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農林水産省賞典函館記念(2008/07/27) のレース情報

基本情報
函館芝・右2000M
芝・右2000M
晴  
GⅢ   サ3上(混)(特) / ハンデ
第44 回 農林水産省賞典函館記念
14 頭
15:25発走
本賞金) 4300.0 - 1700.0 - 1100.0 - 650.0 - 430.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧 予想
コース・ラップ
ハイペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 262 M
image
直線 262 M
勝タイム:
2.00.3
前半5F:
59.0
後半3F:
36.9
ペース:ハイ
68 (39+29)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 藤岡佑介 56.0 2.00.3 36.2 11-10--9--6 4 6.9 ジャングルポケット / サンデーピクニック 美) 中島敏文 498 +2 4 3
02 ハナ 秋山真一 57.0 2.00.3 36.6 -3--4--3--2 1 4.7 フジキセキ / シュガーキャンディ 栗) 野村彰彦 498 0 11 7
03 3/4 四位洋文 56.0 2.00.4 36.7 -3--4--3--2 2 5.3 マンハッタンカフェ / デック 栗) 浅見秀一 536 +4 2 2
04 ハナ 武幸四郎 57.5 2.00.4 36.1 12-12-12-10 6 12.3 ジェネラス / エリモハスラー 栗) 田所秀孝 450 -10 14 8
05 藤田伸二 56.0 2.00.6 36.4 10-10--9--6 5 12.3 マヤノトップガン / トップニュース2 栗) 梅内忍  484 -4 7 5
06 クビ ホワイト 55.0 2.00.6 36.6 -6--6--6--6 3 6.2 サンデーサイレンス / ブレッシング 美) 藤沢和雄 496 -8 8 5
07 クビ 横山典弘 57.0 2.00.7 36.7 -6--6--6--6 8 13.9 ジャングルポケット / ブリリアントカット 栗) 藤原英昭 454 0 3 3
08 1/2 三浦皇成 54.0 2.00.8 36.6 -6--6--9-10 9 14.7 エルコンドルパサー / ミスティーダンス 美) 鈴木康弘 486 -4 6 4
09 クビ 小林徹弥 54.0 2.00.8 37.4 -1--1--1--1 7 12.5 マンハッタンカフェ / コッコレ 美) 小島太  460 0 9 6
10 21/2 池添謙一 54.0 2.01.2 37.2 -6--6--6-10 14 49.7 マーベラスサンデー / セイメイ 美) 池上昌弘 476 -2 13 8
11 1/2 津村明秀 54.0 2.01.3 37.8 -2--2--2--2 12 37.4 ダンスインザダーク / ハナノメガミ 美) 国枝栄  488 0 12 7
12 アタマ 菊沢隆徳 55.0 2.01.3 36.9 13-13-12-13 13 38.7 ダンスインザダーク / ダンシングアウンティー 美) 手塚貴久 504 -12 5 4
13 クビ 木幡初広 55.0 2.01.4 37.8 -3--3--3--2 11 23.1 アドマイヤベガ / スパークトウショウ 美) 大久保洋 488 -2 10 6
14 中谷雄太 54.0 2.01.7 37.3 14-14-12-14 10 18.9 サンデーサイレンス / カーリング 美) 加藤征弘 522 0 1 1
単勝 4番 (4人) 6.9 枠連 3-7 (5人) 11.2 複勝 4番(4人)
11番(1人)
2番(3人)
2.5
1.6
1.9
ワイド 4-11(5人)
2-4(7人)
2-11(2人)
7.2
9.6
4.6
3連複 2-4-11 (4人) 30.2 馬連 4-11 (4人) 18.3
3連単 4-11-2 (23人) 176.2 馬単 4-11 (9人) 39.8
該当なし
レース後のコメント

函館9Rの第44回函館記念(3歳上GIIIハンデ・芝2000m)は4番人気トーセンキャプテン(藤岡佑介騎手)が優勝、07年アーリントンC以来2度目の重賞制覇となった。勝ちタイム2分0秒3。
序盤で先頭に立ったのは7番人気メイショウレガーロ。1番人気フィールドベアー、2番人気マンハッタンスカイらが先団を形成し、トーセンキャプテン、3番人気ピサノパテックらは中団でレースを進めた。トーセンキャプテンは道中から徐々にポジションを押し上げ、直線で先頭へ。最後は同じく直線で抜け出したフィールドベアーをハナ差抑えた。3着にはマンハッタンスカイが入線。ピサノパテックは6着、当レース4連覇がかかっていた6番人気エリモハリアーは4着に敗れている。
