メイＤ (サ２才) 新潟 6R 2008/07/26 のレース情報

新潟６Ｒのメイクデビュー新潟（２歳新馬・芝１０００ｍ）は、３番人気クリノスレンダー（内田博幸騎手）が勝利した。勝ちタイムは５６秒３。１馬身３／４差の２着に１番人気コスモパイレットが、２馬身半差の３着に２番人気ケイアイホシノカミがそれぞれ入線。
クリノスレンダーは美浦・中島敏文厩舎の２歳牝馬で、父タヤスツヨシ、母ポーラーフライト（母の父サンダーガルチ）。
レース後のコメント
１着　クリノスレンダー　内田博幸騎手
「スタートがとにかく良かった。あとは持ったまま楽に走れたし、並ばれることもなかった。後続が来れば来るほど伸びてくれて、とにかく楽な勝ち方でしたよ」
２着　コスモパイレット　松岡正海騎手
「太かったみたい。息の入りも良くなかったし、ケイアイホシノカミを競り落としてから逃げた馬と併せたかったけど、そこまでいかなかった」
３着　ケイアイホシノカミ　福永祐一騎手
「スピードはあるけど、追い出してから止まっちゃったね。最後はハアハアいってたし、短距離向きだね」すから。最後はよく差を詰めていますよ」来られては抵抗のしようがありません。よく頑張ってくれているんですけど……」
３着　ブラックコンドル　高田潤騎手
「積極的に行って、馬がやめないようにして欲しいと言われていたので、道中は肩ムチを入れながら行きました。ハミが抜けるとやめてしまうところがあって、難しいところですね」
４着　ゴールデンシャイン　西谷誠騎手
「ペースが速かったので、位置取りはあそこがベスト。馬が脚元を気にしていたので、何もなければいいのですが……」番手でいいと思って、行ったんだよ。最後まで喰らいついていたし、悪くないレースだったよ」
５着　ケイアイジンジン　池添謙一騎手
「返し馬をしたときは芝は大丈夫だと思ったんだけどね。でもレースでは一度も手前を替えなかったんだ。まぁ、一度芝で走れば次はいいでしょう」
　ナシュラーク（吉田隼騎手）
「ゲートの出もよか