小豆島特別(2008/07/13) のレース情報

阪神11Rの小豆島特別（3歳上1000万下・芝1400m）は好位でレースを運んだ13番人気ホーマンファラオ（鮫島良太騎手）が直線の追い比べからゴール前抜け出して優勝。勝ちタイムは1分21秒8（良）。1/2馬身差2着に4番人気シャイナムスメ、さらにクビ差で3着に3番人気ハチマンダイボサツが入った。1番人気コンティネントは13着に大敗。
ホーマンファラオは栗東・安田隆行厩舎の6歳牡馬で、父オペラハウス、母ダイイチシガー（母の父トニービン）。通算11戦3勝。
～レース後のコメント～
1着　ホーマンファラオ（鮫島騎手）
「外枠だったので思い切って前々のレースをしましたが、最後まで衰えることなく頑張ってくれました。前走の状態もよかったのですが、今回は1f延びて1400mになるということもあって期待していました」
2着　シャイナムスメ（浜中騎手）
「馬は馬場の悪いところを通ってしまうとノメるのでいいところを通るように注意しました。返し馬もよく、思った通りのレースが出来ました。こういうレースをしていけばチャンスは回ってくると思います」今日は最後まで走ってくれましたね」
３着　ヨイチラブソング　江田照男騎手
「よく頑張っているんじゃないですか？」そうですね。大型馬なので、ゆったり行けるのが良いのだと思います」
９着　ニシノコンドコソ　内田博幸騎手
「テンはあまり速くないので、直線に賭けました。直線は外を回ろうかとも思ったんですが、前が開いたのでそのまま行ったら外から寄られてしまいました」ってしまいました。芝は少しフワフワしたぐらいで全く問題はありませんでした。いろいろと上積みがありそうなレース運びでした」サを前に見て上がってハマったと思ったが、稽古でも見せる、自分でブレーキをかけるような面が出てしまってね」返し馬をしたときは芝は大丈夫だと思ったんだけどね。でもレースでは一度も手前を替えなかったんだ。まぁ、一度芝で走れば次はいいでしょう」
　ナシュラーク（吉田隼騎手）
「ゲートの出もよかったので前に行