トーセンキャプテンは栗東・角居勝彦厩舎の4歳牡馬で、父ジャングルポケット、母サンデーピクニック(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は8戦4勝となった。
【レース後のコメント】
1着 4番トーセンキャプテン(藤岡佑介騎手)
「勝ててよかったです。今日は馬に落ち着きがありましたね。ゲートをしっかり出そうと思っていました。力のある馬というのは知っていますし、いつ復活するかというところで、ちょうど復活の舞台で自分が乗れたことが嬉しいです。デビューから3連勝した馬ですし、今後も楽しみです」
(角居勝彦調教師)
「今日は落ち着いていましたし、ジョッキーがうまく乗ってくれましたね。体調が前走から上がっていました。秋に向けて賞金を加算できましたね。脚元のことを考えながらですが、状態がいいですし、洋芝が合いそうなので、札幌記念も視野に入れています」
3着 2番マンハッタンスカイ(四位洋文騎手)
「勝った馬は内ラチ沿いから来ていましたからね。あそこが開くなら、内に行けばよかったかな……。2000mの方がレースぶりはいいですね。もうワンパンチでした。悔しいですね」
4着 14番エリモハリアー(武幸四郎騎手)
「勝てなかったけど、大したものですよ。感動しました。4年連続で同じレースに使えること自体が凄いことだし、4連覇はならなかったけど、上位に来てくれたんですからね。脚に不安を抱えている馬ですから、スタッフみんなが頑張ったということでしょう」
6着 8番ピサノパテック(D.ホワイト騎手)
「直線に入ってからまったく伸びなかった。仕方ないね」
8着 6番ミストラルクルーズ(三浦皇成騎手)
「ゴチャついて、馬に可哀想なことをしました。でも、最後はまたハミを取って伸びてくれましたし、不利がなければ上位に来ていたと思います」
9着 9番メイショウレガーロ(小林徹弥騎手)
「道中スッと後ろを離せたらよかったんだけど、オープンだとさすがにピッタリ来られてしまいますね」
14着 1番ブレーヴハート(中谷雄太騎手)
「3コーナーからマクって行こうと思ったのですが、馬が走る気になりませんでした。もともとムラのある馬ですからね」
【アラカルト】
■重賞2勝目
トーセンキャプテンは07年アーリントンC以来、約1年5ヶ月ぶりの重賞制覇。
■ジャングルポケット産駒
ジャングルポケット産駒はJRA重賞10勝目。本年は中京記念(タスカータソルテ)、オークス(トールポピー)に続く3勝目。
■エリモハリアー、4連覇ならず
05年、06年、07年の当レースを制していたエリモハリアーは4着。JRA史上初の同一重賞4連覇はならなかった。
5着 ウォークラウン(鮫島騎手)
「ゲートは普通に出て伸びていますが、前が止まりませんでしたね。時計も速いですね」ャまで宥めるためにいろいろと試みましたが、馬がムキになって走っていました。次は巻き返したいですね」
【アラカルト】
■ディープ以来
ディープスカイは日本ダービーに続く連勝。日本ダービー馬による神戸新聞杯優勝は05年のディープインパクト以来3年ぶり。
■重賞4連勝
ディープスカイは毎日杯、NHKマイルC、日本ダービーに続き重賞4連勝を達成。歴代最多記録はテイエムオペラオーの8連勝。
■最内枠
ディープスカイは1枠1番からの発走。神戸新聞杯における最内枠の優勝は93年のビワハヤヒデ以来15年ぶり。
■日本ダービー組が7連勝
ディープスカイは日本ダービーに続く連勝。02年のシンボリクリスエス以降、日本ダービーから直行した馬が7年連続で優勝している。
■1番人気
ディープスカイは単勝1番人気。神戸新聞杯における1番人気馬は、ここ10年で6勝、2着2回。
■アグネスタキオン産駒
ディープスカイはアグネスタキオン産駒。先週行われたセントライト記念(ダイワワイルドボア)に続き、アグネスタキオン産駒が菊花賞トライアルを連勝した。br />■社台スタリオンステーション
ダイワスカーレットは社台スタリオンステーションに繋養されているアグネスタキオンの産駒。今年のJRAGI22競走は、すべて社台スタリオンステーションに繋養されている種牡馬(種付け当時)の産駒が優勝を果たした。
■5度目の有馬記念
コスモバルクは今年で5年連続の出走。有馬記念出走回数の最多タイ記録(4頭め)となった。また、JRAGI出走回数は18回となり、イーグルカフェと並ぶ歴代2位タイに躍り出た。なお、1位はステイゴールドで19回。
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