ジャパンカップ(JC)(2007/11/25) のレース情報

基本情報
東京芝・左2400M
芝・左2400M
晴  
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第27 回 ジャパンカップ
18 頭
15:20発走
本賞金) 25000.0 - 10000.0 - 6300.0 - 3800.0 - 2500.0 (万
呼称: JC  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 525 M
image
直線 525 M
勝タイム:
2.24.7
前半5F:
1.00.1
後半3F:
34.3
ペース:平均
-23 (-83+60)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 岩田康誠 57.0 2.24.7 33.9 -5--5--6--4 5 10.9 エンドスウィープ / マイケイティーズ 栗) 松田博資 480 +8 4 2
02 アタマ ペリエ 57.0 2.24.7 33.9 -3--3--4--4 4 10.5 エリシオ / ポップス 栗) 角居勝彦 502 +6 2 1
03 クビ 武豊 57.0 2.24.7 33.9 -9--9--9--4 1 1.8 オペラハウス / マイヴィヴィアン 栗) 高橋成忠 518 0 10 5
04 四位洋文 53.0 2.24.9 33.6 16-16-18-15 2 6.1 タニノギムレット / タニノシスター 栗) 角居勝彦 488 -4 11 6
05 11/4 川田将雅 57.0 2.25.1 34.4 -6--5--5--4 14 147.2 ダンスインザダーク / ディクシースプラッシュ 栗) 角居勝彦 526 +2 18 8
06 クビ 横山典弘 57.0 2.25.2 34.8 -1--1--1--1 10 63.0 ダンスインザダーク / ステイヤング 美) 清水利章 494 -2 5 3
07 ムーア 57.0 2.25.5 34.3 16-16-13-11 9 52.2 Montjeu / Mialuna 外) スタウト 472 7 4
08 3/4 タラモ 57.0 2.25.6 34.8 -6--7--6--4 7 37.2 Danehill / Agathe 外) ドライス 472 8 4
09 クビ 藤田伸二 55.0 2.25.7 35.1 -3--3--3--2 12 74.8 サンデーサイレンス / ロッタレース 栗) 白井寿昭 512 +4 12 6
10 11/2 佐藤哲三 57.0 2.25.9 34.9 12-14-10-10 3 7.4 スペシャルウィーク / アンデスレディー 栗) 佐々木晶 472 +4 9 5
11 アタマ ムンドリ 57.0 2.25.9 34.6 15-14-16-15 11 73.2 Sadler's Wells / Remote Romance 外) ラウ   524 16 8
12 1/2 武幸四郎 57.0 2.26.0 34.9 16-16-13-11 16 205.1 ジェネラス / エリモハスラー 栗) 田所秀孝 460 +4 1 1
13 3/4 松岡正海 57.0 2.26.1 35.5 -2--2--2--2 13 110.1 ザグレブ / イセノトウショウ 地) 田部和則 510 +6 3 2
14 1/2 安藤勝己 57.0 2.26.2 34.9 11-12-16-15 6 16.0 フジキセキ / グレースランド 美) 稲葉隆一 470 -6 14 7
15 藤岡佑介 57.0 2.26.4 35.0 12-12-13-15 17 224.5 サンデーサイレンス / ロゼカラー 栗) 橋口弘次 464 0 15 7
16 後藤浩輝 55.0 2.27.2 36.4 -8--8--6--4 18 258.7 タニノギムレット / マーズヴァイオレット 栗) 大久保龍 476 -2 13 7
17 ホランド 55.0 2.27.7 36.6 -9-10-10-11 15 165.9 Cape Cross / Launch Time 外) シャノン 472 17 8
18 ルメール 55.0 2.28.9 37.8 12-11-10-11 8 48.4 ブライアンズタイム / グレースアドマイヤ 栗) 音無秀孝 488 +4 6 3
単勝 4番 (5人) 10.9 枠連 1-2 (11人) 35.3 複勝 4番(5人)
2番(2人)
10番(1人)
2.4
1.8
1.1
ワイド 2-4(8人)
4-10(4人)
2-10(1人)
8.3
3.6
2.3
3連複 2-4-10 (4人) 14.5 馬連 2-4 (10人) 36.6
3連単 4-2-10 (43人) 159.8 馬単 4-2 (25人) 81.0
該当なし
レース後のコメント

東京10Rのジャパンカップ(3歳上オープン・G?・芝2400m)は5番人気アドマイヤムーン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒7。アタマ差の2着に4番人気ポップロックが、クビ差の3着に1番人気メイショウサムソンがそれぞれ入線。
