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有馬記念(有馬)(2007/12/23) のレース情報

基本情報
中山芝・右2500M
芝・右2500M
晴   稍重
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第52 回 有馬記念
16 頭
15:25発走
本賞金) 18000.0 - 7200.0 - 4500.0 - 2700.0 - 1800.0 (万
呼称: 有馬  →呼称申請
過去のレース一覧 予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 310 M
image
直線 310 M
勝タイム:
2.33.6
前半5F:
1.00.5
後半3F:
36.4
ペース:平均
25 (-20+45)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 蛯名正義 57.0 2.33.6 36.3 -3--3--3--2 9 52.3 サンデーサイレンス / ペイパーレイン 美) 国枝栄  498 +12 3 2
02 11/4 安藤勝己 53.0 2.33.8 36.6 -2--2--2--1 5 8.1 アグネスタキオン / スカーレットブーケ 栗) 松田国英 486 +2 7 4
03 21/2 デムーロ 57.0 2.34.2 36.4 -8--7--8--4 6 15.2 サンデーサイレンス / スカーレットブーケ 美) 上原博之 538 +10 4 2
04 クビ キネーン 53.0 2.34.3 36.5 10--9--8-11 4 7.5 Red Ransom / Fairy Lights 美) 堀宣行  508 +8 8 4
05 11/4 ペリエ 57.0 2.34.5 36.9 -7--7--6--5 2 5.0 エリシオ / ポップス 栗) 角居勝彦 502 0 6 3
06 高田潤 57.0 2.34.8 36.3 15-15-15-11 7 20.5 フジキセキ / グレースランド 美) 稲葉隆一 474 +4 2 1
07 柴田善臣 57.0 2.35.1 37.0 12-12-12--7 15 137.6 サンデーサイレンス / カーリング 美) 加藤征弘 510 0 5 3
08 3/4 武豊 57.0 2.35.2 37.2 11-11-11-11 1 2.4 オペラハウス / マイヴィヴィアン 栗) 高橋成忠 520 +2 1 1
09 クビ 福永祐一 57.0 2.35.3 37.2 12-12-12-14 8 27.4 スペシャルウィーク / アンデスレディー 栗) 佐々木晶 466 -6 12 6
10 松岡正海 57.0 2.35.6 38.1 -6--6--4--5 12 87.6 ザグレブ / イセノトウショウ 地) 田部和則 510 0 11 6
11 クビ 四位洋文 53.0 2.35.7 37.9 -8--9--8--7 3 6.9 タニノギムレット / タニノシスター 栗) 角居勝彦 488 0 16 8
12 クビ 川田将雅 57.0 2.35.7 38.0 -5--5--6--7 10 59.6 ダンスインザダーク / ディクシースプラッシュ 栗) 角居勝彦 524 -2 13 7
13 31/2 横山典弘 57.0 2.36.3 39.1 -1--1--1--2 11 71.1 ダンスインザダーク / ステイヤング 美) 清水利章 494 0 15 8
14 13/4 ルメール 57.0 2.36.6 38.4 12-14-14-15 13 94.1 サンデーサイレンス / ファンジカ 美) 大久保洋 524 +8 14 7
15 北村宏司 55.0 2.37.4 40.0 -3--3--4--7 14 111.1 テンビー / プラントオジジアン 美) 斎藤誠  474 +2 9 5
藤田伸二 55.0 - - - - - サンデーサイレンス / ロッタレース 栗) 白井寿昭 000 10 5
単勝 3番 (9人) 52.3 枠連 2-4 (9人) 21.6 複勝 3番(9人)
7番(5人)
4番(6人)
10.3
3.7
5.3
ワイド 3-7(39人)
3-4(42人)
4-7(17人)
52.4
55.0
15.2
3連複 3-4-7 (111人) 733.2 馬連 3-7 (38人) 221.9
3連単 3-7-4 (842人) 8008.8 馬単 3-7 (92人) 690.2
該当なし
レース後のコメント

1着 マツリダゴッホ(蛯名騎手)
