天皇賞(春)(春天)(2008/05/04) のレース情報

基本情報
京都芝・右外3200M
芝・右外3200M
晴  
GⅠ   サ4上(国)(指) / 定量
第137 回 天皇賞(春)
14 頭
15:40発走
本賞金) 13200.0 - 5300.0 - 3300.0 - 2000.0 - 1320.0 (万
呼称: 春天  春の天皇賞  天皇賞春  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 404 M
image
直線 404 M
勝タイム:
3.15.1
前半5F:
1.01.1
後半3F:
35.3
ペース:平均
13 (-53+66)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 岩田康誠 58.0 3.15.1 34.7 11-11-10--5 3 5.8 フレンチデピュティ / ジェイズジュエリー 栗) 友道康夫 494 -8 14 8
02 アタマ 武豊 58.0 3.15.1 34.9 -9--9--6--3 2 4.8 オペラハウス / マイヴィヴィアン 栗) 高橋成忠 514 -4 8 5
03 21/2 四位洋文 58.0 3.15.5 35.5 -3--4--2--2 1 3.6 ホワイトマズル / クルーピアスター 栗) 大久保龍 500 -4 13 8
04 3/4 横山典弘 58.0 3.15.6 35.8 -1--1--1--1 6 10.8 メジロマックイーン / ダイイチアピール 美) 田中剛  516 +6 4 3
05 11/4 川田将雅 58.0 3.15.8 35.2 -7--8--9-10 10 25.9 アドマイヤベガ / アドマイヤラピス 栗) 橋田満  530 -8 2 2
06 安藤勝己 58.0 3.16.0 35.2 13-13-12-11 7 13.2 ドリームウェル / スプリットザナイト 栗) 松田博資 470 +2 3 3
07 21/2 幸英明 58.0 3.16.4 36.3 -3--3--2--3 9 17.4 エルコンドルパサー / ズーナクア 栗) 野中賢二 450 +4 11 7
08 11/4 上村洋行 58.0 3.16.6 36.2 -5--5--6--5 12 80.8 サンデーサイレンス / トウカイナチユラル 栗) 野中賢二 490 0 5 4
09 ハナ 松岡正海 58.0 3.16.6 36.0 -9--9-10--8 5 9.9 フジキセキ / グレースランド 美) 稲葉隆一 472 -4 7 5
10 ハナ 佐藤哲三 58.0 3.16.6 35.2 14-14-14-13 14 97.4 スペシャルウィーク / アンデスレディー 栗) 佐々木晶 458 -2 1 1
11 3/4 藤田伸二 58.0 3.16.7 36.2 -6--5--6--8 8 16.3 サツカーボーイ / サンデーアイ 栗) 清水出美 454 0 12 7
12 内田博幸 58.0 3.17.4 37.1 -7--7--4--7 4 8.4 エリシオ / ポップス 栗) 角居勝彦 498 -4 10 6
13 和田竜二 58.0 3.18.7 37.5 12-12-13-13 13 94.8 エリシオ / ダンスパートナー 美) 大久保洋 464 -8 9 6
14 13/4 福永祐一 58.0 3.19.0 38.4 -2--2--4-12 11 43.4 サンデーサイレンス / プロモーション 栗) 橋田満  512 0 6 4
単勝 14番 (3人) 5.8 枠連 5-8 (1人) 4.6 複勝 14番(2人)
8番(3人)
13番(1人)
1.9
2.0
1.4
ワイド 8-14(9人)
13-14(1人)
8-13(2人)
8.1
3.8
5.0
3連複 8-13-14 (1人) 18.8 馬連 8-14 (6人) 20.0
3連単 14-8-13 (14人) 135.0 馬単 14-8 (15人) 44.3
該当なし
レース後のコメント

京都11Rの第137回天皇賞・春(GI・芝3200m)は3番人気アドマイヤジュピタ(岩田康誠騎手)が優勝、GI初制覇を飾った。スタートで出遅れたものの道中は慌てず後方4番手からレースを進め、2周目4コーナーでアサクサキングス、メイショウサムソンの動きに合わせるように外から好位へ押し上げ、直線の追い比べから残り200mで抜け出した。最後は天皇賞3連覇を狙うメイショウサムソンが猛然と差し返して来たが、ゴール前の攻防をアタマ差制した。2着に2番人気メイショウサムソン。1番人気アサクサキングスはさらに2馬身1/2差の3着に敗れた。
