ダイヤモンドステークス(2008/02/17) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | アドマイヤモナーク (牡7 | 安藤勝己 | 57.5 | 3.33.6 | 35.2 | -8--6--7--7 | 1 | 3.6 | ドリームウェル / スプリットザナイト | 栗) 松田博資 | 468 | -2 | 8 | 5 | |
02 | コンラッド (牡6 | 21/2 | 田中勝春 | 55.0 | 3.34.0 | 35.1 | 13-13-14-12 | 2 | 5.2 | ダンスインザダーク / ダンシングアウンティー | 美) 手塚貴久 | 516 | 0 | 1 | 1 |
03 | レーザーズエッジ (牡6 | ハナ | 大野拓弥 | 50.0 | 3.34.0 | 35.2 | 11-12-12-12 | 12 | 75.3 | グラスワンダー / キハク | 美) 石毛善彦 | 490 | +2 | 13 | 8 |
04 | エーシンダードマン (牡4 | アタマ | 松岡正海 | 53.0 | 3.34.0 | 35.4 | -9--9-10--9 | 6 | 9.9 | ダンスインザダーク / エイシンマッカレン | 栗) 大久保龍 | 480 | -16 | 9 | 6 |
05 | マンハッタンスカイ (牡4 | 2 | 柴田善臣 | 53.0 | 3.34.3 | 36.6 | -1--1--1--1 | 9 | 14.0 | マンハッタンカフェ / デック | 栗) 浅見秀一 | 528 | +8 | 11 | 7 |
06 | テイエムプリキュア (牝5 | ハナ | 酒井学 | 50.0 | 3.34.3 | 36.3 | -4--4--3--2 | 10 | 19.4 | パラダイスクリーク / フェリアード | 栗) 五十嵐忠 | 500 | -2 | 14 | 8 |
07 | エフティイカロス (牡4 | クビ | 蛯名正義 | 53.0 | 3.34.3 | 36.1 | -5--6--6--4 | 4 | 9.6 | アグネスタキオン / オークミード | 美) 粕谷昌央 | 476 | -2 | 12 | 7 |
08 | ゴーウィズウィンド (牡9 | クビ | 北村宏司 | 51.0 | 3.34.4 | 36.2 | -5--4--3--4 | 14 | 112.4 | フレイズ / アイレテスコ | 美) 星野忍 | 476 | -2 | 3 | 3 |
09 | チェストウイング (牡7 | クビ | 田中博康 | 53.0 | 3.34.4 | 35.6 | 13-13-12-12 | 11 | 51.6 | スペシャルウィーク / チェイスザウインド | 美) 秋山雅一 | 450 | +4 | 5 | 4 |
10 | ブラックアルタイル (セ6 | 11/4 | 吉田隼人 | 55.0 | 3.34.6 | 36.1 | -7--8--8--7 | 3 | 6.3 | アドマイヤベガ / ブライダルディナー | 美) 二ノ宮敬 | 486 | -2 | 10 | 6 |
11 | トウカイワイルド (牡6 | アタマ | 内田博幸 | 55.0 | 3.34.6 | 36.7 | -2--2--2--2 | 7 | 13.3 | サンデーサイレンス / ボブズディレンマ | 栗) 中村均 | 494 | -8 | 4 | 3 |
12 | ラムタラプリンス (牡7 | クビ | 丹内祐次 | 51.0 | 3.34.7 | 36.0 | 11-11-10-11 | 8 | 13.7 | ラムタラ / アイウェイトスター | 美) 久保田貴 | 434 | -8 | 7 | 5 |
13 | ブリットレーン (牡9 | 5 | 田面木博 | 48.0 | 3.35.5 | 36.9 | 10--9--8--9 | 13 | 97.9 | サクラローレル / シヨウワハナミ | 美) 松山将樹 | 502 | -4 | 2 | 2 |
14 | ミストラルクルーズ (牡5 | 21/2 | 横山典弘 | 53.0 | 3.35.9 | 37.6 | -2--2--3--4 | 5 | 9.8 | エルコンドルパサー / ミスティーダンス | 美) 鈴木康弘 | 498 | +12 | 6 | 4 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 8番 (1人) | 3.6 | 枠連 | 1-5 (3人) | 8.8 | 複勝 | 8番(1人) 1番(2人) 13番(12人) |