「いや-、ビックリしましたね。4コーナーでも十分手応えが残っているし、いいところはありそうと思っていましたが、まさか勝つとは…。直線は長くて長くて、ゴールを引き寄せたかったですよ。天皇賞の時とは比較にならないくらい状態がよかったですね。いいスタートが切れて、行く馬がいなければハナに行ってもいいつもりでしたが、行ってくれたので控えようと思ったらハミを噛んでしまって、なだめるのに苦労しました。内に入れられたので落ち着きましたね。馬場の悪い内をずっと走ったんですが、上手にこなしていました。今日は気楽に乗れたのもよかったですね。この馬は色々あって苦労もしましたが、本当に感謝したいですね」
2着 ダイワスカーレット(安藤勝騎手)
「この馬は相手云々より自分のペース、自分のタイミングが大事な馬なんです。並んだりすると掛かる恐れがあるんですが、向正面で掛かったので他の馬と離して行くようにしました。まぁ、3歳牝馬でこれだけ頑張っているんですからよく走っているでしょう」
3着 ダイワメジャー(上原師)
「妹とは同じ脚質ですし、競り合うのも嫌なのでああいう競馬になりました。馬込みでうまく競馬が出来ましたね。ジョッキーは距離面を心配して終始内にこだわったようですが、ロスなく進んで、それが最後の瞬発力につながりましたね。ただ、4コーナーで躓いていますから、それがなければもっと際どかったでしょうね」
4着 ロックドゥカンブ(キネーン騎手)
「すごくよく走ってくれた。3歳で古馬相手にこれだけ走れれば満足している。ただ、スタートしてもう少し前に行きたかった。ダイワメジャーが行かなかったので控える形になったが、交わしてでも行くべきだったのかもしれない。こういう馬場も問題ないし、距離はこのくらいからむしろ長い方がいいかもしれない。海外遠征するプランがあるようだが、それにふさわしい馬だ。来年もこういう競馬が出来れば非常に楽しみだ」
5着 ポップロック(ペリエ騎手)
「スタートもよくベストだった。ペースも思った通りスローで、好位置につけられた。ただ、いつもは勝負どころで反応してくれるのに、今日は4コーナーで外に出したら追っても反応がなかった」
8着 メイショウサムソン(武豊騎手)
「今日はちょっと元気がないのかと思うくらい大人しかったんです。それでもいいのかなと思っていたんですが、行けなかったですね。勝った馬の位置を取りたかったんですが、先に入られてしまいました。天皇賞ではもっと行けたんですが、今日は本当にスピードに乗って行きませんでした。競馬は難しいですね。残念です」
11着 ウオッカ(四位騎手)
「今日はオーナーと調教師からある程度出して行って、せめて中団の後ろくらいで競馬して欲しいと言われていました。折り合いを欠く心配もあるわけですが、先のある馬ですし、今日は勝負に行って欲しいと注文されていましたからね…。うまく外に振られず、いいポジションでレースが出来ました。ちょっと行きたがっていましたが、3-4コーナーまでは問題なく来れたんです。ただ、そこから伸びませんでした。さすがにタフな競馬になっていましたし、4コーナーでぶつけられたりしましたが、来年に向けてこの経験を生かせればいいですね」
14着 ハイアーゲーム(ルメール騎手)
「スタートしてから3コーナーまではうまく折り合えた。道中での反応もよかったけど、直線では反応が薄くなってしまった。馬場が向かなかったのかも」ったのですけど、これからは表舞台に出て行きますよ。『脱・交流』です(笑)。ベンチャーナインとともに、2頭ともすぐ放牧に出して秋に備えます」
3着 3番ブラックシェル(武豊騎手)
「1コーナーで寄られて、それで引っかかって折り合いを欠いてしまいました。もう少し折り合いをつけたかったので残念です」
4着 9番マイネルチャールズ(松岡正海騎手)
「レース運びは理想通りでした。行けると思ったんですが、勝った馬が強かったですね。調子は良かったんですが、東京の長い直線がまだこの馬には堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞馬が優勝しており、今年もNHKマイルC優勝馬ディープスカイが優勝した。
■初勝利は6戦目
ディープスカイはデビュー6戦目で初勝利をマーク。50年のクモノハナ(デビュー8戦目)に次ぐ、遅い初勝利からの日本ダービー制覇となった
■キャリア11戦
ディープスカイはキャリア11戦目。キャリア10戦以上での日本ダービー制覇は、94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソンに続き史上3頭目。
■1番人気
1番人気ディープスカイが優勝し、グレード制導入後の日本ダービーにおける1番人気の勝率は、全GIを通じて最高の60.0%となった。
■初勝利
ディープスカイを管理する昆貢調教師は日本ダービー初勝利。ディープスカイを生産した笠松牧場も日本ダービー初勝利。昆貢調教師は2度目、笠松牧場は初めての日本ダービー挑戦だった。
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