マーメイドステークス(2008/06/22) のレース情報

基本情報
阪神芝・右2000M
芝・右2000M
雨  
GⅢ   サ3上(国) 牝 (特) / ハンデ
第13 回 マーメイドステークス
12 頭
15:35発走
本賞金) 3900.0 - 1600.0 - 980.0 - 590.0 - 390.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 356.5 M
image
直線 356.5 M
勝タイム:
2.03.5
前半5F:
1.01.1
後半3F:
37.3
ペース:平均
41 (12+29)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 高野容輔 48.0 2.03.5 36.5 10-10-10--7 12 116.3 スペシャルウィーク / ホークズフォーチュン 栗) 崎山博樹 478 -2 8 6
02 11/4 福永祐一 52.0 2.03.7 37.5 -1--1--1--1 10 40.1 マイネルラヴ / ピアラプソディ 栗) 加藤敬二 434 0 2 2
03 11/4 幸英明 53.0 2.03.9 37.0 -8--8--8--7 5 11.7 ステイゴールド / リザーブシート 栗) 田中章博 430 -4 4 4
04 武豊 53.0 2.04.4 37.9 -6--5--4--2 3 4.9 スペシャルウィーク / アマートベン 栗) 西園正都 438 0 6 5
05 秋山真一 56.0 2.05.1 38.7 -4--3--2--2 1 2.5 ナリタトップロード / マリスター2 栗) 平田修  452 0 5 5
06 和田竜二 54.0 2.06.1 39.5 -6--7--7--5 2 4.2 ダンスインザダーク / シェンク 栗) 音無秀孝 526 -2 11 8
07 畑端省吾 48.0 2.06.4 40.0 -2--2--2--2 8 28.0 クロフネ / ピールオブサンダー 美) 堀宣行  480 -4 1 1
08 11/4 浜中俊 50.0 2.06.6 39.2 11-11-10-11 9 37.8 ダンスインザダーク / ラッキーダイアリー 栗) 石坂正  470 +4 9 7
09 11/4 岡部誠 51.0 2.06.8 39.4 11-11-10-11 11 54.8 エルコンドルパサー / トウカイパステル 栗) 田所秀孝 430 +2 10 7
10 武幸四郎 55.0 2.07.6 40.6 -8--9--9--7 4 9.9 ダンスインザダーク / レン2 栗) 宮徹   484 +6 12 8
11 31/2 上村洋行 51.0 2.08.2 41.7 -4--5--4--5 6 14.0 Mr. Greeley / Gaily Funky 美) 上原博之 482 +2 7 6
12 クビ 難波剛健 56.0 2.08.2 41.5 -3--3--4-10 7 23.3 ミスズシャルダン / サンレイククイン 栗) 高橋成忠 490 +18 3 3
単勝 8番 (12人) 116.3 枠連 2-6 (24人) 116.2 複勝 8番(12人)
2番(9人)
4番(4人)
28.6
8.6
3.3
ワイド 2-8(65人)
4-8(61人)
2-4(37人)
137.1
91.2
29.9
3連複 2-4-8 (202人) 1783.7 馬連 2-8 (64人) 740.0
3連単 8-2-4 (1278人) 19303.5 馬単 8-2 (130人) 1808.4
該当なし
レース後のコメント

阪神10Rの第13回マーメイドステークス(GIIIハンデ・牝馬限定・芝2000m)は最軽量48キロの最低12番人気トーホウシャイン(高野容輔騎手)が優勝、大波乱となった。ピースオブラヴが後続を離して逃げる中、道中は後方3番手の内々追走。4角で中盤まで押し上げると、直線も内ラチ沿いからスルスルと脚を伸ばして2番手へ。最後は外へ出して逃げ粘るピースオブラヴをゴール前捉えた。勝ちタイムは2分3秒5(重)。1馬身1/4差2着に10番人気ピースオブラヴ、さらに1馬身1/4差で3着に直線外から脚を伸ばした5番人気ソリッドプラチナムが入った。3連単193万350円。1番人気ベッラレイアは道中3番手追走も直線伸び切れず5着に敗退。
トーホウシャインは栗東・崎山博樹厩舎の5歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母ホークズフォーチュン(母の父Silver Hawk)。通算22戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 トーホウシャイン(高野騎手)
「今年まだ勝っていませんでしたし、この勝利はプレゼントですね。軽ハンデ、そして直前の大雨がいい方向に向いたと思います。内にササる面があるので思い切って後方を進みました。3コーナー過ぎから内ラチ沿いが空いたのでそこを狙って行きましたけど、正直ここまでいい脚を使ってくれるとは思いませんでした。2番手に上がった時、『あれっ?』という感じでしたし、『これ、重賞だよな?』と思いました。でもこの勝利をきっかけに上位を狙っていきたいと思います。ハンデが48キロに決まって乗れなくなった川島騎手が中間も内にササる面を矯正するためにずっと調教をつけてくれていました。そういうスタッフの努力のお陰です」
3着 ソリッドプラチナム(幸騎手)
「少しノメりながら走っていました。外に出してからはよく伸びていますけど、体もない馬ですし、馬場がよければもっとやれたと思います」
4着 ブリトマルティス(武豊騎手)
「レースはスムースでしたけど、前も捕まえられなかったし、後ろからも差されたし、53キロでも重かったのかもしれません。距離ももう少し短い方がよさそうです」
5着 ベッラレイア(秋山騎手)
「馬の状態はよかったけど、ずっとノメっていました。馬場状態がすべてですね」
(平田師)
「とりあえず夏は休養させます。秋は牝馬戦線、長いところを目指していきます」チたね。馬場のいいところを選んで行った。七夕賞は恵まれた面もあったし、2、3番手で我慢出来るようになればいいけど…」
18着 ダイシングロウ(川田騎手)
「ゲートに入れるまで落ち着かせて落ち着かせていったのに、係員にゲートに入るように叩かれて一気にうるさくなっちゃった。話にならないよ。競馬に行く前に終わっていたね」オょうか?」に、もう少しうまく捌ければ……。馬は使って良くなっていますが、そのぶんテンションも上がってきていますね」
4着 7番マイネルキッツ(松岡正海騎手)
「一発を狙ってあの位置に。もっと流れが平均ペースになってくれるとよかったのですが」
5着 6番エアシェイディ(後藤浩輝騎手)
「久々ということもあるけど、走りのリズムやフォームがいつもと違っていた」
8着 2番シャドウゲイト(田中勝春騎手)
「デキは良かったんだけど、ゲートを出なかったのが誤算だったね」
【アラカルト】
■中山巧者
勝ったマツリダゴッホは、これで中山競馬場における通算成績が10戦7勝2着1回3着1回。重賞5勝もすべて中山競馬場だ。
■史上初の連覇&2勝目
マツリダゴッホは昨年に続きオールカマー連覇を達成。連覇、および当レースを2勝した馬は初めて。
■タイレコード
マツリダゴッホの優勝タイムは2分12秒0。中山競馬場における当レースのレコードタイム(99年ホッカイルソー)に並んだ。なお、新潟競馬場で開催された03年の勝ちタイムは2分11秒7。
■関東の砦
マツリダゴッホは関東馬。関東馬の勝利はこれで4年連続となった。白い誘導馬や緑の芝生などが美しく、すごく高貴な雰囲気のある場所で、多くの人が1つのレースに向けて感情を思いっ切り表現出来る競馬は、最近感じることのなかった興奮があって感動的でした。また、(ウオッカの単勝とダイワスカーレットとの馬連を購入していたので)レースのスタート前からレースが確定するまでの間、ドキドキしっぱ
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