関ケ原ステークス(2007/06/02) のレース情報

１着　バトルブレーヴ　太宰啓介騎手
「スタートは少し無理をしていく感じでした。それから、最後並ばれてからスパートしたら間に合わないので、離れているうちにスパートしました。タイミングも合いましたね。障害練習でトモがしっかりしたのも良かったのでしょう」
３着　カネトシツヨシオー　渡辺薫彦騎手
「いい意味でズブくなっている感じですね。今日は流れもありましたが、かかるところがありませんでした。前走はかかっていましたからね。終いはよく来ています。モタれたところもありませんでした。でも勝ち馬が逃げ切るとは・・・」
４着　ロックスピリッツ　秋山真一郎騎手
「トップハンデですからね。でも力はあります。それにそんなに負けていませんし。同じ斤量なら・・・」
６着　スマイルフォライフ　福永祐一騎手
「向正面で包まれる形で外に出せませんでした。スムースさを欠く形になってしまいました。脚が余っていただけに残念です」
１０着　マイネルファーマ　安藤勝己騎手
「３コーナーから反応が悪くなりました。だから早目に動いたのですが。でも行きっぷりそのものは良くなっていました」yをさせたので、気持ちを抜いて走っていました。連闘で使って、次が楽しみですね」半端な形になってしまったね。それに内の悪いところを通ってスムースさを欠いたところもあった」ｫいよ」「残念です。スローペースは覚悟していましたが、切れ味勝負のこの馬には少し辛い展開になりました。いい舞台で期待しましたが、馬場が硬くて速いのには向き不向きが出たようです」
6着　エイシンドーバー（福永騎手）
「厳しいポジションで、4コーナーを回るところでは下がってしまった。ジリジリ伸びてはいるが、内が残る流れ。大分詰めているが、自分の馬も力をつけているので、秋以降楽しみです」
7着　グッドババ（E・サンマルタン騎手）
「この馬なりによく走っているが、日本の馬が強かった。展開が違えば、3、4着はあったかもしれない。このレースに参加できたことは非常に嬉しい」
9着　ジョイフルウィナー（G・モッセ騎手）
「ペースもこの馬には速くなかったし、位置取りも悪くなかったが、最後の直線では止まってしまった。