福島信晴 488 -4 9 5
07 11/2 幸英明 56.0 2.26.0 36.4 -1--1--1--1 6 25.9 シンボリクリスエス / チアフル 栗) 音無秀孝 500 +4 3 2
08 アタマ 柴山雄一 56.0 2.26.0 35.6 -7--7--9--7 5 21.0 アグネスデジタル / ヤマニンアリーナ 栗) 河内洋  474 +16 7 4
09 1/2 小牧太 56.0 2.26.1 36.4 -2--2--2--2 4 8.1 タニノギムレット / シーセモア 美) 小桧山悟 474 +2 11 6
10 アタマ 川田将雅 56.0 2.26.1 35.7 -7--7--8--7 11 86.1 シンボリクリスエス / ケイウーマン 栗) 松田国英 530 0 18 8
11 3/4 福永祐一 56.0 2.26.3 35.4 16-16-16-13 8 33.0 ダンスインザダーク / スターズインハーアイズ 栗) 池江泰寿 476 +18 13 7
12 11/4 藤岡佑介 56.0 2.26.5 35.6 14-13-13-13 14 128.6 スペシャルウィーク / ダイイチフローネ 栗) 橋口弘次 490 +10 5 3
13 ハナ 野元昭嘉 56.0 2.26.5 35.6 14-13-13-13 16 246.7 サイレントハンター / トニービンスター 栗) 野元昭  416 -2 8 4
14 31/2 浜中俊 56.0 2.27.1 36.5 -9-10-12-10 13 124.7 ダンスインザダーク / クレアコート 栗) 小崎憲  484 +4 17 8
15 クビ 酒井学 56.0 2.27.1 36.8 -5--5--5--6 18 305.8 ヤマニンセラフィム / ヤマニンファニオン 栗) 西園正都 516 -2 4 2
16 クビ 池添謙一 56.0 2.27.2 36.7 12-10--9--9 9 74.7 アドマイヤベガ / マチカネアイーダ 栗) 吉田直弘 510 +4 6 3
17 21/2 角田晃一 56.0 2.27.6 37.8 -5--5--3--3 12 107.4 マンハッタンカフェ / アンノウンウォーターズ 栗) 西橋豊治 460 +10 15 7
18 大差 上村洋行 56.0 2.41.0 48.6 -3--4--5-18 17 302.4 キングヘイロー / ヘイセイレモン 栗) 昆貢   452 +6 14 7
単勝 1番 (1人) 2.0 枠連 1-5 (2人) 4.7 複勝 1番(1人)
10番(2人)
12番(3人)
1.1
1.4
1.4
ワイド 1-10(1人)
1-12(2人)
10-12(4人)
2.3
2.4
3.9
3連複 1-10-12 (1人) 8.6 馬連 1-10 (1人) 5.5
3連単 1-10-12 (2人) 32.4 馬単 1-10 (1人) 8.0
該当なし
レース後のコメント

阪神10Rの第56回神戸新聞杯(3歳GII・芝2400m)は1番人気ディープスカイ(四位洋文騎手)が優勝、毎日杯、NHKマイルC、日本ダービーに続く4連勝を飾った。勝ちタイム2分25秒3。
1コーナーで先頭に立ったのは6番人気ミッキーチアフル。4番人気スマイルジャックがこれに続き、ディープスカイ、3番人気ブラックシェルらは中団、2番人気オウケンブルースリらは後方でレースを進めた。ディープスカイは直線半ばで先頭に立ち、そのまま追いすがるブラックシェルをクビ差抑えてゴール。3着には追い込んだオウケンブルースリが入線している。スマイルジャックは9着に敗れた。
ディープスカイは栗東・昆貢厩舎の3歳牡馬で、父アグネスタキオン、母アビ(母の父Chief's Crown)。通算成績は12戦5勝となった。
【レース後のコメント】
1着 1番ディープスカイ(四位洋文騎手)
「やれやれ、ですね。正直デキはどんな感じかと思っていたのですが、勝ててよかったです。本来はもっとじっくりタメて行くべきなんですが、他頭数の1番枠なので、負担にならない程度に前へ行きました。最後はユタカさんの馬に迫られてヒヤッとして、自分の中ではまだまだという状態だったのですが、いい結果が出てよかったです。次はもっと強いディープスカイを見せられると思います」
