福島牝馬ステークス(2007/04/21) のレース情報

１着　スプリングドリュー　柴山雄一騎手
「良馬場ならそこそこにやれるだろうと思ってたし、終いは切れる馬だと信じて乗りました。状態は良いと聞いていたし、放牧して馬がリフレッシュしていたんだと思います」
２着　フラッグシップ　塚田祥雄騎手
「折り合いはスムーズでしたし、いい感じでレースはできたんですが、いざ追い出すと耳を絞ってしまってヨレる形で他馬に迷惑をかけたし自分でブレーキをかける感じになってしまいました」
３着　ヤマニンメルベイユ　勝浦正樹騎手
「外枠のスタートで少し脚は使ったけど、それほど不利はなかったし、逃げた馬は速いにしてもこの馬としては少し速いぐらいのペース。それでこの差だからね。前回といい今回といい勝てたレースなんだけどなぁ」
５着　ロフティーエイム　吉田隼人騎手
「うまく流れに乗って、さあ追い出そうというところで外から寄られる不利。そのあと道の悪いところを走らされましたからね。惜しいレースでした」タついたときにも先に動けたし、最後まで伸びているんですが。ただ、今日は馬群の中からでもレースができたし、こういう経験を積めばきっと本番で生きてくると思います。キャリアが浅くて器用なことができない分、東京コースは合っています。本番でも楽しみです。権利が取れて、最低限の仕事はできたかな？」
３着　１０番イクスキューズ（北村宏司騎手）
「逃げようと決めていたわけではなく、スタートしてから他馬が牽制しあっていたので自然とハナに立つ形になりました。落ち着いて自分のリズムで走っていたし、４コーナーでも手応えはありました。最後も止まっていないし、最後まで一生懸命走っています。距離はマイルでも、それより伸びてもどちらでも対応できると思います」
４着　４番ミルクトーレル（松田大作騎手）
「一瞬来たかと思いましたが……。馬はよくなっているし、悲観する内容ではありませんよ」