ラジオ日本賞セントライト記念(2008/09/21) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ダイワワイルドボア (牡3 | 北村宏司 | 56.0 | 2.14.6 | 35.1 | -7--7--7--3 | 9 | 18.5 | アグネスタキオン / セニョラージェ | 美) 上原博之 | 526 | -2 | 6 | 3 | |
02 | マイネルチャールズ (牡3 | 1/2 | 松岡正海 | 56.0 | 2.14.7 | 35.5 | -3--3--3--2 | 1 | 3.1 | ブライアンズタイム / マイネプリテンダー | 美) 稲葉隆一 | 460 | -6 | 16 | 8 |
03 | ノットアローン (牡3 | ハナ | 蛯名正義 | 56.0 | 2.14.7 | 35.4 | -5--5--4--3 | 5 | 11.5 | アグネスタキオン / ソニンク | 栗) 橋口弘次 | 464 | 0 | 15 | 7 |
04 | ダイバーシティ (牡3 | 1/2 | 横山典弘 | 56.0 | 2.14.8 | 35.0 | 11-12-10--7 | 4 | 9.3 | ジャングルポケット / メインスルー | 美) 小西一男 | 452 | +2 | 7 | 4 |
05 | ナリタダイコク (牡3 | 11/2 | 佐藤哲三 | 56.0 | 2.15.0 | 34.8 | -9-10-13-13 | 11 | 19.7 | フジキセキ / タニノホロホロ | 栗) 加藤敬二 | 490 | -6 | 4 | 2 |
06 | コンベンション (牡3 | 13/4 | 後藤浩輝 | 56.0 | 2.15.3 | 35.4 | 15-13-12--7 | 14 | 63.0 | アグネスタキオン / シェープアップ | 美) 和田正道 | 468 | -8 | 5 | 3 |
07 | キングスエンブレム (牡3 | クビ | 武豊 | 56.0 | 2.15.3 | 35.9 | -5--5--4--3 | 3 | 8.1 | ウォーエンブレム / スカーレットレディ | 栗) 石坂正 | 458 | +6 | 2 | 1 |
08 | フサイチアソート (牡3 | クビ | 村田一誠 | 56.0 | 2.15.4 | 35.9 | -9--9--7--7 | 8 | 16.2 | トワイニング / アーネストデザイア | 美) 岩戸孝樹 | 444 | -6 | 12 | 6 |
09 | タケミカヅチ (牡3 | 3/4 | 柴田善臣 | 56.0 | 2.15.5 | 35.7 | 11-10-10-11 | 7 | 14.0 | ゴールドアリュール / カズミハルコマ | 美) 大江原哲 | 498 | 0 | 18 | 8 |
10 | キングオブカルト (外) (牡3 | 13/4 | 中舘英二 | 56.0 | 2.15.8 | 36.3 | -8--8--7-11 | 6 | 12.0 | Kingmambo / Sumoto | 栗) 池江泰寿 | 450 | -8 | 11 | 6 |
11 | シルクマンハッタン (牡3 | 3/4 | 江田照男 | 56.0 | 2.15.9 | 36.9 | -2--2--2--3 | 13 | 60.6 | マンハッタンカフェ / グリドルボーン | 美) 境征勝 | 502 | +10 | 14 | 7 |
12 | ネオスピリッツ (牡3 | 3 | 田中勝春 | 56.0 | 2.16.4 | 37.5 | -1--1--1--1 | 10 | 19.6 | シンボリクリスエス / ネオクラシック | 美) 木村哲也 | 472 | 0 | 3 | 2 |
13 | ロードニュースター (牡3 | 11/4 | 武幸四郎 | 56.0 | 2.16.6 | 35.1 | 16-16-15-15 | 12 | 21.5 | エアエミネム / レディスターダム | 栗) 浅見秀一 | 474 | -16 | 9 | 5 |
14 | クリスタルウイング (牡3 | 1/2 | 内田博幸 | 56.0 | 2.16.7 | 37.4 | -3--4--4--7 | 2 | 7.8 | アドマイヤベガ / フェアリードール | 美) 藤沢和雄 | 498 | +14 | 17 | 8 |
15 | アイティトップ (牡3 | クビ | 木幡初広 | 56.0 | 2.16.7 | 36.2 | 13-14-14-14 | 17 | 105.1 | マヤノトップガン / トウキュウアビー | 美) 矢野照正 | 490 | +6 | 10 | 5 |
16 | ドットコム (牡3 | 11/2 | 吉田豊 | 56.0 | 2.16.9 | 35.2 | 13-15-16-16 | 18 | 140.1 | ブライアンズタイム / ビューチフルドラマ | 美) 戸田博文 | 478 | 0 | 13 | 7 |
中 | リノーンリーズン (牡3 | 吉田隼人 | 56.0 | - | - | ----------- | 16 | - | チーフベアハート / ホマレノクイン | 美) 鈴木伸尋 | 486 | -4 | 1 | 1 | |