1.6 2.1 13.5 |
ワイド | 1-8(2人) 8-13(53人) 1-13(58人) |
5.2 53.5 65.3 |
3連複 | 1-8-13 (129人) | 438.4 | 馬連 | 1-8 (1人) | 11.6 | ||||||
3連単 | 8-1-13 (615人) | 1740.8 | 馬単 | 8-1 (2人) | 22.3 |
レース後のコメント
東京11Rのダイヤモンドステークス(GIII・芝3400m)は1番人気アドマイヤモナーク(安藤勝己騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分33秒6。2着に2番人気コンラッドが、3着に12番人気レーザーズエッジがそれぞれ入線。
アドマイヤモナークは栗東・松田博資厩舎の7歳牡馬で、父ドリームウェル、母スプリットザナイト(母の父トニービン)。通算成績は39戦8勝となった。
レース後のコメント
1着 アドマイヤモナーク 安藤勝己騎手
「位置取りはあまり考えずに行きましたが、思ったより楽に行けました。この距離ですし上手く力まずに走ってくれればと思っていたんです。直線ではいつまでも抜け出せそうな手応えで、これなら大丈夫だろうと思いましたよ。以前乗った時よりもどんどん良くなっていますし楽しみです」
2着 コンラッド 田中勝春騎手
「上手く折り合ってレースを進められたけど、3コーナーから流れが速くなって内を突くしかなかった。良い伸びだったし、ほぼ完全に復調したと言っていいと思う」
3着 レーザーズエッジ 大野拓弥騎手
「終いを活かす感じが良いと思って自分のリズムを守って行きました。最後は良い脚で来てくれましたね。前に乗っていた幸騎手も距離が伸びた方が良いと話していましたし、その通り最後までしっかりした伸び脚でした。軽ハンデということもあり良く頑張ってくれました」
4着 エーシンダードマン 松岡正海騎手
「良い頃の感じに戻ってきましたが、まだ八分というところでしょうか。直線では左にモタれてもいました。距離は大丈夫です」
6着 テイエムプリキュア 酒井学騎手
「ゲートはフワっと出て折り合いましたが、万葉Sでもそうだったように、正面スタンド前でハミをかんでしまいました。そこで無理に抑えずにポジションが前になりました。ヨーイドンの勝負では分が悪いので、どこかで先頭に立つレースがしたかったのですが、まともに乗りすぎましたね。またちょうどいいハンデ戦があれば巻き返したいです」
8着 ゴーウィズウインド 北村宏司騎手
「斤量も軽いし、良い位置でレースを進められた。この馬もそんなに最後止まってないし頑張ってはいるけど」
9着 チェストウイング 田中博康騎手
「溜めていけば良い脚を使うということなので、思い切り溜めていって良い脚は使ったんですが」
10着 ブラックアルタイル 吉田隼人騎手
「レース序盤はリズムよく行けましたが、1周目のゴール板あたりでペースの緩急があったところでハミをかんでリズムを崩してしまいました。一定のペースなら上手く走れるのですが。それに直線でも手応えがあったのに伸び切れないあたり距離が長いのかもしれません」
11着 トウカイワイルド 内田博幸騎手
「思いのほか良いスタートを切ってしまって、馬が行きたがっていました。向正面では落ち着いていたんですが、3コーナーで外に出したらまたひっかかってしまって。スタートをソロっと出せば良かったんですかね」過ぎるのが心配で、フワッとスタートさせたら全然前に行かなくて最後方から。今日は僕の判断ミス。この上がりの速いレースでここまで追い込むんだから走る馬なんだけど」
4着 マーチインパクト 菊沢隆徳騎手
「内でロスの無いレース。いいレースができました。これからレースを覚えていければ楽しみですね」
7着 シャイニングデイ 川島信二騎手
「手応えは4コーナーまで十分だったのに、全然伸びなかった」スかったのですけど、これからは表舞台に出て行きますよ。『脱・交流』です(笑)。ベンチャーナインとともに、2頭ともすぐ放牧に出して秋に備えます」
3着 3番ブラックシェル(武豊騎手)
「1コーナーで寄られて、それで引っかかって折り合いを欠いてしまいました。もう少し折り合いをつけたかったので残念です」
4着 9番マイネルチャールズ(松岡正海騎手)
「レース運びは理想通りでした。行けると思ったんですが、勝った馬が強かったですね。調子は良かったんですが、東京の長い直線がまだこの馬には堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞
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