アドマイヤムーンは栗東・松田博資厩舎の4歳牡馬で、父エンドスウィープ、母マイケイティーズ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は17戦10勝となった。
レース後のコメント
2着 ポップロック O.ペリエ騎手
「今日はスタートも良く自分の思い通りの競馬ができました。スローで良い感じで進めましたが、最後は勝った馬が強かった。しかしできるだけのことはやった。負けてもポップロックが強いことがわかったと思う」
3着 メイショウサムソン 武豊騎手
「馬場の内側はかなり悪く、外の方がまだ良かったので、あえて内には入っていきませんでした。スムースに競馬は出来たのですが、結果的には内外の差が出ましたんでしょうか。最後はもうひと踏ん張りがききませんでしたね」
4着 ウオッカ 四位洋文騎手
「2番人気に推されながら馬券にからめず、ファンの方には申し訳ない。ただ、あれだけのアクシデントがあって、ここまで走るんだから古馬の一線級相手によくがんばっていると思う。一瞬、おっ、と思った。中間のアクシデントなくここ一本にきていれば結果は違ったと思う。4コーナーまわって馬込みに入れてもひるまずにいるし、たいした馬ですよ。テンションも今日は少し高く、馬もやる気になっていた。左回り2400メートルは合ってるよ」
5着 デルタブルース 川田将雅騎手
「追い切りの動きも良かったし、スローペースで道中リズムよく走りきれました。4コーナーで外国馬とぶつかって、不利もあったが馬もそれでやる気を出したところもありました」
6着 チョウサン 横山典弘騎手
「良馬場の発表でもだいぶ荒れているし、チョウサンには向かない馬場でした。とにかく自分のリズムで走らせる様に心掛けました。直線に入っても余裕がありました。よく走っていますよ」
7着 ペイパルブル R.ムーア騎手
「ゲートの中で座り込むような形になったので、いいスタートが切れなかった。大観衆の前に出てかなり興奮していたようだ。期待していただけに残念」
8着 アルティストロワイヤル J.タラモ騎手
「道中スムーズに進むことが出来なかったし、最後も伸びなかった」
10着 インティライミ 佐藤哲三騎手
「はじけなかったね。サムソンと4コーナーで併せて出したが、すぐに離された。折り合いは欠いてないが、もう少し流れるペースでパンパンの良馬場でやりたかった」
11着 サデックス T.ムンドリー騎手
「道中は終始外を通らされる展開となり、前が詰まるシーンもあった。最後の直線では、内から他馬が寄ってきて、よれるシーンがあった。何より今日はツキがなかった」
13着 コスモバルク 松岡正海騎手
「ちょっとかかっていた。1コーナーで窮屈になってしまったのが痛かった」
14着 ドリームパスポート 安藤勝己騎手
「手応えの割に最後脚が上がっていた。一回使われて良くなってくると思います」
17着 ハリカナサス D.ホランド騎手
「道中よく頑張って走ったと思うが、1コーナーでゴチャついて上手く前に進めなかったのが残念だった」塔X 蛯名正義騎手
「あんまり切れる感じではないので、ああいう形になった。ジリジリと伸びていたし、頑張っているよ」落ち着いたし、楽な流れになったのですが、離れたところから来られてしまって踏ん張れなかったです。競り合う形ならまた違ったと思います」
4着 ファルネーゼ(佐藤哲騎手)
「ゲートが開いた時に馬が横を向いてしまって…。あとはスムースな競馬だったけど、あそこまでやれたのだから、そこが悔やまれます。でもすぐにチャンスは来るでしょう」向くまではいいところへ来ていると思ったんですが、あれだけ寄られては可愛そうですね。仕方ありません」
9着 マイネレーツェル(武豊騎手)
「直線でもの凄く切れてくれてひょっとしたらと思ったんですけどね。でも、そこで外から来られてしまいました。残念です」
13着 ハートオブクィーン(幸騎手)
「ちょっと距離が長かったかな。4コーナーまではいい感じだったけど…」
17着 エアパスカル(藤岡佑騎手)
「自分のペースでベストな形をつくって行けました。3コーナーまではリラックスして行けましたが、外から来られた時に反応がなくなってしまいました」Aグネスタキオン産駒
ディープスカイはアグネスタキオン産駒。先週行われたセントライト記念(ダイワワイルドボア)に続き、アグネスタキオン産駒が菊花賞トライアルを連勝した。br />■社台スタリオンステーション
ダイワスカーレットは社台スタリオンステーションに繋養されているアグネスタキオンの産駒。今年のJRAGI22競走は、すべて社台スタリオンステーションに繋養されている種牡馬(種付け当時)の産駒が優勝を果たした。
■5度目の有馬記念
コスモバルクは今年で5年連続の出走。有馬記念出走回数の最多タイ記録(4頭め)となった。また、JRAGI出走回数は18回となり、イーグルカフェと並ぶ歴代2位タイに躍り出た。なお、1位はステイゴールドで19回。
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