中 | フジヤマラムセス (牡3 | 柴山雄一 | 56.0 | - | - | ----------- | 15 | - | ファルブラヴ / ビューティーメイク | 美) 加藤征弘 | 500 | -4 | 8 | 4 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 6番 (9人) | 18.5 | 枠連 | 3-8 (7人) | 15.4 | 複勝 | 6番(10人) 16番(1人) 15番(6人) |
4.6 1.5 3.6 |
ワイド | 6-16(8人) 6-15(42人) 15-16(5人) |
12.2 26.9 7.7 |
3連複 | 6-15-16 (23人) | 103.2 | 馬連 | 6-16 (7人) | 31.9 | ||||||
3連単 | 6-16-15 (171人) | 650.6 | 馬単 | 6-16 (24人) | 75.0 |
レース後のコメント
中山11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第62回セントライト記念(GII・芝2200m)は9番人気ダイワワイルドボア(北村宏司騎手)が優勝、重賞初制覇を飾った。道中は中団より前めの7~8番手。4角でスムースに進出し、先行馬の直後につけて直線へ。先に抜けたマイネルチャールズ、ノットアローンの2頭が競り合うところをゴール前外から一気に差し切った。勝ちタイムは2分14秒6(稍重)。1/2馬身差2着に1番人気マイネルチャールズ、さらにハナ差で3着に5番人気ノットアローンが入り、上記3頭が菊花賞への優先出走権を獲得した。
ダイワワイルドボアは美浦・上原博之厩舎の3歳牡馬で、父アグネスタキオン、母セニョラージェ(母の父Nureyev)。通算11戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 ダイワワイルドボア(北村宏騎手)
「チャンスがもらえてよかったです。スタートがよく、道中も折り合いがついて手応えよく進むことが出来ました。早めに前をつかまえに行って、手応え十分だったので勝てると思いました。ずっと乗せてもらっていたので大きいところを勝ててよかったです。落ち着きがあるので距離が延びても大丈夫だと思います」
2着 マイネルチャールズ(松岡騎手)
「前がバテるのが早くて先頭に立ちましたが、少し早かったかもしれませんね。こういうレースも1回してみたいとは思っていました。ノットアローンに並んでからも負けなかったし、内容は上々でしょう。欲を言えば勝ってほしかったのですが…。春の感じに近づいていますし、次また頑張ります」
3着 ノットアローン(蛯名騎手)
「頑張っていますよ。折り合っていい形で行けましたが、マイネルチャールズに並んだところでジリジリした脚色になってしまいました。もしかしたらこういう距離は合っているのかもしれませんね」
6着 コンベンション(後藤騎手)
「よく走れていると思います。良馬場の方がよさそうですし、休み明けですし、それで伸びているのですから」
7着 キングスエンブレム(武豊騎手)
「4コーナーまではうまく行ったと思いましたが、前の2頭が同時にバテて下がって来たのが痛かったですね。馬は春よりもよくなっていました」
9着 タケミカヅチ(柴田善騎手)
「馬場が合うわけでもなく、不利もなかったわけではないけど、距離が長いのが敗因ですね。これで方向性が定まったのではないでしょうか」
12着 ネオスピリッツ(田中勝騎手)
「ある程度行こうと思っていました。それなりにうまく競馬をしてくれていますが、もう一段のギアが入りませんでした」
14着 クリスタルウイング(内田博騎手)
「休み明けの分、でしょうか」クで、最後は伸びていただけに、もう少しうまく捌ければ……。馬は使って良くなっていますが、そのぶんテンションも上がってきていますね」
4着 7番マイネルキッツ(松岡正海騎手)
「一発を狙ってあの位置に。もっと流れが平均ペースになってくれるとよかったのですが」
5着 6番エアシェイディ(後藤浩輝騎手)
「久々ということもあるけど、走りのリズムやフォームがいつもと違っていた」
8着 2番シャドウゲイト(田中勝春騎手)
「デキは良かったんだけど、ゲートを出なかったのが誤算だったね」
【アラカルト】
■中山巧者
勝ったマツリダゴッホは、これで中山競馬場における通算成績が10戦7勝2着1回3着1回。重賞5勝もすべて中山競馬場だ。
■史上初の連覇&2勝目
マツリダゴッホは昨年に続きオールカマー連覇を達成。連覇、および当レースを2勝した馬は初めて。
■タイレコード
マツリダゴッホの優勝タイムは2分12秒0。中山競馬場における当レースのレコードタイム(99年ホッカイルソー)に並んだ。なお、新潟競馬場で開催された03年の勝ちタイムは2分11秒7。
■関東の砦
マツリダゴッホは関東馬。関東馬の勝利はこれで4年連続となった。白い誘導馬や緑の芝生などが美しく、すごく高貴な雰囲気のある場所で、多くの人が1つのレースに向けて感情を思いっ切り表現出来る競馬は、最近感じることのなかった興奮があって感動的でした。また、(ウオッカの単勝とダイワスカーレットとの馬連を購入していたので)レースのスタート前からレースが確定するまでの間、ドキドキしっぱなしでしたし、馬券も的中して嬉しかったです」
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