カンナステークス(2007/09/15) のレース情報

１着　ルルパンブルー　福永祐一騎手
「テンションの上がりやすい馬で気をつけてと言われていましたが、うまくレース前を過ごせました。スピードがあるのはこれまで見ていてわかっていましたから、いかに最後まで持たせることができるかでしたが、いいポジションでうまく進められました。最後はあまり手応えが良くなくて抜けてからも遊ぶところがあって、ゴールまで気が抜けませんでした。距離は１２００ｍのレースで乗りやすかったですし、やはり短い方がいいでしょうね」
２着　ダイワマックワン　柴田善臣騎手
「今日は自分でハミをとって、行ってしまいました。レースを使うごとに段々イレ込みが激しくなってくるようですね。今日はその分最後に手応えがなくなってしまいました」
３着　メジロアリス　岩部純二騎手
「これまでゲートでうるさくスタートが良くなかったんですが、今日は素直に出てくれました。行こうとも思ったんですが、外から来ていましたからね。左回りはささるのに、右回りはいいですね。スピードのある馬です」
６着　コウユーココロコロ　武豊騎手
「まったく自分の競馬ができませんでしたね。抵抗すらできませんでした。何が原因か分かりませんね」んですが、すぐ下痢をしたり内面的に弱いですね。ですから大事なところで力を出し切れていないんだと思います」ﾎこのクラスでも通用しますよ」
8着　フェラーリセブン（古川騎手）
「ペースは落とすつもりもなく、馬任せでいい感じに進めたのですが、追い出してから手応えの割にまったく反応しませんでした。よく分かりませんね」柴山騎手）
「折り合いについては問題ありません。ただ切れる脚がありませんからね」いですね。馬はよく走っています。次へ向けて馬が学習していると思います」
５着　３番ブライトトゥモロー（後藤浩輝騎手）
「完璧と思ったんですが、全体の速い流れに乗せられてしまいましたね。ダイワメジャーが前にいましたし、馬場を考えると早めに仕掛けざるを得なかったんですが、本番に向けていいステップになりました」
６着　１２番コンゴウリキシオー（藤田伸二騎手）
「２番手でいいとは思ったが、馬が自分で前へ行くことに慣れていて、前に馬がいると拍子抜けしてしまって、躊躇している感じだった。これを一回叩いて、今日ぐらいゲートを出ればもっといい