アドマイヤジュピタは栗東・友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父フレンチデピュティ、母ジェイズジュエリー(母の父リアルシヤダイ)。通算13戦7勝。
~レース後のコメント~
1着 アドマイヤジュピタ(岩田騎手)
「ゲートで潜るような素振りを見せた時、ゲートが開いて出遅れてしまいました。本当は2~3番手の予定だったのですが、開き直ってこの馬の瞬発力を生かすレースをしました。直線抜け出して少しソラを使うようなところがありましたが、ギリギリ頑張ってくれました。2歳の時、僕が未勝利を勝ち上がった馬でGIを取れたことがとにかく嬉しいです」
2着 メイショウサムソン(武豊騎手)
「タッチの差ですね。最後もよく盛り返していますが、4コーナーの反応がよくありませんでした。3200m走ってこの差ですからね」
3着 アサクサキングス(大久保師)
「王道の競馬をして負けたわけですから、勝ち馬を褒めるしかありません。理想のレースでしたが、若さを見せるところがあります。その分、まだ上積みの余地があります。この後はGI(宝塚記念)を目指すことになるかもしれませんが、疲れなどを見て秋になるかもしれません」
4着 ホクトスルタン(庄野師)
「自分のペースでレースが出来ました。でも上位の3頭を見たら仕方ないですね。まだこれからチャンスはあります」
5着 アドマイヤフジ(川田騎手)
「よく頑張っています。1周目の下りではハミを噛みましたが、正面で落ち着きました。道中はメイショウサムソンが外にいたので出そうにも出せませんでした」
9着 ドリームパスポート(松岡騎手)
「輸送疲れがあったようです。4コーナーを回りきる時には脚を失っていました。返し馬からあまりいい感じはありませんでした」
12着 ポップロック(内田博騎手)
「折り合いは問題ありませんでした。勝負どころ、いいタイミングで行けたと思いましたが、直線は反応を失っていました」でよかったのですが、外へ出す時に前がかなり壁になってしまいましたね」
京都6Rの3歳500万下(ダート1200m)は4番人気アナモリ(川田将雅騎手)が道中最後方から直線一気の末脚で優勝。勝ちタイムは1分11秒4(重)。ハナ差2着に3番人気トーセンベルファム、さらにアタマ差で3着に2番人気ミッキーフォルテが入った。1番人気ファルネーゼは4着。
アナモリは栗東・吉田直弘厩舎の3歳牝馬で、父トワイニング、母エクシードワン(母の父ナリタブライアン)。通算8戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 アナモリ(川田騎手)
「今日は馬がビックリするくらい大人しかったです。4コーナーで外に出したら馬がやる気になってくれて、急に手応えがよくなって凄い脚を使ってくれました」
2着 トーセンベルファム(上村騎手)
「いいレースは出来たし、勝ったと思ったのですが…。勝ち馬の決め手にやられてしまいました」
3着 ミッキーフォルテ(長谷川騎手)
「3コーナーで流れも落ち着いたし、楽な流れになったのですが、離れたところから来られてしまって踏ん張れなかったです。競り合う形ならまた違ったと思います」
4着 ファルネーゼ(佐藤哲騎手)
「ゲートが開いた時に馬が横を向いてしまって…。あとはスムースな競馬だったけど、あそこまでやれたのだから、そこが悔やまれます。でもすぐにチャンスは来るでしょう」向くまではいいところへ来ていると思ったんですが、あれだけ寄られては可愛そうですね。仕方ありません」
9着 マイネレーツェル(武豊騎手)
「直線でもの凄く切れてくれてひょっとしたらと思ったんですけどね。でも、そこで外から来られてしまいました。残念です」
13着 ハートオブクィーン(幸騎手)
「ちょっと距離が長かったかな。4コーナーまではいい感じだったけど…」
17着 エアパスカル(藤岡佑騎手)
「自分のペースでベストな形をつくって行けました。3コーナーまではリラックスして行けましたが、外から来られた時に反応がなくなってしまいました」Aグネスタキオン産駒
ディープスカイはアグネスタキオン産駒。先週行われたセントライト記念(ダイワワ
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