(昆貢調教師)
「久々のせいか、気持ちイライラしていてかかってしまいましたが、これまでと違うパターンの競馬で結果を出してくれました。どんな競馬でもできる自在性があることがわかりました。それに休み明けで2400mをこなしてくれたことで、さらに自信がつきましたね。ジャパンカップが目標ですが、天皇賞(秋)へ行くか、菊花賞へ行くかは馬の状態を見て決めます。でも今日のレースを見て、距離の不安はなくなりました」
2着 10番ブラックシェル(武豊騎手)
「初めて折り合いがつきましたね。イレ込みは春よりだいぶマシになっていました。レースはうまくいったのですが、3コーナーでバテた馬が下がってきたときにディープスカイと離れてしまったのが痛かったですね。でも、秋初戦としてはいいレースができました」
3着 12番オウケンブルースリ(内田博幸騎手)
「道中フワフワしてるけど、気合を入れると凄く良く反応してくれます。これだから長い距離も持つんでしょうね。今日も日本ダービー上位馬を相手に差のない競馬ができましたし、負けましたが後ろからあれだけの脚を使っており、逆に今後が楽しみになりました」
4着 16番ベンチャーナイン(武士沢友治騎手)
「もう少し流れてくれればよかったんですが、鋭い脚を使ってくれました。流れが向けばもっとやれると思います」
5着 2番ロードアリエス(鮫島良太騎手)
「直線に向いたときは『これは』と思ったんですけどね。馬体も良くなっていました。折り合いに問題はなく、距離も大丈夫です。力がありますね」
6着 9番ナムラクレセント(和田竜二騎手)
「内に潜り込めなくて、伸びかけたところで外へ出しましたからね。スムーズだったら違っていたと思います。一完歩の大きな馬ですから、ブレーキをかけたくありませんでした」
7着 3番ミッキーチアフル(幸英明騎手)
「ゲートを速く出たので、出たなりで行きました。4コーナーで一瞬後ろを離して、手応えもあったんですが、最後は止まってしまいました。でも折り合いはつくので、この距離でも問題ないですよ」
9着 11番スマイルジャック(小牧太騎手)
「ゲートはうまく出て、すんなりスムーズに行けましたが、結局かかってしまいましたね。3コーナー過ぎまで宥めるためにいろいろと試みましたが、馬がムキになって走っていました。次は巻き返したいですね」
【アラカルト】
■ディープ以来
ディープスカイは日本ダービーに続く連勝。日本ダービー馬による神戸新聞杯優勝は05年のディープインパクト以来3年ぶり。
■重賞4連勝
ディープスカイは毎日杯、NHKマイルC、日本ダービーに続き重賞4連勝を達成。歴代最多記録はテイエムオペラオーの8連勝。
■最内枠
ディープスカイは1枠1番からの発走。神戸新聞杯における最内枠の優勝は93年のビワハヤヒデ以来15年ぶり。
■日本ダービー組が7連勝
ディープスカイは日本ダービーに続く連勝。02年のシンボリクリスエス以降、日本ダービーから直行した馬が7年連続で優勝している。
■1番人気
ディープスカイは単勝1番人気。神戸新聞杯における1番人気馬は、ここ10年で6勝、2着2回。
■アグネスタキオン産駒
ディープスカイはアグネスタキオン産駒。先週行われたセントライト記念(ダイワワイルドボア)に続き、アグネスタキオン産駒が菊花賞トライアルを連勝した。br />■社台スタリオンステーション
ダイワスカーレットは社台スタリオンステーションに繋養されているアグネスタキオンの産駒。今年のJRAGI22競走は、すべて社台スタリオンステーションに繋養されている種牡馬(種付け当時)の産駒が優勝を果たした。
■5度目の有馬記念
コスモバルクは今年で5年連続の出走。有馬記念出走回数の最多タイ記録(4頭め)となった。また、JRAGI出走回数は18回となり、イーグルカフェと並ぶ歴代2位タイに躍り出た。なお、1位はステイゴールドで19回。
関連記事
関連つぶやき
ギャラリー
Youtubeデータの取得でエラーが発生しました
予想動画
過去のレース一覧
お知らせ・つぶやき
操作メモ
当ページを共有する