クイーン賞(2007/12/05) のレース情報

基本情報
船橋ダート・左1800M
ダート・左1800M
GⅢ   サ3上 / ハンデ
クイーン賞
14 頭
00:00発走
本賞金) 3000.0 - 1050.0 - 600.0 - 300.0 - 150.0 (万
予想
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 後藤浩輝 52.0 1.51.6 - -2--2--2--1 2 0.0 クロフネ / ドラムメロディー 栗) 加用正  458 -10 11 7
02 武豊 57.5 1.52.4 - -1--1--1--1 1 0.0 メイショウホムラ / メイショウハゴロモ 栗) 高橋成忠 508 +3 4 3
03 1/2 藤田伸二 56.0 1.52.5 - -3--3--3--3 4 0.0 サンデーサイレンス / デアリングダンジグ 栗) 藤原英昭 422 -2 14 8
04 左海誠二 53.0 1.53.9 - -5--4--4--4 5 0.0 フサイチコンコルド / シュンラン 地) 鈴木英二 491 +3 5 4
05 ハナ 内田博幸 54.0 1.53.9 - -6--6--6--6 3 0.0 フレンチデピュティ / シルバーレーン 美) 国枝栄  481 +1 9 6
06 21/2 的場文男 51.0 1.54.4 - -9--8--7--7 10 0.0 キングヘイロー / ビギンザビギン 美) 中野隆良 999 1 1
07 1/2 石崎隆之 52.0 1.54.5 - 13-13-10--7 6 0.0 466 -3 12 7
08 張田京 51.0 1.54.7 - 11-10--9--9 8 0.0 474 +8 8 5
09 21/2 脇田創 51.0 1.55.2 - 14-14-13-12 13 0.0 501 +7 6 4
10 安部幸夫 51.0 1.55.4 - -4--5--5--5 7 0.0 トレジャーアイランド / イブキマンダラ 美) 星野忍  457 +1 2 2
11 クビ 今野忠成 51.0 1.55.5 - -8--9-12-13 11 0.0 Silver Deputy / Throttle 美) 上原博之 466 -9 10 6
12 11/2 戸崎圭太 51.0 1.55.7 - 12-12-11-11 9 0.0 446 -8 3 3
13 3/4 五十嵐冬 51.0 1.55.9 - -7--7--7--9 12 0.0 ブラッシングジョン / ベルモントダイアナ 美) 柴崎勇  463 -15 7 5
14 筒井勇介 51.0 1.57.7 - 10-11-14-14 14 0.0 テンビー / ヤマノダイヤモンド 地) 山中輝久 448 -3 13 8
レース後のコメント

 船橋競馬場で行われた第53回クイーン賞(3歳以上牝馬オープン ダート1800m 14頭)のレース後の関係者のコメントは以下のとおり。
1着ホワイトメロディー
 後藤浩輝騎手
「スタートから1つもミスがなく、馬がキッチリとやるべきことをやってくれました。逃げると見た馬が思った以上に行かなかったのでペースが落ち着きましたが、強い馬が前にいたのでそれを目標に行きました。後ろにも決め手のある馬がいたので我慢することなく早目に動いて、この馬の持っているものを生かすことが出来ました。初めて乗りましたがイメージ以上に大人でしたね。これからもっと強くなってくれると思います。」
加用正調教師
「勝ててホッとしています。前走ではゲートで嫌がって出負けしていたので、中間はゲート練習をして今日はスタートもスムーズでしたね。メイショウバトラーを前においてこの馬の持ち味を生かす競馬がフルに出来ました。52キロという軽ハンデでもあり、4コーナーでの手応えから直線は伸びてくれると思いましたよ。安心して見ていられる強い内容でした。輸送で10キロも体が減っていましたが問題なかったですね。次は馬の状態を見ながらですが、牝馬の交流重賞を使っていきたいと思っています。」
2着メイショウバトラー 武豊騎手
「今日のメンバーならハナに行くことになるだろうと思っていました。1200メートルのレースを使った後の1800メートルだったので少し心配しましたが、折り合いはうまくつきましたよ。よく走っていますが、さすがにハンデ差が大きかったですね。」
3着デアリングハート 藤原英昭調教師
「初めてのダート戦で馬がスタートですべってしまいました。その影響で道中引っ掛かり気味でした。それにこの56キロも不利でしたね。」
(取材:小塚歩)人気シャンパンファイトが、1馬身1/4差の3着に4番人気アドマイヤナサがそれぞれ入線。
ベルクハイルは栗東・音無秀孝厩舎の2歳牡馬で、父スリリングサンデー、母グロリオーサ(母の父フレンチグローリー)。通算成績は2戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 ベルクハイル 北村友一騎手
「走りますね、この馬。初めて乗りましたが、思ったよりも行きっぷりが良くて、3-4コーナーでの手応えも良かったですよ。ただ外に出すときに僕の外にいた馬に迷惑をかけてしまったのはまずかったですね」
2着 シャンパンファイト デムーロ騎手
「今日はチークピーシーズのためか馬がムキになって走っていましたよ。スタートも良かったので、ハナを切りましたがもう少しでした。残念です。でも、いろんな競馬ができるタイプのようですね」
4着 スリーオリオン 秋山真一郎騎手
「最後は来たね。まあ、展開もはまったからなあ」~しいと言われていました。折り合いを欠く心配もあるわけですが、先のある馬ですし、今日は勝負に行って欲しいと注文されていましたからね…。うまく外に振られず、いいポジションでレースが出来ました。ちょっと行きたがっていましたが、3-4コーナーまでは問題なく来れたんです。ただ、そこから伸びませんでした。さすがにタフな競馬になっていましたし、4コーナーでぶつけられたりしましたが、来年に向けてこの経験を生かせればいいですね」
14着 ハイアーゲーム(ルメール騎手)
「スタートしてから3コーナーまではうまく折り合えた。道中での反応もよかったけど、直線では反応が薄くなってしまった。馬場が向かなかったのかも」
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