札幌記念(2008/08/24) のレース情報

基本情報
札幌芝・右2000M
芝・右2000M
曇  
GⅡ   サ3上(混)(特) / 定量
第44 回 札幌記念
11 頭
15:25発走
本賞金) 7000.0 - 2800.0 - 1800.0 - 1100.0 - 700.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 266 M
image
直線 266 M
勝タイム:
1.58.6
前半5F:
58.4
後半3F:
35.8
コースレコード
ペース:平均
39 (10+29)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 横山典弘 57.0 1.58.6 34.3 -9--8--8--7 5 12.5 ジャングルポケット / ブリリアントカット 栗) 藤原英昭 450 -4 5 5
02 クビ 蛯名正義 57.0 1.58.6 34.9 -5--4--4--1 1 2.3 サンデーサイレンス / ペイパーレイン 美) 国枝栄  478 -2 4 4
03 11/4 秋山真一 57.0 1.58.8 34.9 -6--6--6--4 3 5.7 フジキセキ / シュガーキャンディ 栗) 野村彰彦 498 0 3 3
04 21/2 安藤勝己 57.0 1.59.2 34.6 -9-10-11--9 11 82.6 アドマイヤベガ / アドマイヤモンロー 栗) 松田博資 512 +8 6 6
05 3/4 岩田康誠 57.0 1.59.3 35.8 -2--2--2--4 7 34.0 マンハッタンカフェ / コッコレ 美) 小島太  456 -4 8 7
06 11/4 松岡正海 54.0 1.59.5 35.8 -4--4--4--4 2 3.4 ブライアンズタイム / マイネプリテンダー 美) 稲葉隆一 466 +12 1 1
07 1/2 北村友一 57.0 1.59.6 35.4 11-10--8--7 9 54.9 サンデーサイレンス / ローザネイ 栗) 橋口弘次 474 0 10 8
08 21/2 四位洋文 57.0 2.00.0 36.5 -2--2--2--2 6 12.6 マンハッタンカフェ / デック 栗) 浅見秀一 516 -20 11 8
09 21/2 三浦皇成 57.0 2.00.4 36.3 -6--6--7-10 8 53.7 マーベラスサンデー / セイントセーラ 栗) 鮫島一歩 488 +14 7 6
10 ハナ 藤田伸二 57.0 2.00.4 37.6 -1--1--1--2 4 9.4 Stravinsky / Principium 栗) 山内研二 506 0 2 2
11 大差 武幸四郎 54.0 2.02.1 37.9 -8--8--8-10 10 78.3 マンハッタンカフェ / エンジェルインザモーニング 栗) 田所秀孝 482 +4 9 7
単勝 5番 (5人) 12.5 枠連 4-5 (6人) 15.1 複勝 5番(4人)
4番(1人)
3番(3人)
2.4
1.3
1.6
ワイド 4-5(5人)
3-5(10人)
3-4(2人)
5.3
6.6
2.9
3連複 3-4-5 (8人) 21.1 馬連 4-5 (6人) 15.2
3連単 5-4-3 (63人) 186.4 馬単 5-4 (16人) 43.5
該当なし
レース後のコメント

札幌9Rの第44回札幌記念(GII・芝2000m)は5番人気タスカータソルテ(横山典弘騎手)が優勝。コンゴウリキシオーが作る比較的速い流れを後方で追走。直線大外へ持ち出して脚を伸ばすと、4角先頭から逃げ込みをはかる1番人気マツリダゴッホをゴール前一気に急追、ラストの数完歩でクビ差捉えた。勝ちタイムは1分58秒6(良)のレコード。3着に3番人気フィールドベアー。2番人気マイネルチャールズは好位追走も直線伸び切れず6着に終わった。
タスカータソルテは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ジャングルポケット、母ブリリアントカット(母の父ノーザンテースト)。通算15戦5勝で、重賞は07年京都新聞杯(GII)、08年中京記念(GIII)に続く3勝目。
~レース後のコメント~
1着 タスカータソルテ(横山典騎手)
「前回は明らかに急仕上げ。ひと叩きして明らかに馬も変わっていたね。今回は結果はいいから勝負してこいと言われていたし、自分のイメージ通りに馬も弾けたね。時計は別にしてもマツリダゴッホ相手にこの競馬が出来たから胸を張っていいと思うよ」
2着 マツリダゴッホ(蛯名騎手)
「レース序盤から折り合いもついたし、いいレースだったと思うよ。この馬の勝ちパターンだった。ただ、体が戻っていないのか…、正直500キロはあってもいいと思う。輸送、輸送で環境の変化もあってかわいそうだったね。馬体が戻ってくれば大丈夫でしょう。まったく走らなかった訳ではないしね」
3着 フィールドベアー(秋山騎手)
「イメージ通りのレースも出来たし、力をつけているね。今日に関しては上位2頭が強すぎたね」
4着 アドマイヤタイトル(安藤勝騎手)
「ゲートで出て行かなくてチグハグな競馬になってしまったけど、4着まで来てるからね。能力あるよ。ビックリしたね」
6着 マイネルチャールズ(松岡騎手)
「返し馬も悪くなかったし、馬もよくなっているんだけど…。マツリダゴッホと同じ位置で、4コーナーで上がって行く時に行く気がもうなかったね。もう少し走れると思ったんだけど…」 ナしょう。それでも走りますね」
8着 トウショウヴォイス(田中勝騎手)
「この馬の競馬をさせられませんでした」
9着 ミヤビランベリ(吉田豊騎手)
「左回りだと少し右側に逃げるようなところがあったね。馬場のいいところを選んで行った。七夕賞は恵まれた面もあったし、2、3番手で我慢出来るようになればいいけど…」
18着 ダイシングロウ(川田騎手)
「ゲートに入れるまで落ち着かせて落ち着かせていったのに、係員にゲートに入るように叩かれて一気にうるさくなっちゃった。話にならないよ。競馬に行く前に終わっていたね」オょうか?」に、もう少しうまく捌ければ……。馬は使って良くなっていますが、そのぶんテンションも上がってきていますね」
4着 7番マイネルキッツ(松岡正海騎手)
「一発を狙ってあの位置に。もっと流れが平均ペースになってくれるとよかったのですが」
5着 6番エアシェイディ(後藤浩輝騎手)
「久々ということもあるけど、走りのリズムやフォームがいつもと違っていた」
8着 2番シャドウゲイト(田中勝春騎手)
「デキは良かったんだけど、ゲートを出なかったのが誤算だったね」
【アラカルト】
■中山巧者
勝ったマツリダゴッホは、これで中山競馬場における通算成績が10戦7勝2着1回3着1回。重賞5勝もすべて中山競馬場だ。
■史上初の連覇&2勝目
マツリダゴッホは昨年に続きオールカマー連覇を達成。連覇、および当レースを2勝した馬は初めて。
■タイレコード
マツリダゴッホの優勝タイムは2分12秒0。中山競馬場における当レースのレコードタイム(99年ホッカイルソー)に並んだ。なお、新潟競馬場で開催された03年の勝ちタイムは2分1
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