豊栄特別(2007/07/14) のレース情報

新潟１０Ｒの豊栄特別（３歳上１０００万下・芝１６００ｍ）は、１番人気ショウナンタキオン（田中勝春騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３２秒６。３／４馬身差の２着に２番人気リザーブカードが、４馬身差の３着に３番人気ターキーストーンがそれぞれ入線。
ショウナンタキオンは美浦・上原博之厩舎の４歳牡馬で、父アグネスタキオン、母ショウナンマイラヴ（母の父トニービン）。通算成績は８戦３勝となった。
レース後のコメント
１着　ショウナンタキオン　田中勝春騎手
「馬なりで勝たなければいけないんですが、追ってしまいました。具合もよくなっていて、自信をもって乗りましたよ。力ありますよ」
２着　リザーブカード　蛯名正義騎手
「相手が強かったですね。距離は１６００ｍくらいあっても良いです。折り合いさえつけば、ちゃんと走ってくれる馬です」
３着　ターキーストーン　後藤浩輝騎手
「この相手でよく頑張ってますよ。いい脚も使ってますが、前の２頭がそれ以上に使っていますから」ﾊ用しないと思いますが、大崩れするタイプではないですね」
２着　フィアリストライ（柴田善臣騎手）
「体調も良かったし、レースの流れも丁度良かったですからね。かわせると思ったのですが、手応えのわりにもう一息でした」
４着　ノンキ（田中勝春騎手）
「もうちょっと前に付けられると良いんですがね……。どうしても位置取りが悪いので後手後手になってしまいます」j
「結果的にもう少しためられれば良かったのですがね。あの競馬で抜け出して押し切れば本当に強いのですが、まだその力が付き切っていませんね。休み明けもあったのでしょうか」
５着　サチノスイーティー（吉田豊騎手）
「結果、ちょっと速かったですかね。５頭が横並びで行ってましたが、本当はその後ろで競馬をしたかった。それでも良く走っています」
１４着　ジョイフルハート（武豊騎手）
「本当じゃないですね。