メイＤ (サ２才) 新潟 6R 2007/07/15 のレース情報

新潟６Ｒの２歳新馬戦（芝１６００ｍ）は、３番手を追走した８番人気のマイネルプレーザ（田中博康騎手）が直線で抜け出して勝利した。勝ちタイムは１分３６秒１。
１馬身１／４差の２着に１０番人気サマーエタニティが逃げ粘り、馬連は３万馬券。１番人気のトーセンステルスは３着、２番人気のブラックマスタングは９着に敗れた。
マイネルプレーザは、美浦・小笠厩舎所属の２歳牡馬。父ヘクタープロテクター、母サントラップ（母の父リドヘイム）の青毛馬。
＜レース後のコメント＞
１着　マイネルプレーザ（小笠調教師）
「素直で前向きな馬なんです。牧場で大部やってもらって来たのでトレセンに入ってからもあまり問題なくここまでこれました。ゲートも上手いですし、物覚えがいいですね。距離も融通がつきそうです」
２着　サマーエタニティ（中舘騎手）
「乗った感じは凄く良いですね。レースの流れがきつかったのですが、あれだけ頑張っているのですから。勝った馬と同じくらいの評価が出来ると思います」た。間隔が開いたほうが良いタイプですね」」たのでしょうか。調教でも落ち着いていましたしね。時計の速い馬場は向いていないと思っていました。勝った馬は強いですよ」
３着　ヒラボクオウショー（幸騎手）
「所々で気が抜けるところがありましたが、全体的にスムーズなレースで今後のメドが立ちました」
４着　パントマイミスト（角田騎手）
「外枠だったのでソコソコ行ってくれと言われていました。真面目な馬で少しハミを噛み過ぎているところがありますね」ｵた。いつもはもっと反応してくれるのですが、３-４コーナーでモタモタしていました。馬場もあるでしょうし、木曜追いの影響もあるのかもしれません。力は上位なのですが…」烽ﾉモタれていましたね。でも良くなってますよ」ｱれから走ってきますよ」黷黷ﾎと思います」ｲ教よりレースを使いつつよくなるタイプだと思います。調教ではズブいところがありますからね」と早めに仕掛けざるを得なか